長く愛用してきたウェアラブル・ガジェット、Nike+ Fuelband WHITE ICEが壊れた。
Nike+ Fuelband WHITE ICE が故障で引退 2年10ヵ月一度も壊れずありがとう!!
Nike+ Fuelband WHITE ICEが壊れた
Nike+ Fuelbandは2012年7月に僕が最初に買ったウェアラブル・ガジェットだ。
初代は通常版の黒いタイプのもの(オニキス)を使っていたが、これは半年持たずに壊れた。
当時は日本未発売で並行輸入だったのだが、ナイキジャパンの素晴らしい対応により返金いただいた。
そのお金を活用して2代目として、スケルトンのWHITE ICEを購入。
これが非常に優秀かつ頑丈なデバイスで、一度も壊れることなく2年10ヵ月せっせと稼働してくれた。
だが、ついに故障。
本体のLEDは点灯するし、歩数などもカウントしてくれているのだが、いかんせん、iPhoneともMacとも同期できなくなった。
リセットしても状況は変わらず。
まあ、2年10ヵ月も頑張ってくれたので、有終ということで、引退してもらうことにした。
今までありがとう。
Fuelband開発終了につき、後継機種は購入せず
僕はFuelbandというか、Nike+の「フュエル」という考え方がすごく好きだった。
「1万歩」や「2,000kcal」などの指標のほかに、ナイキが独自開発した「Fuel」という単位で活動量を測定する仕組みが楽しかった。
たくさん歩くといろいろなバッジをくれて、友達とも競い合って面白い仕組みだった。
だが、ナイキがFuelbandの開発を終了してしまったため、後継機種の発売予定がない。
僕が持っているWHITE ICEのあとに、Fuelband SEが出ているが、この機種で終了ということになる。
この記事を書くためにナイキジャパンのWebをチェックしたが、すでにFuelbandのページがなくなっていた。
寂しい限り。
Fitbit Oneを紛失しNike+ Fuelbandが壊れた今どうするべきか
8月24日に博多駅構内でFitbit Oneを落として紛失し、今回Fuelbandも壊れてしまった。
ウェアラブル・ガジェット・マニアとしては、次にどうするかを考えなければならない。
というか、実は答えはもう出ているので、あとは行動に移すのみ。
詳しくは別の記事でご報告します。
そういえば、8月に買ったJawbone UP3の記事をまだ書いてないな。
こちらも追い付きますね〜♪