フランス旅情報

さらばパリ!またすぐ来るね そして次の目的地は? [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その35]

フランス旅情報
スポンサーリンク

いよいよパリを後にする。3泊4日だとやっぱりちょっと物足りないかも。

2012年ヨーロッパ旅行記、4日目パリ編、最終回。

旅の一つ前の記事はこちら!

ヨーロッパ旅行記の目次はこちら!

スポンサーリンク

さらばパリ!またすぐ来るね そして次の目的地は? [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その35]

PERという郊外電車に乗ってパリに2つある空港のうち、第2空港的(しかし歴史は古い)オルリー空港に向かう。

ところがこのPERが全然時間通りに動かない。

乗って一駅で止まってしまい10分ほど停車。二駅動いてまた止まり、全然動かなくなってしまった。

 

仕方なくベルサイユ行きの別の線に乗り換えて空港の2つ手前の駅まできたものの、そこでまたストップ。

飛行機が出る3時間前には空港に着く、かなり余裕を持った行動を取っていたのに、じわじわ時間がなくなる。

タクシーを拾おうと一旦駅から出てみたのだが、郊外の駅にはタクシーなんて一台もいなかった。

 

結局電車は遅れに遅れて、時々キャンセルになったりしつつも、何とかやってきた。

パリ市民はあまり騒いでいなかったので、PERはいつもこんな適当な運転をしているのかもしれない。

到着の日もPERは動いていなかったし、あまりあてにしない方がいいのかな。

 

というわけで、すったもんだあったが、無事オルリー空港に到着。

ここにはアジア人がまったくいなかった。

 

シャルルドゴールと違って家庭的でこじんまりした雰囲気。人はとても多くて賑わっていた。

空港には無料Wi-Fiはなくて、仕方なく90分で4.5ユーロもする有料のWi-Fiを買って接続。

MiFiが使えればこんな不便な思いはしなかったのだが、とにかく仕方がない。

 

お昼ご飯はPaulのサンドウィッチ。すごく素朴で美味しかった。

 

 

そして僕らを乗せる飛行機のチケット。TAP、ポルトガル航空のボーイング737。

ポルトガル航空は日本には乗り入れていないので、僕ももちろん見るのも乗るのも初めて。

 

こちらが僕らが乗るリスボン行きボーイング737。

 

 

事前に旅行代理店の担当者さんから、この便がものすごく混雑している、と聞かされていたのだが、乗ってみたら半分もお客さんいなくてがらがら。どういうことなんだろう?誰かが買い占めている?

 

ポルトガル航空のキャビン・アテンダントさんは男性も女性もすごくキレイ。

彫りが深くてキリッとしている。でも北欧やゲルマンの人たちみたいに冷たい感じじゃなくて、優しくて、ちょっと肌が浅黒い(白人にしては、というレベルだけど)。

金髪と、ちょっとだけ浅黒い肌と青い瞳がすごく不思議なバランスで、超魅力的。

ポルトガル人てキレイなんだなあ。

 

パリからリスボンまでは3時間20分くらいの旅。

機内食なし、と聞いていたので空港でサンドウィッチを食べたのに、離陸したらまたサンドウィッチが機内食として出てきた。

ワインは無料。嬉しいね(^-^)。

 

せっかくだから試してみようと食べてみた。これまた素朴で懐かしい感じのする、とても美味しいサンドウィッチだった。

 

もうすぐリスボンに到着。

初めての国、初めての街。楽しみだ(^-^)

旅の続きの記事はこちら!

ただいま準備中♪

ヨーロッパ旅行記の目次はこちら!

パリをもっと知りたい人が読む本

2012年ヨーロッパ旅行記、こちらもご一緒にいかが?

タイトルとURLをコピーしました