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2/18(土)大杉潤・立花岳志コラボ「ミドルエイジ・定年ひとり起業の成功法則を著者2人が語り尽くす」セミナー

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コラボセミナー開催のお知らせです!

フリーの研修講師、経営コンサルタント、ビジネス書作家で「定年ひとり起業」「定年ひとり起業 マネー編」「定年後不安 人生100年時代の生き方」など5冊の著作をお持ちの大杉潤さんとの初コラボです。

立花が12月に出版した「起業メンタル大全」と非常に親和性が高いご著書をお持ちの大杉さんとのコラボセミナーがついに実現します。

テーマは「ミドルエイジ・定年ひとり起業の成功法則を著者2人が語り尽くす」です。

是非ご参加ください!!

ミドルエイジ・定年ひとり起業の意義と価値

人生100年時代といわれるようになって久しいですが、日本人の寿命が伸びるのにしたがって我々の働き方にも変革が必要になっています。

多くの組織では60歳定年制を採用しており、再雇用があっても65歳で退職となります。

65歳で退職したあと仮に100歳まで生きるとすると、35年もの「余生」が生じることになります。

35年という期間は「余った人生」と呼ぶにはあまりにも長いものです。

さらに、「2000万円不足問題」が世の中を騒がせたとおり、退職後の長い期間を支える蓄えが不十分な人は、年金やシルバー向けのパート仕事などに頼るしかなくなります。

本来長生きすることは嬉しいことのはずが、長生きすればするほど経済的に困窮していくことになってしまいます。

後期高齢者といわれる世代になってから経済的に立ち行かなくなっても、体力的に毎日の仕事に就くことは難しくなる可能性もあります。

もともと日本の社会保障制度は日本人の寿命が80歳程度であることを前提に作られています。

社会制度がそのままなのに、日本人の寿命がどんどん伸びているために「2000万円問題」を含む定年後の生き方、働き方が大きな社会問題になっているのです。

大杉さんも立花も、この問題を解決する最上の対策が「独立起業すること」と考えます。

まだ体力があるミドルエイジから定年前の時期に独立起業して自らのビジネスを立ち上げることで定年は関係なくなり、「生涯現役」を実現することが可能となるのです。

定年退職後は仕事がなくなることで社会との接点が消滅してしまうことで、老け込んでしまう人も多いのが現状です。

独立起業することで仕事を続けられるということは、社会に貢献し続けることができ、生き甲斐を持ち続けられることも意味します。

また自らビジネスを立ち上げると稼ぐ金額に論理上は上限がなくなり会社員時代よりも大きく収入を増やすことも可能になります。

このように、ミドルエイジや定年前世代の人が独立起業することには、多くのメリットがあります。

ミドルエイジと定年ひとり起業の成功法則を著者2人が語り尽くします!!

大杉さんは57歳のとき、立花は41歳のときに会社員を辞めて独立起業しました。

大杉さんは独立後7年、立花は12年のキャリアを持ちます。

そして大杉さんは「定年ひとり起業」「定年ひとり起業 マネー編」「定年後不安 人生100年時代の生き方」など5冊の著作を持たれます。

立花も「起業メンタル大全」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」など8冊の著作を持ちます。

我々に共通しているのは、若い世代の人達が目指す「ベンチャー」や「スタートアップ」とは異なる、「ひとりビジネス」による起業であること、そして自分の強みを仕事にしているという点です。

強みの一つが書籍の執筆と出版・ブログやSNSでの発信、そしてもう一つの強みが講演や研修、セミナー、さらにはコンサルティングなどです。

独立起業には数え切れないメリットがありますが、我々のように長く続けることができず閉業して会社員に戻る人も多いのが実情。

立花は独立後大躍進の時代もあったと同時に苦境も経験しましたが、それらのピンチを切り抜け教訓にしてきました。

ミドルエイジ・定年前世代の独立起業を成功させるには幾つもの成功法則があります。

それらの成功法則を著作に網羅してきました。

今回のコラボセミナーでは、著作で解説した成功法則に対する理解をさらに深めていただくとともに、二人のコラボによる化学変化とレバレッジも体験していただけるでしょう。

人生の中盤から後半に差し掛かる時期、特に会社を飛び出す時期としては遅い時期になるからこそ、独立起業は失敗できないものです。

著者2人が徹底的に成功法則を語り尽くす3時間となります。

このセミナーの流れ

・大杉潤さんの講演

・立花岳志の講演

・クロストーク セッション

・質疑応答

講師紹介

大杉 潤(おおすぎ じゅん)

