本であって本でないものを作りたい 〜 継続コンサルティングで書籍「養生薬膳の食卓」自費出版のサポートをさせていただきました

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2022年8月に刊行となった自費出版書籍「養生薬膳の食卓」。

著者は漢方上級スタイリスト・養生薬膳アドバイザーのAkiさん。

約1年間に渡り、僕の継続コンサルティングをご活用いただき、宝物のようなご本が完成しました。

Akiさんのコンセプト「本であって本でないもの」が素晴らしい形で具現化され、そのお手伝いができたことを心から嬉しく思います。

僕の継続コンサルの活用事例としてご紹介させていただきます。

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28年前からの幾つものご縁が重なってAkiさんとFacebookでお友達に

本書の著者であるAkiさんとのご縁は28年前からのいくつものご縁の連鎖によって生まれました。

僕は大学を卒業したあと一年翻訳の専門学校に通い、翌年1994年に翻訳会社に入社しました。

僕が入社したタイミングで、入れ替わりで何人かの社員の方が退社されていきました。

僕が入社して2か月ほどで退社された先輩社員にHさんという女性がいました。

普通1〜2か月だけ一緒だった先輩社員と長くご縁が続くことはないのですが、Hさん含め何人かの退職した先輩とは飲み仲間という形でご縁が続きました。

Hさんと僕は親子ほど年齢が離れていましたが、不思議と気が合い何度も飲みに行っていました。

そして時代が流れ2011年に僕は17年勤務した翻訳会社を退職してブロガーとして独立し、本を出版して著者になりました。

独立後の2013年に僕が当時学んでいたカウンセラー養成講座で,Rさんという広島在住の男性と知り合いました。

その講座ではお互いを子供の頃の呼び名で呼ぶので、僕らもお互いファーストネームで「Rちゃん」「たけしさん」と呼び合い、ペアワークのパートナーになるなどしてお互いのことを深く知り、仲良くなりました。

講座が終わったあともFacebookでお互いの投稿にいいねやコメントをして交流が続いていました。

その後、2016年12月に僕が広島でセミナーを開催することになったとき、Rちゃんがセミナーに申し込んでくれました。

当日セミナー前にRちゃんと再会すると、「うちの奥さんを紹介したい」とのことで、奥様にお会いすることになりました。

そのとき、Rちゃんが衝撃の発言をしたのです。

「うちの奥さん、間接的にたけしくんのこと知ってるんだよ」と。

そして続けて言ったのが、「○○社で働いてたHさんって憶えてる?」でした。

「もちろん憶えてるよ!でも何でRちゃんが僕が働いてた会社のHさんを知ってるの??え?まさか?」と僕。

「そう、うちの奥さんのお母さん、Hさんなんだよ」とRちゃん。

ということで、2016年当時で22年前につながったご縁が、お友達の奥様という形でもう一度繋がることになったのです。

Rちゃんの奥様こそが、今回の著者であるAkiさんでした。

RちゃんがHさんと僕が知り合いであることをどうして知ったかというと、僕の本のお陰だったそうです。

ご家族で広島の書店に行ったとき、僕の本をRちゃんが手に取ったことで、Hさんが「あら、Rちゃん立花君のこと知ってるの?」となり。

Rちゃんは「お義母さんこそ何故たけしさんのこと知ってるんですか?僕は心理系のセミナーで一緒なって、かなり深いところまで語り合った仲ですよ」と返し。

Hさんは「私、昔ちょっとの間一緒に働いてたのよ」と、僕の知らないところでお互いの繋がりを確認していたとのこと。

というわけで、初めてAkiさんとお会いしたときに、既に初対面ではないような感覚を持つことになったわけです。

Rちゃんは、単に自分の奥様を紹介したかったのではなく、Hさんの娘さんとしてもAkiさんと僕をつなぎたかったのだと、その時理解しました。

Facebookの投稿から継続コンサルへ

再びときは流れて2021年夏、ある日Facebookを開いたところ、あるFacebook投稿が目に留まりました。

Akiさんの投稿で、「自費出版について詳しい人」にサポートを求める内容でした。

僕は何の気なしに「僕でお役に立てば」みたいなコメントをして、そこからメッセージのやり取りになりました。

それまでAkiさんとは広島でのご挨拶のときにFacebookで繋がって以降はほとんど交流らしい交流はなかったのですが、この時はごく自然な形でコメントしていました。

Akiさんとメッセージでやり取りして、当初はキンコーズのようなコピーセンターで作る小冊子のようなイメージかと想像しました。

そこで広島にもキンコーズがあるので相談してみてはどうか?というような簡単なやり取りでその日は終わりました。

しかし、その後Akiさんから「じっくり考えた結果、私が作りたいものは小冊子ではなく自費出版の書籍という結論に至りました」とのご連絡をいただきました。

Akiさんは出版に関しては何も分からないとのことだったので、継続コンサルという形で本格的にサポートをさせてもらうことになったのです。

作りたいのは「本であって本でないもの」

Akiさんはご自身が体験された心身の不調をきっかけに漢方養生を学び始め、さまざまな試行錯誤を経て実践してきたことを、7年かけてFacebookページとInstagramに投稿されていました。

