学び・進化

9期 LPL養成講座 第3講! キーワードは「アダルト・チルドレン」!今回もグループリーダー張り切って頑張りました!!

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5月にスタートした岡部明美さんの9期LPL養成講座の第3講が開催され、僕も参加させていただいた。

9期LPL養成講座(以下LPL)は5月から11月まで、全7講で、しかも講座と講座の間に受講生だけで集まる「自主トレ」がある。

もともと習っている内容が心理学・心理療法だから、心を開いて自己開示するうえ、自主トレも含めて半年間しょっちゅう受講生同士が顔を合わせる。

なので、講師のあけみちゃんはもちろん、受講生同士の心の絆がとっても強く、深いものになる。

僕は7期に続いて2回目の受講なのだが、7期の初受講のときとは、いろんな意味でまったく違う気持ちで受講している。

自己開示に対する抵抗感が取れると、こうも心の持ちようが変わるのかと、感慨深く思う。

9期LPL 第1講と第2講については、以下のレポートをご覧いただきたい。

 

では、第3講についてさっそく紹介しよう。

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9期 LPL養成講座 第3講! キーワードは「アダルト・チルドレン」! 今回もグループリーダー張り切って頑張りました!!

第3講のテーマは「第2チャクラ」、パートナーシップ

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第3講のテーマは「第2チャクラ」だ。

第2チャクラの学びは、パートナーシップ、夫婦や恋人など、親しい間柄の人間関係だ。

第1チャクラから第3チャクラまでの学びは、過去を振り返る「シャドーワーク」が中心となる。

第1チャクラは幼少期の親との関係性を見て行ったわけだが、第2チャクラの夫婦関係は、幼少期ではなく現在進行形なので、その分やっかいな部分もある。

また、いまのパートナーとの問題は、総じて過去幼少期に親からされていたことを、今のパートナーに対して投映して、自動反応として行ってしまっていたりする。

僕自身、奥さんとはとても仲良く暮しているが、それでも色々と奥さんに対して自動反応してしまうことがある。

それらについて遡っていくと、親や幼稚園、学校の先生などから、して欲しかったのにしてもらえなかったことを、いまのパートナーに「ちょうだいちょうだい」と求めているケースが多い。

僕自身、たくさんの気づきと学びを得ることができた2日間だった。

【次のページ】9期LPLでの僕の探求テーマが決定!

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