1958年東京都生まれ。フリーの研修講師、経営コンサルタント、ビジネス書作家。
早稲田大学政治経済学部を卒業、日本興業銀行(現・みずほ銀行)に22年間勤務したのち東京都に転職して新銀行東京の創業メンバーに。人材関連会社、グローバル製造業の人事・経営企画の責任者を経て、2015年に独立起業。

年間300冊以上のビジネス書を新入社員時代から40年間読み続け累計1万2000冊以上を読破して、約2900冊の書評をブログに書いて公開している。
静岡放送SBSラジオ『IPPO』に毎月レギュラー出演のほか、NHK『あしたも晴れ!人生レシピ』、テレビ朝日『スーパーJチャンネル』、文化放送『ロンドンブーツ1号2号田村淳のNEWS Club』に出演。
妻が社長の合同会社ノマド&ブランディング・チーフコンサルタント。

著書に『定年ひとり起業』(自由国民社)、『定年ひとり起業 マネー編』(自由国民社)、『定年後不安 人生100年時代の生き方』(角川新書)、『入社3年目までの仕事の悩みに、ビジネス書10000冊から答えを見つけました』(キノブックス)、『銀行員転職マニュアル 大失業時代に生き残る銀行員の「3つの武器」を磨け』(きずな出版)がある。

公式WEBサイト http://jun-ohsugi.com/

立花岳志(たちばな たけし)

ひとりビジネス・情報発信・習慣化コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。

1969年東京都生まれ。
会社員の傍ら始めたブログが人気を博し2011年に「プロブロガー」として独立。
ブログ「No Second Life」は月間165万PV、年間1,000万PVを記録。
ブログを中核とした個人の情報発信を強みに、8冊の書籍の出版のほか雑誌掲載やメディア出演も多数。

独立・起業を目指す人々をサポートするセミナー・講座・個人コンサルティングを開催し、受講者はのべ3,000人以上、独立・起業を達成したり出版の夢を果たす人を多数育成。

24時間365日自由なライフスタイルのなかで習慣化・時間効率化を追求し、自らの実践を多くの人にシェアし続けている。
また、自身の度重なる燃え尽き体験から実践的心理療法を学び、心理カウンセラーとしても活動。

著書は「起業メンタル大全」(自由国民社)「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」(サンマーク出版)、「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」(大和書房)、「ノマドワーカーという生き方」(東洋経済新報社)など8冊。

セミナー開催情報

2/18(土)大杉潤・立花岳志コラボ「ミドルエイジ・定年ひとり起業の成功法則を著者2人が語り尽くす」セミナー

■ 開催方法:Zoomオンライン

■ 開催日時

2023年2月18日(土)14:00〜17:00

・アーカイブ動画での受講も可能ですので、ご都合が合わない方も受講いただけます。

・リアルタイム受講の方にもアーカイブ動画をお送りします。

■ 参加料金

5,500円(税込)

■ お支払い方法

PayPal(クレジットカード)、銀行振り込み

■ キャンセルポリシー

ご入金後のキャンセルはいかなる理由があっても、お受けいたしかねます。

あらかじめご了承ください。

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2/18(土)大杉潤・立花岳志コラボ「ミドルエイジ・定年ひとり起業の成功法則を著者2人が語り尽くす」セミナー

以下のリンクからお申し込みフォームを開き、必要事項を入力の上送信ください。

https://m.ttcbn.net/p/r/BMDW8gtt

ご参加お待ちしております!!

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