2週間で人生を取り戻す!勝間式 汚部屋脱出プログラム by 勝間和代 〜 住む場所を整えると人生が劇的に変わる!!

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勝間和代さんの新刊、「2週間で人生を取り戻す!勝間式 汚部屋脱出プログラム」を読んだのでご紹介。

「汚部屋」という言葉はかなり一般にも浸透していると思う。

要は、物が多すぎて定位置が定まらず、床やテーブルの上などに溢れてしまい、収拾が付かなくなっている部屋のことだ。

僕は5年以上前から勝間さんのメルマガを読んでいるので、勝間さんの家にモノが多いだろうとは想像していた。

でも、お手伝いさんが来ていると書かれていた記憶もあったので、正直「汚部屋」という状態とは想像していなかった。

でも僕自身も、かつては「片づけられない」「モノが溢れる」状態で暮らしていたので、汚部屋になってしまう心理というのはとても共感できる。

そして、それ以上に、部屋を整えることにより、人生が劇的に変わるという猛烈な効果についても、僕も深く実感できる。

さっそくご紹介しよう。

2週間で人生を取り戻す!勝間式 汚部屋脱出プログラム by 勝間和代 〜 住む場所を整えると人生が劇的に変わる!!

汚部屋が人生に与える大きな悪影響

汚部屋に暮らすことにより、僕たちは非常に強い悪影響を受ける。

それは、大別して,以下のように分類できると思う。

  • 自分に自信が持てない
  • 心身ともに休まらない
  • 無駄なモノにたくさんお金を使っている
  • モノ置き場に無駄に家賃やローンを支払い続けている

以下順番に見ていこう。

自分に自信が持てない

汚部屋に暮らしていると、そのことを人に知られたくない、という心理になる。

玄関もモノが溢れているから、宅急便の配達員の方などが来ても、ドアを開けて中を見られたくないと感じてしまう。

勝間さんも、宅配便の受け取りのときはドアのすき間でやり取りしたり、外に出て受け取ったりしていたという。

勝間さんは「とても排他的で屈辱的な気持ちに」なったと書いている。

また、家の中が汚いと、自宅にいるのがイヤで、無闇に外に出る時間が長くなる。

それらの心理状態は、常に潜在意識側に、「自分の部屋は汚い」「自分は部屋をまともに維持もできないダメな人間だ」「自分には価値がない」などのメッセージを送ってしまう。

要は、常に後ろめたく、自分に自信が持てない状態が続くのだ。

これでは、仕事やプライベートに影響が出ないわけがない。

心身ともに休まらない

部屋にモノが溢れているという状態は、常にノイズに囲まれている状態を示す。

ノイズが多いと、心も休まらないし、そして物理的にモノを避けて移動しないといけないので、動きにも無駄が多く、休まらない。

家というのは、一日の疲れを癒し、次の活動への活力をえるべき場所だ。

それなのに、家にいて気持ちも体も休まらないのでは、とても辛い状態になる。

無駄なモノにたくさんお金を使っている

勝間さんのケースもそうだったし、僕の場合もそうなのだが、モノが溢れるということは、必ず「使っていないものが大量にある」状態になっている。

そして、モノが溢れてしまうと、必要なモノがすぐに見つからなくなる。

思い付きで買ったもの、もらってもったいないから捨てなかったものなどがどんどん溜まり、そして使いたいものが見つからないので、仕方なく買い直す。

そして、たいていの場合、クローゼットやタンスなどの収納スペースには、まったく使わないものがきれいに収納されている。

そして、常に使うものは、定位置を持たず、床の上やテーブルの上などに積み上げられていく。

使わないものを大量に買い込んでいる、そして探し物が見つからないために、同じものをいくつも買っている。

これらは、完全に無駄なものだ。

モノ置き場に無駄に家賃やローンを支払い続けている

勝間さんも僕も賃貸マンションに住んでいる。

当たり前だが家賃かかかる。

持ち家の人もローン支払中の人も多いだろう。

モノが溢れている家というのは、すなわち、住むための空間ではなく、モノ置き場に対して家賃を払っていることになる。

畳一畳分の余分なモノが床に散らばっていたら、その一畳分は、人間が使うことはできない。

モノ置き場に家賃を払い続けることも、非常に無駄で意味のないことだ。

断捨離の絶対成功法則

汚部屋からの断捨離を成功させるためには、必要なステップがある。

まずは、「急性期対策」をして、集中的に家から不用品をなくすこと。

そしてそのあと、リバウンドをしないライフスタイルを構築していくことだ。

ある程度きれいに整っている家ならば、コツコツとちょっとずつ捨てる活動でも上手くいくかもしれない。

しかし、モノが溢れている状態の「汚部屋」から脱出するなら、それでは間に合わない。

一定のルールを決めて、そのルールどおりに、ひたすらモノを処分していくのだ。

勝間さんは以下のルールを決めたという。詳しい内容は本を読んでいただきたい。

  • ルール1 基本は「今、使っていないものは捨てる」
  • ルール2 断捨離の順番は、簡単で効果実感が高い場所から
  • ルール3 一度に全部終えようと思わない
  • ルール4 リバウンドを防ぐ生活習慣を身に付ける

