2016年9月の北海道への旅、5日目。
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2016年9月 北海道旅行記 目次
リアルタイムでお届けする旅日記、5日目。
この日はお昼まで小樽を満喫し、午後から札幌で列車を乗り継いで旭川へ出た。
さっそく紹介しよう。
小樽を満喫してスーパーカムイで旭川へ！煙で何も見えないジンギスカンが美味かった北海道5日目！！ [2016年9月 北海道旅行記 その9]
▲ 7時起床。
9時間越えのロングスリープ！
ただ、室温と部屋着の関係で途中覚醒が多く、ビシッと決まった、という感じではない。
パジャマを忘れたことが、こんなに眠りの質を下げることになるとは思わなかった。
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体重計を忘れたので今日も体重はなし。
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▲ 早朝と呼ぶにはちょっと遅めだが、それでも7時半くらいから小樽朝ラン。
観光客が全然いない運河は気持ちが良い。
▲ 再起動で3kmラン。
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▲ 胃腸をリセットしたいのでフルーツとトマトな朝食。
▲ 今回の旅では全然デジイチを使っていないので、この日はデジイチをできるだけ使おうと、たすき掛けして外出。
▲ Nikon D7000と超広角ズームで撮った小樽運河。
▲ 同じ場所から超望遠ズームとNikon D7200で撮った一枚。
やはりデジイチの方が表現力は多彩だよね。
▲ ランチは「おたる政寿司」へ。
銀座店には行ったことがあるが、小樽本店は初めて。
▲ 大店（おおだな）なお寿司屋さんの仕組みに戸惑いつつも、堪能。
ここでもデジイチとiPhone 7 Plusの比較など。
上の写真はNikon D7200とNikkor 40mm f/2.8Gのマクロレンズで撮ったウニ。
▲ こちらはiPhone 7 Plusの望遠カメラで撮ったもの。
やはり被写界深度という意味では、まだまだ一眼の方が有利だね。
▲ 小樽駅前から港に向けて超望遠でばしゃりと。
▲ そして小樽をあとに。
▲ 小樽から札幌のへの車中は本当に絶景。
海しか見えない。
▲ 札幌で旭川行き「スーパーカムイ」に乗り換える。
しかしJR北海道は特急になんでもかんでも「スーパー」をつけすぎだと思う（笑）。
▲ 北海道らしい雄大な景色が続く車中。
▲ 約1時間半で旭川に到着。
旭川に来たのは23歳のとき以来24年ぶり。
▲ ホテルにチェックインしたら、勝手にアップグレードしてくれたのは良いのだが、シングルからツインになっていた。
問題が2点。
一つはツインの部屋にはライティングデスクがなく、仕事がしにくいこと。
もう一つは、ジングルの部屋はベッドがセミダブルなのだが、ツインの部屋はシングルサイズであること。
使わないベッドがもう1つ部屋にあっても個人的にはアップグレードにならないので、ライティングデスクがあってセミダブルの部屋に「ダウングレード」をお願いする。
▲ おかげで広々ベッドと大きなライティングデスクの部屋に替わることができた。
▲ 旭川の夕食は、大人気店の「成吉思汗 大黒屋」本店へと向かう。
17時開店で、開店時には長蛇の列と書いてあったので、16時30分に着いたら誰もいなかった。
ベンチに座ってブログを書いていたら、どんどん人が来て、開店時には20人以上の行列になった。
▲ ちなみにこの大黒屋本店、あと二週間で移転のため閉店とのこと。
来られて良かった！
▲ 美味すぎるジンギスカン！！
▲ そして目も開けられないくらい煙い店内。
七厘がずらっと並びジュージューお肉が焼かれるのだが、排煙装置がないのだから大変だ。
この光景もあと二週間で伝説になってしまう。
▲ おなかいっぱいでお店を出たら、まだ17時40分だった。
旭川の繁華街をぶらぶら歩いて、ワインのお店のテラス席でブログを書くことに。
▲ カベルネ・ソーヴィニヨンで〆。
▲ 旭川の西武百貨店は今月で閉店とのこと。
24年前に来たときも、この西武は目立っていた。
時代の流れだねぇ。
▲ 涼しいというより寒い、旭川駅前の夜景。
20時前にはホテルに戻り、大浴場で温まって、さっさと寝る。
まとめ
24年ぶりの旭川！
色んなことを思い出すなぁ。
あの頃僕は若かった。
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著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。