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日本の未来は実は明るい [note]

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僕は最近「日本の未来は実は明るい」んだと勝手に思っている。

マスコミは日本の国力低下とか少子高齢化とかいろんなことをいってはやし立て、自分の国の悪口ばかり言っている。

それを真に受けて信じていると、僕たちはすごく虚しい気持ちになるし、元気もなくなってしまう。

でもそんな報道はあまり気にしない方がいいんじゃないかと思う。

だって、時代はどんどん変化しているからね。

AI化によって人間じゃなきゃできない仕事は減っていく。

僕が子供のころは東京中の駅の改札には駅員さんが立っていて、切符を切って回収してという作業をやっていた。

切符に高速でハサミを入れたり回収して不正乗車やキセルを見つけるというのは、人間の仕事だったわけだ。

でもいま東京のほとんど駅は自動改札化され、駅員さんは改札に立つ仕事から解放された。

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東京以外でも都市部ではかなりの改札が自動化されただろう。

同じように高速道路や有料道路の料金所も、ETCでの通過が主流となり、職員さんが料金を回収して領収書を渡す仕事はぐっと減っている。

でも、余った駅員さんや料金所の職員さんの分失業率が上がっているかというと上がっていない。

単純労働、重労働に代わる仕事か新しく生まれてきたからだ。

日本の未来は実は明るい|立花岳志
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