京都の「ザ・リッツ・カールトン京都」に宿泊してきたのでご紹介。
気合いを入れてたくさん写真を撮ったら1記事にまとめるのにはちょっと長すぎる感じになったので、何回かに分けてお届けします。
1記事目は外観の記事で、外観だけで24枚の写真を撮っていた。
さすがはリッツというところだろうか。
今回はホテルに入ってすぐのロビー、そしてエレベーターホールや廊下などの共用部分、そして夕方にシャンパンを一杯飲みに立ち寄ったロビーラウンジのご紹介。
ザ・リッツ・カールトン京都 基本情報
ザ・リッツ・カールトン京都 ホテル情報
| ホテル名 | ザ・リッツ・カールトン京都 |
|---|---|
| 住所 | 京都府京都市中京区鴨川二条大橋畔 |
| 電話番号 | 075-746-5555 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 12:00 |
| 総部屋数 | 134室 |
| クレジットカード | VISAMASTER
JCB AMEX DINERS 銀聯 デビットカード |
| 駐車場 | 有り ７０台 ３０００円（税込み／泊） 予約不要 |
| ウェブサイト | 公式サイト一休 |
ザ・リッツ・カールトン京都 地図とアクセス
京都市役所前駅より徒歩にて約３分
最新！ザ・リッツ・カールトン京都 1回目の滞在レポート ロビー・エレベーターホール・ロビーラウンジ編 2019年12月
滞在日と滞在シーン
2019年12月18日から一泊二日、1名で滞在。
約1ヶ月前にマリオット・ボンボイ公式アプリで無料宿泊特典で予約していた。
ロビーの様子
▲ 外観はかなり地味な感じなのだが、ホテルの中に入るとキンキラキンでギャップが凄い。
▲ 12月中旬だったので、クリスマスツリーも格別に大きなものが聳えている。
▲ シャンデリアも豪華絢爛。
▲ フロントフキンのロビー。
▲ 何というか、凄いとしか表現できないのだが、クリスマスのオブジェなのだろう。
▲ これも、センスが良いんだか悪いんだか良く分からないが、とにかく迫力があることは間違いない。
▲ この写真奥にフロントのカウンターがあるのだが、ザ・リッツ・カールトン京都では、フロントではチェックインは行わない。
ではどこで行うかというと、スタッフが部屋まで一緒に来てくれて、部屋の中でチェックインの手続きをするのだ。
なので、フロントは素通りしてそのままエレベーターホールへ。
エレベーターホール・エレベーター・廊下の様子
▲ エレベーターホール。
金と黒のツートンに大理石の色が美しい。
▲ 低層ホテルなので階数表示も少ない。
▲ 4Fが僕の泊まる部屋だ。
エレベーターホールも和テイスト。
▲ 廊下も和な雰囲気がかなり漂っている。
▲ そして部屋のドアは天井まで届く高いサイズ。
▲ 部屋番号をマーカーで手書きするのは東京や大阪のリッツと同じ。
ロビーラウンジの様子
▲ フロントのすぐ向かいにロビーラウンジがある。
ザ・リッツ・カールトン京都にはクラブラウンジはない。
僕はチタンエリートなので特典でクラブラウンジへのアクセスも付くと思っていたのでちょっと残念。
でもせっかくなので、夕食に出掛ける前にロビーラウンジに立ち寄ることにした。
▲ ほぼすべてのお客さんが女性で、皆さんアフタヌーンティーを楽しんでいる。
▲ テーブルの上のオブジェもセンスが良いんだか悪いんだか良く分からない。
▲ グラスのシャンパンをいただいてリラックスタイム。
まとめ
ザ・リッツ・カールトン京都は外観と館内のテイストにかなりのギャップがある。
もちろん意図的にやっていることで、その効果は結構出ているんじゃないかと思う。
外観だけ見ると、「え？これがリッツ？」とちょっと心配になるが、館内に入るとドーンときらびやかで、ちょっと気持ちが上がる。
しかしどうしてクラブラウンジを作らなかったのだろうか。
この点はどうも残念だ。
非日常を体験しに来る人も多いと思うので、そこは妥協しないで欲しかったな。
次はいよいよお部屋紹介編です。
ザ・リッツ・カールトン京都のチェックはこちらからどうぞ！
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www.ttcbn.netwww.ttcbn.netwww.ttcbn.netwww.ttcbn.netwww.ttcbn.net著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。