エッセイ

ブログってちょっとしたタイミングで書き損なうことってあるよね — 過去にお蔵入りした記事を集中的に書くので宣言をしておく

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ブログって本当に面白い。

一番感動したことの記事を、「できるだけリアルに書き留めよう」と張り切っている間にハードルが高くなってしまい、お蔵入りしてしまうことがある。

絶対書きたい!と思っていた記事が、たまたま多忙な時期でタイミングを逃してしまったことで、ずっと書けないままになっていたりする。

僕はこうしてプロブロガーとか名乗っているわけで、会社員の方とかに比べればブログを書く時間はふんだんにあるのに、やっぱり「お蔵入り」エントリーが結構出てしまう。

僕の場合は興味対象が「広く浅く」なので、もともと記事を書きたい対象がやたら多いのも原因の一つ。

でもそれ以上に問題になるのが、以前も書いた「インプットとアウトプットのバランスの乱れ」、つまり「刺激中毒」だ。

刺激中毒に関してはこちらの記事をご参照ください。

おかげさまで、8月からの引き篭もり政策により、徐々に生活のリズムが良くなり、インプットとアウトプットのバランスも良くなってきている。

ブログの記事数も増えてきて、9月はここまでで34記事と、まあまあのペースである。

で、そうなってくると、過去にお蔵入りにさせたまま放置している記事が気になって仕方がない。

とても楽しかったイベントのこと、感動した本のこと、大切な方との食事会のことなど、書けなかった記事たちが泣いているように思えて仕方がない。

でも、イベント開催報告などは、開催から日が経ってから書くと、「なにごと?」とビックリされるのではないかとハードルが高くなってしまう。

そこで、その言い訳のための記事を書いてハードルを下げることにした。

それがこの記事である(笑)。

これからしばらく、過去のお蔵入り記事を遡って書いていきますので、ビックリしないでね♪

最高で、去年の11月くらいまで遡るかも、いや、もっとかも(笑)。

書いておくべき記事は、やはり書いておきたい。

そう思うので、バックデートしていきたいと思います。

よろしくお付き合いください!

 

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