港区六本木と赤坂にまたがる複合施設「アークヒルズ」の桜を見てきたのでご紹介。
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麻布・六本木地区の桜の名所探訪シリーズ。
アークヒルズの桜は大通りの裏側にあるせいか、見事な割に訪問する人が少なくて穴場だ。
お隣の泉ガーデンの桜とも連結して、かなり広いエリアが桜並木スポットとなっている。
さっそく紹介しよう。
アークヒルズ 地図とアクセス
地下鉄六本木一丁目駅、徒歩3分。
最新!アークヒルズ 3回目の桜探訪レポート 2023年3月
訪問日
2022年3月29日(水)の午後に訪問。
当日の様子
▲ 今年は泉ガーデンの泉通りからスペイン坂上にやってきた。
▲ 一旦スペイン坂を下っていく。
▲ スペイン坂の桜は大きくて、日当たりが良いので毎年咲くのがとても早い。
▲ 坂下の歩道橋の上からの眺めが最高である。
▲ 歩道橋の上には多くの人が立ち止まって写真を撮影していた。
▲ 日当たりが良く咲くのが早いので、この日の時点で少し散り始めていた。
まだ桜吹雪というほどではない。
▲ かなり広い道だが桜のトンネルになりつつある。
▲ アークヒルズは竣工が1986年と、森ビルの初めての大規模な再開発だった。
今年で竣工から37年たち、桜の木も大きく立派に育っている。
▲ 再びスペイン坂を上っていく。
▲ スペイン坂を上り切り、裏の道を赤坂方面に向けて歩く。
▲ こちらの桜もかなり立派。
▲ 以前「ランディ」というお店だった場所。
ランディ閉店後長らく空いていたが、新しいカフェが営業を始めていた。
▲ 新しいお店は「スプラウトカフェ さくら坂 」という名前だった。
今度一度入ってみよう。
食べログによると昼のみの営業で夜は営業していないようだ。
▲ 見事な桜のトンネル。
▲ カーブを何度か曲がりつつ、ANAインターコンチネンタル東京の裏側へと向かう。
▲ 右側には霊南坂教会がある。
▲ 正面にANAインターコンチネンタル東京が見えてきた。
▲ 桜は見事だけど人通りが少ないエリアだ。
▲ 坂を下っていくと、奥はアメリカ大使館だ。
▲ 左折すると、ここは「桜坂」となり、正面は六本木通りだ。
▲ 桜坂の途中の桜はかなり散って桜吹雪状態になっていた。
葉もかなり出始めていた。
▲ 桜坂を下り切って振り返る。
この桜はまだまだ満開だった。
この日のまとめ
アークヒルズの桜は見事な割に人が少ないのが特徴。
周囲に商業施設や公園などがないせいだろうか。
今年もやはり人が少なかった。
過去2回の探訪レポートは次のページ以降にありますので併せてどうぞ。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。