立花岳志情報

2021年2月に新しい法人を設立します!!ビジネスも順次リスタートしていきます!!

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2021年2月に新法人を設立することにしました!

そして3月には設立記念イベントを開催します。

支援者の皆さんには大変お待たせしましたが、クラウドファンディングのリターンも順次お届けしていきます。

2018年の離婚、そして2019年7月の前法人の社長退任、コンビ解散、全拠点からの撤退など、本当に色んなことがありました。

当初はもっと早く新法人を立ち上げるつもりでしたが、心に負った傷が思いの他深く、もう一度立ち上がろうと思えるまでに時間を要しました。

おかげさまでやっと立ち上がって前に進もうと思えるようになりました。

一番苦しい時期に支えてくださり、寄り添い、叱咤激励してくださった皆様に心から感謝します。

新法人のビジネス ポートフォリオはほぼ出来上がりつつありますが、設立を2月まで待つには理由があります。

以下に、クラウドファンディング支援者の皆さんにお送りしたレターを公開します。

クラウドファンディング支援者の皆様へのレター

こんにちは、立花岳志です。

このメールは昨年のクラウドファンディングでご支援くださった皆様にお送りしています。

 

今日は皆様にお知らせがあります。

長らくお待たせしておりましたが、新法人設立とリターンのお届けのおおまかな日程を決めましたのでお知らせいたします。

新法人の設立時期は、2021年2月上旬〜中旬とします。

そして3月に設立記念イベントを開催します。

リターンのお届けは、2021年2月の新法人設立から設立記念イベントに向けての時期とさせていただければと思っています。

 

次に、この時期に決めた経緯についてご連絡します。

支援者の方向けのFacebookグループには何度か経緯を書き込みしましたが、2月に決めた最大の理由は鑑定士の方の鑑定に従ったためです。

今年7月に誕生日を迎え大きく運気が変わった気がしたため、9月くらいには法人を設立しようかと思い、準備をスタートました。

ところが何か気持ちが乗らないというか、引っ掛かる部分があり、作業が進まないのです。

そこで、友人でありお世話になっている「寿司さいしょ」のオーナー大将である税所伸彦さんが20年来鑑定を受けているという、栃木の鑑定士の方のところに出向きました。

 

その時悩んでいたことは2つです。

一つは新法人名。

以前の法人名「ツナゲル」は、前パートナーが6月に社名変更をしたことで空いていて、僕が使っても良いと言ってくれています。

ところがたまたま見かけた法人名の字画鑑定のネットサイトで「ツナゲル」をチェックしたら「大凶」と出ました。

ひらがなの「つなげる」にしても良くない画数でした。

ただ、ネットの無料サイトの鑑定結果で判断するのも良くないと思いました。

税所さんはご自身の法人名や娘さんお二人のお名前の命名もその鑑定士さんにしてもらったとのことでした。

なので、僕もその鑑定士さんに、新法人名を名付けてもらうつもりでした。

そして、二つ目の鑑定事項が、新法人の設立時期でした。

 

まずは法人名からですが、鑑定士の方に意外なことを言われました。

「あなたは他人が命名した法人名を大人しく付けるようなタイプではないでしょう」と。

「大吉の字画を教えるから、その中から自分で決めて名付けなさい」と言われてしまいました。

教えてもらった画数の中には「ツナゲル」も「つなげる」も入っていませんでした。

というわけで、法人名は別の候補をいまいくつか考えています。

次に法人設立の時期について相談したところ、「今年は止めておきなさい」と言われました。

僕は今年は「後厄」のような運気だそうなのですが、来年から5〜6年、多少の凸凹はあっても運気がずっと上がり続ける、すごく良い時期に入るそうです。

なので、「今年がダメというより、何も今年に無理に作らなくても来年の方がずっと良いのに」なのだそうです。

特に今年の9月と10月は鑑定士の方からも「大凶の時期」と言われ、西洋占星術的にも良くない時期というのが、後から分かりました。

 

鑑定結果がGOであれば9月に設立と思っていたのですが、この結果を受けて僕はすごく悩んでしまいました。

でも、最終的には「見えない世界からの支援を全面的に受けて順風満帆な時に新法人を作りたい」と思い、来年に決めました。

来年は2月3日が立春で、立春以降の2月がすごく運気が良いとのことなので、2月設立にしたいと思った次第です。

新法人名については、いま決めるのではなく立春を過ぎた時にどの名前が一番しっくりくるかを確認して決めようと思います。

法人名が決まるとロゴも決められますので、ボールペンやステッカー、Tシャツなどのリターンの準備が始められます。

また、法人設立記念イベントの準備もその時期からスタートしようと思っています。

コロナの状況が気掛かりではありますが、今のところはリアルイベントで、講演会とパーティーを予定しています。

もしその時期にまたコロナで飲食店の営業に制限が掛かるなどしていた場合には、オンラインイベントへの変更、または時期を変更するなどは柔軟に対応したいと思います。

 

結果として、僕自身は9月に無理に法人立ち上げをしなくて良かったと感じています。

9月と10月にかなり深く内観を進めることができたことで、今後のビジネスモデルの構築が進み、新法人のイメージがかなり明確なりました。

また、今年の12月22日には占星術で「グレート コンジャンクション」と呼ばれる大きな時代の切り替わりがあります。

「地の時代」と呼ばれた200年が終わり、「風の時代」の200年が始まるのです。

できれば僕は風の時代が始まってから法人を作りたいと思っていました。

鑑定がなければ、その点はモヤモヤしたまま大凶の9月に会社を作っていたかもれません。

 

僕の中では11月から1月の3ヶ月間は、法人設立に向けての助走期間という位置づけになりました。

来年以降本格的に立ち上げていくビジネスを一つずつ立ち上げ、リハビリとウォーミングアップをしていきたいと思っています。

正直9月の段階では、肝心のビジネスモデルの中核となる部分がぼやけていたのですが、この2ヶ月で非常に明確になったと思っています。

ずいぶん長く休んでいたので、いきなりドカンと大きくはスタートするのはハードルが高く感じています。

今月から少しずつ再開していき、来年に向けアクセルを踏んでいくイメージで過ごしたいと思っています。

 

支援いただいた皆様には、ずいぶん長くお待たせしてしまい大変申し訳ありません。

ようやくここまで気持ちが戻ってくることができました。

これから少しずつエネルギーを外向きにしていきますので、今しばらくお待ちいただければ幸いです。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

立花岳志

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