日常日記

ブログが書けるという悦び [日刊たち No.42]

日常
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書籍の執筆が一段落して、今日は朝から脱力状態。

最初は「何もしたくないなー」などと思っていたのだが、「頭が動かないなら手を動かそう」ということで、ちょこちょことブログを更新。

一本書いてちょっと元気になり、2本書いたら正気に戻り、3本書いたら勢いが出てきて、ふと気づいたらこの日刊で今日5本目。

(一本夜公開予定でまだアップしていないのがある)

 

 

やっぱりブログはいいなあ。と心から思う。

ブログの持つリアルタイム性、そして自由度、さらにTwitterやFacebookを通じての双方向性。

どれも書籍にはないものだ。

 

 

書籍には書籍の醍醐味がある。構成を練り、たくさんの人の協力を得て、商業的に世の中に産み落としていく。

12万文字もの言葉を連ね、一つの形に仕上げていく書籍は快感だ。

でも僕はやはり「ブロガー」なんだと思う。

 

 

ブログには悦楽がある。

人と人が瞬時に繋がり拡散していく熱がある。

この悦びはとてもエロティックなものだ。知ってしまうと後戻りできなくなる。

 

 

6月上旬からずっと、忙しくて満足にブログが書けない状態が続いていた。

でもこれではダメだと反省した。

書籍を優先してブログが書けないようなスケジューリングをした僕が悪い。

これからは、ブログが書けなくなるようなスケジュールでは仕事は請けないようにしよう。

そうしないと、僕はブロガーでなくなってしまう。

 

 

No Blog, No Life。

借り物の言葉だけど、そのとおり。僕はずっとブロガーでいたい。

 

 



 

 

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