Akiさんのページには多くのファンができ、ご自宅でのセミナーも一年待ちという人気になっていました。

しかしネット上の情報は記事単位でバラバラで、しかもSNSの投稿は古くなるとなかなか見てもらうことができなくなるものです。

7年かけて投稿してきたAkiさんのネット上の投稿を一冊の本にまとめて欲しい、というファンからの声がAkiさんに届くようになりました。

そしてAkiさんが「本気で本にしよう」と考えたときに、僕がたまたま投稿を見てコメントしたというわけです。

コンサルティングをスタートする時点で、すでに原稿も写真もほぼ揃っている状態、つまり本の中身、コンテンツに関するコンサルティングではありません。

Akiさんが苦手とするデジタルの部分、また出版の経験も知識もなかったことから、それらの部分をコンサルティングさせてもらうことになりました。

また、僕はカウンセラーでもあるので、Akiさんが言語化できていない「理想の本のイメージ」を傾聴によって引き出すことにも努めました。

Akiさんが抱いていた「本であって本でないもの」というイメージを、一つ一つ「どんなものなのか」紐解いていくプロセスは、とても楽しく充実したものでした。

書店には流通させない、Amazonでも販売せず、自分で一冊ずつ売っていくイメージ。

手に取ってもらう相手が見えるような売り方をしたい。

対話のなかから理想の形が見えていきました。

広島に出張してAkiさんお気に入りの個人書店を訪ねてイメージを膨らませたり、ワインを飲みつつさまざまな対話を繰り返すうち、我々が目指す共通点も見出されていきました。

東京では複数の自費出版社に同行させていただき、価格や仕様などを詰めていくサポートをさせてもらいました。

最終的に「パレードブックス」様にお世話になることになり、同社の皆さまが、Akiさんのイメージにぴったりの本に仕上げてくださいました。

見本誌受け取りの感動を共有、そして再会

書籍「養生薬膳の食卓」が完成したのは7月下旬のことでした。

発注した書籍はAkiさんのご自宅に配送されましたが、Akiさんは段ボールから本を出さずに我慢。

パレードブックスに見本誌を受け取りに行く日程をわざわざ僕のスケジュールに合わせてくださり、その日まで完成品は見ないことにしてくださりました。

一年間併走してきた僕に見本誌受け取りの体験を共有してくださるというご配慮までいただき、感激でした。

そして8月上旬の良く晴れた暑い日に、Akiさんと僕でパレードブックスを訪問し、見本誌と感動の対面をしてきました

完成した「養生薬膳の食卓」はカラーページも含めてB5版、2段組で約300ページという大作で、販売価格は5,000円です。

表紙も美しく、裏表紙に可愛らしい工夫もあり、写真ページ、本文ともレイアウトも美しい大満足の仕上がりとなりました。

ずっしりと重く百科事典のような存在感は、まさにAkiさんの描いた「本であって本でないもの」が具現化されたものです。

パレードブックスをあとにした我々は、Akiさんのお母様であり僕の元先輩であるHさんと合流。

Hさんとお会いするのはずいぶん久し振りでしたが、まったく変わらずお元気でした。

3人で祝杯をあげ、出版までの道のりを労いました。

Akiさんのコメントをご紹介

以下、Akiさんからもコメントをいただきました。

ありがとうございます!

「SNS投稿をまとめたものを製本化するにあたり、デジタル関係のこと、金銭的な相談、自費出版社との交渉などをサポートしていただきました。

偶然にも身内と知り合いだったことで、自分の苦手な分野を含め、自分自身をさらけ出してご相談できたのは、大きな安心でした。

何事も、とりあえず自分でやってみて納得しないと前へ進めない性格なのですが、ゆっくりでいいですよ、大丈夫ですよ、と、あせりがちな気持ちに寄り添ってくださったのもありがたかったです。

作りたいのは本であって本ではない、ということを言語化して共感していただき、実際に手を動かす技術的なことよりも、今後の人生をどう生きていきたいかを考えることに時間をかけられたので、結果的に大満足の1冊が出来上がりました。

ちなみに、私と立花さんは生活リズムが似ており、睡眠重視でカラダが万全な状態を優先していたのは、遠回りのようでムダがなく、関係ないようで大きな意味があったように思います。

長期間にわたり、伴走してくださり、ありがとうございました」。

 

以下にAkiさんが運営されているFacebookページとInstagramをご紹介します。

養生薬膳の食卓:Facebookページはこちら

養生薬膳の食卓:Instagramはこちら

「養生薬膳の食卓」はBASEで販売中!

「養生薬膳の食卓」はネットショップのBASEにて販売中です。

Akiさんの「一冊ずつ購入してくださる方が見える形で販売したい」という考えにより、書店もAmazonも通さない形での販売です。

発送もすべて手仕事でされているとのことで、一度に注文が集中しなよう、販売をコントロールされているとのことです。

在庫切れになっている場合、発送業務の集中を避けるため一時的なものなので、時間をおいてチェックいただくと購入できるかと思います。

もし、このブログをキッカケに「養生薬膳の食卓」を知って購入される場合、BASEのコメント欄にその旨Akiさんにお伝えいただけたら嬉しいです。

「養生薬膳の食卓」のBASEはこちら!

一年間ありがとうございました!!

見本誌を手にしたときは、自分の本が完成したとき以上に感動しました。

Akiさん、そしてAkiさんのイメージを見事なまでに形にされたパレードブックスの関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

ゆっくりと末長く、多くの人に愛される本になったと思います。

僕にとっても貴重な体験、勉強になることばかりの一年間でした。

本当にありがとうございました!!

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