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SugarSyncアプリ不具合で東京ブログセミナーが危機一髪だった件

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おととい無事終了した東京ブログセミナー。

大きな問題なく無事終了できて何よりだったのだが、実はかなりヤバい事態が起こっていた。

今までで一番のピンチだったかもしれない。

教訓もあったので、簡単シェアしたい。

 

 

 

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SugarSyncは僕にとって必須のサービス

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SugarSyncというのは僕が愛用しているオンラインストレージサービス。

ユーザーが同期するフォルダを自分で指定できるのが特徴で、複数のパソコンやMac、iPhone、iPadなどでデータを同期できるサービスだ。

無料プランの終了が最近発表されたので最近ニュースでも話題になっていた。

僕は個人で使う仕事用データはすべてクラウド経由で複数デバイスで同期させている。

写真はiPhoto、住所録やカレンダーはiCloud、メールはGmailなど。

そしてファイルデータはSugarSyncとDropboxを使い分けている。

Dropboxは他人と共有するデータ置き場として、そしてSugarSyncは個人で使うデータを置いている。

つまり、ほとんどのデータはSugarSyncを使って同期させているのだ。

 

 

 

SugarSyncアプリ不具合で東京ブログセミナーが危機一髪だった件

セミナーで講演するときに使用するデータはKeynoteで作成している。

そしてデータ置き場はSugarSyncで同期している。

資料の作成は自宅のiMacで行い、当日の講演はMacBook Airを使う。

オンラインストレージが瞬時にデータを同期してくれるので、コピーをするという意識すらしなくていい。

これがオンラインストレージの真骨頂だ。

 

 

今回も着々と資料を作成し、前日の午前中には完成した。

そして当日朝に最終確認のため、自宅のiMacの目の前でMacBook Airを起動して、ファイルがMacBook Airに無事ダウンロードされたことを確認した。

これはセミナー資料を同期するときには毎回必ず実行するようチェックリストに入れているやり方。

クラウドにデータがあるからと外出先でMacBook AirにiMacのデータをコピーするのではなく、自宅のiMacの前でMacBook Airにデータを同期させるのだ。

セミナーの講演資料はとてつもなく大切なファイルだ。

このファイルが開かなかったら講演ができなくなる。130人もの参加者の方にサービスを提供できなくなるのだ。

それは絶対避けなければならない。

だから、クラウドの同期が仮に失敗したとしても、USBメモリーなどで移動できるよう、自宅のiMacの前でクラウド同期を行うのだ。

 

 

ファイルは無事ダウンロードされた。

iMacと同じ場所に発表用Keynoteがあることを確認し、念のためダブルクリックして開いた。

普段ならこれで確認終了なのだが、その時に一瞬変なエラーが出た。

「イメージは削除されたため読み込めませんでした」と見えた。

「え?」

驚いてKeynoteのファイルをスクロールするが、画像はちゃんと表示される。

でも何だかとてもイヤな予感がして、MacBook AirでKeynoteをスライドショー表示にしてみた。

すると、何とすべての画像が削除され、X表示になってしまっていたのだ。

 

何ということだ!!

 

一瞬目の前が真っ暗になったが、すぐに冷静になり、母艦iMac側のファイルを同じくスライドショー表示にしてみた。

すると問題なく表示される。

ということは、SugarSyncの同期の問題か。

良く見るとiMacの上部メニューバーのSugarSyncのアイコンが、ずっと「同期中」のマークのままになっていることに気づいた。

ファイルの転送状況を確認すると、「620個のファイルのアップロードを保留中」となっている。

「保留中?」どういうこと?

良く分からないのだが、セミナー開催まで時間がない。

SugarSyncの不具合の調査をしている時間はない。

母艦iMacにUSBメモリを刺してKeynoteファイルをコピーしてMBAにペースト。

ファイルを開いたら問題なく画像が表示された。

やれやれ。

本当に危機一髪だった。

念のためUSBメモリのデータもバックアップとして問題なく画像が表示されることを確認し、家を出たのであった。

 

 

 

今回の問題から学んだこと・教訓

SugarSyncの不具合はセミナー翌日に一旦iMacのSugarSyncアプリを削除して再インストールしたら直った。

修正されアップロードされるファイルを見ていての想像だが、Keynoteでは、画像を中間ファイルとして格納する不可視ファイルが別に作られるらしい。

SugarSyncアプリの不具合で、Keynote本体はアップロードされたのに、それらの不可視ファイルがアップロードされず、結果として画像が全部削除されてしまったようだ。

 

 

実は、セミナー当日はかなり時間がタイトで、普段必ずiMacの前で行う同期を外出してからしようか、と一瞬迷ったのだ。

しかし、そもそも絶対にミスしてはいけない本番用のファイルだ。

多少自宅を出る時間が遅れてスタッフミーティングに遅刻したとしても、自宅で確認するべきと思い直した。

それが大正解。あのまま同期せずに外出していたらどうなっていただろうと思うと背筋が寒くなる。

 

 

クラウドサービスは便利だが万能ではないことを常に認識すること。

絶対失敗が許されない本番ファイルは、必ず母艦の目の前で同期させること。

 

 

前の日まで順調に動いていたアプリでも、ひょんなことから動かなくなったりエラーが出たりすることはある。

クラウドは空気のような存在で本当に便利だが、万能ではないということを強く認識していこう。

そして、水際で最悪の事態を防ぐためにも、今後も本番ファイルは絶対に母艦の前で同期すること。

これを続けていこうと思う。

 

 

 

まとめ

いつか大きな問題が起こるのではないか。

クラウドの同期については依存しつつもトラブルを危惧する自分がいた。

だからこそ「本番ファイルは母艦の前で同期する」をToDoにしていたのだ。

この「危機感」があって、本当に良かった。

130人の受講生の皆さんの前で、画像が一つも表示されないKeynoteを前に頭が真っ白になる自分を想像すると吐き気がする。

それは絶対あってはならないことだ。

「いつも出来ているから今回も大丈夫」

この感覚は絶対に持ってはいけない。

身につまされた。

学ぼう。

 

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