基本的には、「捨てやすいものからどんどん捨てていく」ことが大切だ。

思い入れの強いものや、迷うものは一旦保留して、捨てられるものから捨てていくと効果的だ。

最初は「これは捨てにくいな」と感じたものでも、断捨離はどんどん勢いがついていくので、終わりの方になると、最初は迷っていたものも、難なく捨てられることになる。

最初は捨てたり処分したりすることに「もったいない」という感情が湧いてくることも多い。

でも、決心したら、とにかくルールに従って機械的に処分をしていくのがポイントだ。

使わないものは、結局置いておいても使わないのだから。

リバウンドしないライフスタイル構築のコツ

急性期処理で、不用品を全部捨てたとしても、断捨離はそれで終わりではない。

今までの生活スタイルをそのまま続けていたら、遅かれ早かれ、またモノが溢れ、汚部屋に逆戻りになってしまう。

そうならないためには、ライフスタイルの改善が必要だ。

勝間さんは、ライフスタイルを以下のように改善した。

  • ルール1 InとOutを徹底管理する
  • ルール2 逐次処理を徹底する

InとOutの管理は、必要なものを買わない、ということと、不要なものはすぐに捨てる、ということだ。

詳しいノウハウは、本書を読んでいただきたいが、部屋をきれいに保つためには、3つの大原則がなる。

一つ目は、「すべてのものに定位置を決めて、定位置に収める」ということ。

二つ目は、「定位置が決められないものが発生したら、なにかものを処分して、定位置を作る」こと。

そして最後は、「必要最低限のものしか置かない」こと。

この3つを徹底すれば、絶対に部屋にものが溢れることはない。

たとえば、勝間さんは食器をたくさん持っていたが、これを必要最低限に減らした。

必要最低限の食器しかないと、定位置を決めることができる。

そして、食器が必要最低限しかないと、すぐに洗い物をしないと次の食事で困るので、自然と逐次処理ができるようになる。

食器棚のスペースがまだあるからと、使わない食器を買い込んでおくと、シンクがいっぱいになるまで食器を放置することができてしまう。

すると、「溜めて、まとめて処理」の「バッチ処理」スタイルになってしまいがち。

これは普段着やタオルなどの洗濯についても同じで、タオルや下着、部屋着などを必要以上にたくさん揃えておくと、バッチ処理が可能になってしまい、部屋が散らかる原因となる。

必要最低限のものを置き、定位置を決め、そして逐次処理をする。

これこそが、部屋を理想の状態に保つためのキーなのだ。

断捨離で人生が劇的に変わる!!これ本当!!

本書には、著者である勝間さんの断捨離による大きな変化が、実体験としてちりばめられている。

なかでも注目すべきは、断捨離によって、勝間さんが恋人を得た、というエピソードである。

本書の「はじめに」で、勝間さんは断捨離前の心理状態を、以下のように吐露している。

部屋が汚くなってきた最大の理由は「もう、47歳だし、おばさんだし、性的魅力もないし、この先、人生の中で大恋愛をすることもないし、再婚することもないから、部屋が汚くて構わないだろう」と思っていたということにあります。

そして、以下のように続けている。

汚い家で暮らすと、どんどん、自分の「自己効力感」(自己に対する信頼感や有能感を表す心理学用語)が落ちてきます。自分の価値が、特に恋愛市場で、全くない気がしてきて、

・家が汚いから自信がない → 自信がないから、恋愛に積極的に慣れない

という悪循環を起こすのです。

そのような心理状態だった勝間さんに、積極的にアプローチする男性が現れた。

ところが勝間さんは、「まずい、この人と万一つきあうことになっても、とてもじゃないけれども、家に呼べない!!」と感じたこともあり、断捨離を決意した。

そして、断捨離終了後の、この本の執筆も終わったあとに、勝間さんが「奇跡的なこと」と書く、エピソードが起きた。

そのことは本書の「おわりに」」に書かれているので、ぜひ手に取って読んでいただきたい。

勝間さんは、断捨離の効用について、以下のように書いている。

私はまさしく、数週間の片付けで「後半の人生を取り戻した」のです。

家とというのは、人が暮らし、眠り、そして愛情を交わす「本拠地」である。

家を整えるということが、いかに凄い力を持っているのかを、改めて実感させてくれるエピソードであった。

まとめ

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本書は勝間さんの凄い分析力と汎用的な展開力、説明力で、ご自身の断捨離活動を、見事に汎用的なコンテンツに昇華させた、素晴らしい本だ。

僕自身、以前はとにかく片付けられない人間だった。

いま思えばその理由は非常にシンプルだ。

ものの数が多過ぎ、定位置が決まっておらず、そしてモノを持つルールが決まっていなかったからだ。

本でもCDでも洋服でも、欲求のままに買ってデタラメに積み上げ、そのまま放置していた。

それでは部屋がぐちゃぐちゃになるのも当然だ。

 

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でも、いまの僕の部屋は、みんなにビックリされるくらいものが少なく、そして整っている。上の写真が僕が仕事をしているリビングだ。

「本当に必要なモノしか持たない」「すべてのモノに定位置を決め、使い終わったら即定位置に戻す」

これを決めて実行しているだけで、部屋はいつもピカピカの状態を保てる。

そして、きれいな部屋で暮らすと、心はいつも静まり、大きく乱れることはない。

そして、ちょっとした汚れが目立つのですぐに掃除をするから、ますます部屋はきれいになっていく。

汚部屋で暮らしている方がもしいたら、ぜひこの本を参考に、断捨離に取り組んでもらいたい。

断捨離が持つパワーは、きっとあなたが想像する以上、想像を絶するものがあると思う。

本書のタイトルにある「人生を取り戻す」は大げさではない。

ぜひ試してほしい。

素敵な一冊でした!オススメ!!

「2週間で人生を取り戻す!勝間式 汚部屋脱出プログラム」のチェックはこちらから!

勝間和代さんの著書の書評はこちらにも!もう1記事いかがですか?

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