横浜市都筑区中川、横浜市営地下鉄センター北駅近くにある「杉山神社」に参拝してきたのでご紹介。
2025年7月に僕が引っ越した横浜市都筑区は「港北ニュータウン」と呼ばれるエリアである。
港北ニュータウンは以前は田畑と丘陵地帯が広がる地区で人があまり住んでいなかったため、寺社仏閣が少ない。
僕が住んできた東京都港区も鎌倉市中心部も寺社仏閣が非常に多い場所だったので対照的だ。
今回引っ越しを終えてすぐに近所の神社にご挨拶を、と思ったが、近所には神社がなかった。
最寄りの神社を調べたところ、こちらの杉山神社であることが分かった。
調べてみたところ、ニュータウンの開発に伴い何度も遷座(移転)を繰り返してきた新しい神社だが、歴史は古いことが分かった。
なお、正式名称については「杉山神社」「大棚・中川 杉山神社」「大棚杉山神社」と揺れているが、こちらではWikipediaが採用している「杉山神社」とした。
さっそく紹介しよう。
杉山神社 基本情報
| 神社名 | 杉山神社 |
|---|---|
| 住所 | 神奈川県横浜市都筑区中川6-1-1 |
| 電話番号 | 045-941-3302 |
| 創建年 | 不詳(平安時代) |
| ご祭神 | 日本武尊、五十猛命 |
| 拝観料 | 志料 |
| 駐車場 | なし |
| ウェブサイト | 公式サイト |
杉山神社 御由緒
以下、Wikipediaからの引用。
当社は現在までに3度ほど遷座(転社)している。元々は大棚477番地の杉の森(龍福寺付近)に鎮座しており、1914年(大正3年)まで旧跡があった。1912年(明治45年)1月には中川町1084番地(大塚・歴博付近)に遷座したが、横浜市の六大事業の一つである「横浜国際港都建設事業・横浜北部新都市(港北ニュータウン)土地区画整理事業」による再開発のためその後も度々遷座している。
1983年(昭和58年)11月30日には同町757番地の吾妻山山頂(元吾妻社跡地)に仮社殿を設け遷座した。さらに、1992年(平成4年)4月に新たな社地として同町1194番地(現:中川6-1-1)が仮換地指定され社殿が1994年(平成6年)9月に竣工、同年10月13日に祭神勧請および配神遷座式が執り行われ、翌1995年(平成7年)10月15日には鳥居や社務所などその他の建造物や植栽整備も完了し遷宮式典および落慶祝賀が執り行われている。なお、この遷座の際に当社に最も関わりがあるとされる和歌山県の伊太祁曽神社に赴いて五十猛命の霊璽を拝受しており、以来旧来の祭神である日本武尊と共に祀られている。
杉山神社 地図とアクセス
横浜市営地下鉄 センター北駅から徒歩3分。
最新!杉山神社 1回目の参拝レポート 2025年7月
参拝日と参拝方式
2025年7月14日(月)に社頭参拝。
当日の様子

▲ 杉山神社にやってきた。
鳥居と狛犬で明らかに建造された時期が異なる。
現在地に遷座したのが1995年とのことなので、鳥居はその時期に建てられたもので、狛犬は以前の場所から移設したものなのだろう。

▲ 石標には「式内本宮」の文字が刻まれており、杉山神社が式内社であることを示している。

▲ 左の狛犬。かなり年季が入っている。

▲ 右の狛犬。

▲ 手水舎には柄杓はなく、龍の口から水が出るセンサー式のもの。

▲ 灯籠も真新しいが、奥の社殿はそれなりの時間が経過しているようにも見える。
ちなみに杉山神社は神官がいない無人の神社となっており、管理は横浜市青葉区の「劔神社」が行っているとのこと。

▲ 移築記念碑。

▲ 古い石碑も移築されてきたものだろう。

▲ 参拝。
やはり1995年築にしては古い建物のように見える。
社殿も移築したのかもしれないが、確認はできなかった。

▲ 正面とは別に大通りへと降りる石段のところにも鳥居があり、こちらには「平成6年(1994年)」と彫られていた。
この日のまとめ
ニュータウンの神社のため開発の過程で何度も遷座することになり、ようやく落ち着いて30年。
都心部の神社とはまた大きく異なる歴史を持つ神社だ。
横浜市神社情報はこちらにも!もう1記事いかがですか?


著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。