パリの観光地 ポンヌフの橋の上でジプシーに囲まれバッグを強奪されそうになった! [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その26]

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パリの名所、ポンヌフのご紹介。そして僕が遭遇した思わぬハプニングについても。

2012年ヨーロッパ旅行記、3日目パリ編。

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パリの観光地 ポンヌフの橋の上でジプシーに囲まれバッグを強奪されそうになった! [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その26]

セーヌ川を散策してポンヌフに向かう

ルーブル美術館をあとにした僕らはセーヌ川沿いに出て、西へと向かう。

この日のパリも良いお天気で、たくさんの観光客がセーヌ川沿いを散策していた。

歩いている人たちの服装を見てもらうと分かる通り、長袖でも歩けるくらい、気温は22〜23度くらいだろうか。

 

セーヌ川の向こうにはオルセー美術館が見える。

 

歩道の反対側はずっとルーブル美術館が続いている。どんだけでかいんだろう。

 

セーヌ川のクルーズ船。船の中でランチを楽しむ人々。

乗ってみたいような気もするが、酔いそうな気もする。

 

ポン・デザールという橋には、欄干の金網にビッシリと錠前がぶら下げられている。

 

錠前にはカップルの名前が書かれている。ここに錠前をぶら下げると永遠に結ばれるというヤツか。

日本だと神奈川県の湘南平の電波塔の金網がこんなことになっていたなあ。

憧れのポンヌフに再びやってきた!!

そして遠くに見えてきた。ポンヌフ!

 

ポンヌフは、セーヌ川の中洲、シテ島にかかる橋。

僕はレオス・カラックス監督の映画「ポンヌフの恋人」に大学生時代にはまり、それ以来パリに来たら絶対ポンヌフに来るのだ。

今回もやってきた!

橋の右側がシテ島。シテ島にはノートルダム寺院がある。

 

 

 

メトロのポンヌフ駅。ポンヌフとは、日本語で言うと「新しい橋」、つまり新橋という意味だ。

でも実際には、セーヌ川にかかる一番古い橋なのだとか。

 

お天気が良くて観光客も多く、そしてそれに伴って黒人の物売りやジプシーの少年たちもたくさんいた。

トラブル発生!ジプシーの少年たちに取り囲まれる!!

この写真を撮った直後に問題発生。

16〜17歳くらいと、12〜13歳ぐらいのジプシーの少年に、僕と奥さんの両側を挟み込まれてしまったのだ。

ポンヌフをのんびり写真を撮りながら渡ろうとしていたところに、紙切れを持った年長の少年が体当たりするように近づいてきた。

そして紙を指し出して「署名してくれ」と英語で言ってきた。

でも実際には何の署名なのかの説明もなく、ただ僕の目の前に紙を突き出してギャーギャー「You English, please」みたいなことを二人で喚いている。

 

署名用の紙切れを執拗に突き出して何をやっているのかと思ったら、片手に持った紙で僕の視界を遮りつつ、もう一方の手で僕のウェストバッグのファスナーを引っ張って開けようとしているのに気づいた。

「この野郎」と思い、ファスナーを開けようとしている17歳くらいの少年の手を思い切り掴み、そのまま無意識に右ローキックを少年に向けて思い切り放っていた。

快心の右ローキックは少年の左膝にクリーンヒット、僕の足も結構痛かったが、少年はかなり痛かったようで、両手で膝を抑えて呆然。

僕は少年の顔を指さし、次にウェストバッグを指さし、「お前今これ開けようとしていただろう」と無言で示し、そして少年に向かって走り寄った。

すると少年二人は脱兎の如く逃げ出し、橋の向こうに去っていった。

完全勝利である。財布取られなくて良かった。

トラブルが終わって怖くなった。今後への学び

この写真は少年たちを追い払った後にホッと一息しつつ撮ったもの。

さて、その時はローキックが無意識に出てしまったのだが、後から考えて怖くなった。

 

2人の少年や、周辺にいたかもしれない仲間たちのうちの誰かが拳銃を持っていたら、僕は撃たれていたかもしれない。

もしくは、少年がナイフを持っていたら、刺されていたかも。僕の隣には奥さんがいたわけで、色々身の危険はあったかもしれない。

かといって財布やクレジットカードが入ったウェストバッグを開けられて中身を取られても困る。

 

どうすることが正しい対処法だったのか、後からぐるぐる考えた。

おそらく少年たちを振り切って走って橋の反対側に逃げるのが一番リスクが少ない方法だったように思う。

次からは反撃しないように気をつけよう(^_^;)。

 

というわけで、せっかくのポンヌフなのに、感慨に浸ることがあまりできず残念な結果に。

まあまた次回も来るだろうから、その時にでも。

 

 

 

 

いつか、真冬のパリにも来てみたい。

雪の夜にポンヌフに来てみたいな。

まとめ

憧れのポンヌフで、まさかのトラブルに見舞われた。

お金の被害も怪我もなくて何よりだったが、今まで海外でこういう経験をしたことがなかったので、本当に怖いなと思った。

パリを歩いていると、よく現地の方から「カメラをしまいなさい」「スマホを見せびらかすように使わないように」と注意されることがある。

今まではどこか他人事のように聞き流していたが、これからは本気で気をつけようと思った。

世界は広く、さまざまな価値観の人がいる。

肝に命じよう。

旅の続きの記事はこちら!

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ポンヌフ 公式情報 (フランス観光開発機構)

パリをもっと知りたい人が読む本

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