JR赤羽駅からすぐのところにある「立飲み いこい 本店」という立ち飲み居酒屋に行ってきたのでご紹介。
赤羽は一番行ってみたい場所だったが今まで機会がなかった。
今回カナダから一時帰国中の友人がカナダに戻る前にもう一度飲もうということになり、初の赤羽飲みが実現した。
事前に軽くネットで検索して幾つかのお店をピックアップしておいた。
たまたま最初に訪れたお店が実は赤羽昼飲みの「聖地」とも言われるディープなお店だったことを後で知った。
まあ、確かになかなか難易度が高かったけど、オッサン飲みスキルは高いので何てことはなかった。
荒っぽくて笑顔なしの接客も「鈴芳」で鍛えられて来たので問題なし。
お料理の価格帯がビックリするほど安かった。
さっそく紹介しよう。
立飲み いこい 本店 基本情報
立飲み いこい 本店 お店の外観
▲ やってきました、初の赤羽駅。
通過は何度もしてきたが、降りたのは初めて。
▲ 徒歩3分ほどで「立飲み いこい 本店」に到着。
▲ 店内はコの字のカウンターのほか、小さな2人用のテーブル席もある。
テーブル席も立ち飲み。
立飲み いこい 本店 店内の様子
▲ 基本的に1人客がカウンター、2人連れは脇のテーブルとなる。
この日僕は先に1人でカウンターで飲み始め、友達が合流した時点で店員さんに指示されテーブルに移動した。
立飲み いこい 本店 メニュー
▲ メニューの価格がすごい。
110円というメニューもあるし、まぐろの刺身が150円とか、全体的にめちゃくちゃ安い。
もちろん1人飲みを前提として量が少ないわけだが、大船よりも全然安い。
立飲み いこい 本店 お店情報
店名 | 立飲み いこい 本店 |
---|---|
住所 | 東京都北区赤羽1-3-8 |
電話番号 | 03-3901-5246 |
定休日 | 無休 |
営業時間 | [月~土] 11:00~22:00 [日・祝] 11:00~21:00 |
予約の可否・必須かどうか | 予約不可 |
クレジットカード | カード不可 |
席数 | 全席立ち飲み |
駐車場 | なし |
開店日 | 2012年1月11日 |
ウェブサイト | 食べログ |
立飲み いこい 本店 地図とアクセス
JR赤羽駅 徒歩3分。
最新!立飲み いこい 本店 1回目の訪問レポート 2023年4月
利用日と利用シーン
2023年4月11日(火)の昼に2名で利用。
予約はなし。
当日の様子
▲ まずは1人でカウンターに陣取りホッピーで乾杯。
このお店はホッピーは黒しか置いていない。
白しか置いていないお店は良くあるが、黒のみは珍しい。
支払いはキャッシュオンデリバリー。
僕はホッピーと一緒に料理を2つか3つ頼んだので言われなかったが、料理を一緒に頼まないと「1人料理2品頼んでください」と告げられる。
▲ マカロニサラダ、130円。
この価格にはしびれるねぇ。
▲ 〆サバは190円。
価格もだけど、一皿の量が絶妙に少なくて非常に良い。
ちょっとずつ色んな料理をつまみたいので嬉しい。
そしてこの〆サバもしっかりしていて美味しい。
▲ きんぴらゴボウ160円。
▲ アジフライ190円。
これもしっかりしていて美味しかった。
▲ 壁に貼られた手書きメニューだけに載っていた春巻きがすごく美味しかった。
1本から頼めるのが嬉しい。
ギッシリ具が詰まっていて揚げたてアツアツ。
▲ もやしナムルは110円!
▲ ここで友人が合流。
テーブル席に移動して乾杯。
▲ ハイボールに切り替え。
▲ カキフライは2個で190円!
▲ グリーンアスパラの天ぷら。
▲ ツブ貝。
▲ もつ煮込み。
▲ 鶏の唐揚げも美味しかった。
スタッフの対応
殺伐とした雰囲気ではあるが、これも味だね。
皆さんに良くしていただき感謝です。
お会計
キャッシュオンデリバリーで途中から友人が加わり分からなくなったが、多分先に入った僕でも2,500円いっていないと思う。
この日のまとめ
初の赤羽上陸の1軒目、ここは最高だった。まさに聖地。
この記事を書いていて、すでに行きたくなっている。
どんどん開拓していこう。
殺伐とした空気が気にならない人は是非!

ひとりビジネス・情報発信・習慣化コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。