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MacのTwitterクライアントをEchofonからTweetDeckに変更してみた @ttachi’s Clip 2010年8月23日版 [Links and News]

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MacのTwitterクライアントは以前からEchofonTweetDeckを二本立てで使うという変則的なことをやっていたのだが、これを一旦止めて、TweetDeckに全面的に乗り換えてみた。

もともとEchofonの操作性が大好きで使っていたのだが、リストを複数使うようになるとEchofonだと画面を切り替えないと複数のリストを見ることができず、TweetDeckと併用することで妥協したのだ。

今までの使い方は、TL, Mention, DMはEchofonで見て、リストとハッシュタグはTweetDeckで見るというもの。二つのアプリを21インチのモニターに並べると、ちょうどぴったり画面に収まったのだ。

この変則的な使い方のメリットは大別して三つあった。

  1. EchofonはGrowl対応なので、MentionとDMのGrowlが使える
  2. iPhone、iPad版のEchofonと未読同期が取れる
  3. 全画面占拠する形にならず画面を半分ずつ使える

一方、この使い方にも問題があった。問題点も大別して3つ。

  1. Echofonは、MentionとDMはGrowlが消えないため確実に読めるが、TLはほとんどGrowl表示されない。TLは裏に隠れてしまい、そのうちまったく見なくなる
  2. 常時起動アプリが増えてくると、Twitterクライアントだけで2つのアプリはメモリが厳しい
  3. 二つのアプリ間でショートカットが混乱する

あと、iPhoneのメインクライアントが、最近TweetListに交代したことも大きい。

というわけでTweetDeck一本にしてみたのだが、黒い画面がどーんとモニタ一杯に広がると圧迫感があるなあ。

設定で背景色を白くしてみたが、それはそれで違和感が(^_^;)。しばらく試行錯誤しよう。

では、今日のクリップ、いってみよう!

@ttachi’s Clip

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