旅をしていると、旅行記に書くほどの情報量はないけど、記事にしたい情景に出会ったりする。
今回2019年10月の旅では、この札幌から小樽に移動する函館本線の車内からの日本海の眺め、そして小樽に着いてすぐの散策がそれに当たる。
小樽も毎回来ているので、港も運河もちょっと覗いただけだった。
でも絶景だったので、記事にしておきたい。
というわけで、「つなぎ」みたいな軽い記事だけど、ご紹介。
札幌から小樽に向かう函館本線の絶景
▲ この日2019年10月28日は、札幌のすすきの「いただきます。」でジンギスカンなランチを食べた後で小樽へと移動。
JR函館本線で40分ほどの旅だ。
▲ 途中駅の銭函を過ぎると、目の前の視界が全部海になる。
今までも何度もここは通っているけれど、やはり毎回感動する。
▲ しかも今回は雲一つない快晴で、しかも電車がご覧の通りガラガラに空いていた。
ここまで条件が良いことはそうはないので、とても嬉しい。
小樽に着いて港と運河を散策
▲ そしてやってきました、小樽駅。
駅前からどーんと直線道路の向こうに海が見える。
▲ 以前は駅前に歩道橋があって海の景観を邪魔していたのだが、歩道橋が撤去されて景観が抜群に良くなった。
▲ 北国の秋の午後は太陽の位置が低い。
▲ 駅前の「ドーミーインPREMIUM小樽」に荷物を置き、海に向かって散策。
まずは旧手宮線の線路をまたぐ。
▲ そして小樽港に出てしばらく海を眺める。
▲ 小樽の運河もすっかりお馴染。
この日のまとめ
朝からずっと快晴の好天で気温も上がり暖かく、絶好の散策日和だった。
旅は5日目。まだまだ続く。

作家/ブロガー/心理カウンセラー/コンサルタント/イベントプロデューサー/歌手/株式会社ツナゲル代表取締役社長兼C.E.O.など、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。
著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」などがある。
東京六本木と鎌倉のデュアルライフ実践中。
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