チリの赤ワイン、イライア ヴィニャ・マーティ メルロー 2013を飲んだのでご紹介。
僕はワインは大好きだが詳しくない。
だから、勉強を兼ねてワインブログを始めたのだが、スタートして3本目にして、さっそく意外な一本と出会った。
さっそく紹介しよう。
イライア ヴィニャ・マーティ メルロー 2013 [チリ] — メルローとは思えない重厚で渋味の効いた鋭いテーブル赤ワイン [ワイン]
▲ 本日の一本、「イライア ヴィニャ・マーティ メルロー 2013」。
織物のようなデザインのエチケット。
▲ 実は「ILAIA」と「2013」の間に、青い文字で「METLOT」と書かれているのだが、ほとんど見えない。
▲ 裏面の説明文。購入した「ワインショップソムリエ」の楽天市場店にはこのような解説文があった。
「イライアとは、南半球の先住民族の言葉、イェーガン語(南米の原住民族)で「世界の南の果て」を意味します。 この「南の果て」の過酷な環境に切り開かれたのが、「イライア」のぶどう畑です。」
▲ メルローとは思えない重厚で渋味の強い風味。
1,512円という価格にしては、かなり香りも芳醇で、こちらも力強い。
かなり満足度が高い一本だ。
データ
名称:イライア ヴィニャ・マーティ メルロー (Ilaia Vina Marty Merlot)
ヴィンテージ:2013
購入店:六本木 ワインショップ ソムリエ
価格(購入時点):1,512円(税別)
まとめ
ワインブログ3本目。
マイルールとして、「ボトルが空になるまでに書けなかったものはスルー」を決めた。
ブログネタの渋滞を防ぐためだ。
さあ、今後どれだけ書けるか。
楽しみだ。