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ブログ連続更新 146日でストップ! Dpub終了後更新は無理だったけど悔いはなし!本日よりまたコツコツ復活します!

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昨年の8月19日から続けていたブログの連続更新が途切れた。

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ブログ連続更新波に乗っていたが……。

昨年前半はブログを書くモチベーションが大幅に低下してしまい、4日間があいたりしていた。

ちょっとこのままではまずいとチャレンジをはじめたブログ連続更新。

当初の目論見どおり連続更新を公言してスタートすることで「有言実行」の波に乗ることができた。

昨年後半は合宿セミナーが連発だったりしてかなりスケジュール的には厳しかったのだが上手く乗り切れ、年末年始も無事通過。

今年に入ってからはランニング日誌も復活させるなど、波に乗っていたのだが、まさに「好事魔多し」となってしまった。

 

 

 

Dpub当日朝に訪れた「隙」

1月12日のDpub 9 in 東京の日。

イベントは13時から夜遅くまで延々と続く。

それは事前に分かっていたので、ブログを書くなら普通は「朝」だろう。

当初は僕も朝にエントリーを書いてから出かけるつもりでいた。

しかし、ブログを書こうとしていたら当日キャンセルの人が予想以上の人数出たりして、急遽当日枠を設定することにしたり、予想外にバタバタしてしまった。

そのときに、ふっと「夜帰ってから更新すればいいかな?」という想いがよぎった。

Dpub終了直後のライブ感がある雰囲気を、短いエントリーでもいいから書ければ、と思い、午前中の更新は止めて家を出た。

 

 

 

Dpub楽しすぎて飲み過ぎた(笑)

ブログ更新をせずにDpubが始まり、3次会まで無事に終了。

さらに打ち上げも大いに盛り上がって楽しみ、解散となった。

帰り道はそんなに酔っているつもりはなく、ブログのこともしっかり憶えていた。

実際帰宅してブログを書こうとMacの前に座ったのだが、そこで急激な睡魔に襲われた。

一旦目を覚まそうと先にお風呂に入ることにしたのだが、湯船の中で眠ってしまう始末(コレ危険!)。

湯船の中で眠りながら夢を見ていて、その夢で僕は湯船の中にiPhoneを落として一生懸命探しているのだが見つからないのだ。

ふと目覚めて朦朧としつつiPhoneがデスクのDockにちゃんと刺さっていることを確認し、「これはもうダメだ」と自分に宣言してパジャマに着替え、布団にダイブしてしまった。

というわけで、去年8月19日以来の連続更新は残念ながら146日でストップとなった。

 

 

 

全然ガッカリしてません!

せっかく146日まで積み上げた連続更新が途絶えてしまったわけだが、全然落ち込んだりガッカリしたりはしていない。

なぜなら、ブログを開設して5年ちょっとの間で、連続更新にチャレンジしたのは今回が初めてで、初めてのチャレンジで146日も続いたのだから、大満足の結果なのだ。

ちなみに僕はランニングの連続更新が今日で1,597日である。

この数字は我ながらすごいと思うのだが、僕がランニングを始めたのは1999年12月である。

1999年12月に始めたランニングだが、長い間全然習慣化できず、数週間走れてもちょっと忙しくなると数ヶ月やめて忘れてしまったりを繰り返していた。

それが2009年9月から、ようやく習慣化できたのだから、習慣になるまで10年もかかっているわけだ。

ブログについても去年までは「書きたくない日は休んでいい」というスタンスでやっていたので、週に1日くらいはちょこちょこ休んでいた。

さすがに僕の場合一応プロブロガーの看板を掲げているので、習慣化はできてはいると思うが、それでも連続更新は難しい。

僕は記事を書き溜めしない。

書き溜めが悪いとは全然思っていない。自分のスタイルかどうかの問題だ。

書き溜めをせずに連続更新にこだわると、忙しい日には早朝や深夜に大慌てで書く、という日も出てくる。

そういう前提条件でチャレンジしていたのだから、連続更新が途切れたのがDpub当日だったなら、僕は大満足だ。

何もない日に途切れてしまったのならガッカリしたと思うが、180人で爆発的に盛り上がった1日を大満足で終えて、もう一滴もエネルギーが残っていなかったのだから、それはむしろ途切れ方としては最高だと思う。

 

 

 

習慣化は失敗した日に前を向くことが大事

習慣化に失敗したときに、一番してはいけないことは、「ガッカリして自分を責める」ことだ。

「また上手くできなかった。自分はダメな人間だ」

「自分は意志が弱いから何事も続けることができないんだ」

そんな風に考えて自分を嫌いになると、どんどん自己肯定感が下がってしまい、チャレンジする気力がなくなってしまう。

そうではなくて、失敗した日、つまり習慣が途切れた日にこそ、前を向くことが大切なのだ。

3日坊主を責めるのではなく、「三日も続けられた」と自分を褒め、「次は4日続けてみよう」とチャレンジする心こそが大事なのだ。

 

 

その仕組みを知っている僕は、146日も続けられたことを大いに喜び、自分を褒めた。

そして、もう一つ決めたことがある。

それは、「もう一日サボること」(笑)。

日曜日で記録は途切れてしまった。だから月曜日となるDpub翌日も意図的にサボることに決めたのだ。

一日休もうが二日休もうが、休みは休みだ(笑)。

月曜日は一日ゆっくりして、火曜日から更新再開することにした。

 

 

 

今後の改善案

今日から再び連続更新に挑みます。

今度は365日続けられるように頑張る。

頑張るにあたり改善案が必要だと思う。

まあ当たり前のことだけど、10時間も飲み続けるイベントの後にブログを更新しようという計画自体が無謀だということ。

次回のDpub 10 in 札幌の日は、朝にブログを更新してから会場に行くことにしよう。

Dpub以外にも合宿セミナーなどの期間も結構厳しいスケジュールになることが多いので、日時を選ばない内容のエントリーに関しては、書き溜めも許容していこうと思う。

連続更新という「結果」自体には深い意味はないのだろうが、とにかく「毎日視線を切らない」「常に呼吸するように記事を書く」という姿勢を作る意味では、とても意義深い半年間だった。

こんなに素晴らしい習慣を、たった2日更新が途切れただけで手放すのはもったいなさすぎるので、今日からまたコツコツ続けていきますよ。

Dpubのレポートも書きたいんだけど、先にこっちを書いた方が自分も皆さんも納得感があるかな、と思い、復活第一弾はこんな記事になりました。

しかしお風呂で眠るのは本当に危ないよ。皆さん気をつけましょう(笑)。

 

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