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これは凄い! ノマド・デイバッグ 「ロープロ DSLRビデオファストパック 250AW」 はもはや「武器」だった!!

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ガジェッターは荷物が多い。

一般的にその傾向が強いのだが、僕の場合一応プロのブロガーなので、仕事道具なしで出かけることに不安がある。

外出が短時間の場合は身軽で行くが、夜の会合やセミナーぐらいの時間家を空ける場合、七つ道具をひと通り持っていたい。

 

 

したがっていつも大きめのリュックに荷物を詰めて持って歩いているのだが、普通のリュックには限界があった。

特に昨年夏にデジタル一眼を購入してレンズを複数持つようになってから、トラブルも多くなり、どうしたものかと困っていた。

 

 

そんな僕に救世主が現れた。

先日なぜか晴れてしまったシゴタノ!タスクカフェ。

常連メンバーのお一人、 @ever_log さんが、ご自分が購入されたサイバーなプロ仕様のデイバッグを教えてくれたのだ。

 

 

ロープロというアメリカのメーカーの、動画撮影用のプロ仕様デイバッグ、DSLR Video Pack 250 AWという機種だ。

 

 

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by カエレバ

 

 

 

帰宅後調べると、まさにこれは僕が求める条件をカバーする最高の製品だということが分かった。

ちなみに僕が欲しかった条件というのは以下の通り:

 

  • デジタル一眼レフNikon D7000とレンズ3本が安全かつスマートに格納できること
  • MacBook AirとHyperJuice、それにケーブル類が安全かつスマートに格納できること
  • BOSE Quiet Comfort 3を安全かつスマートに格納できること
  • 読みかけの本や資料、それに薄手の上着なども入れる余地があること
  • サーモス水筒を持ち歩けるホルダーがあること

 

 

これまで使っていたリュックの一番の不満は、デジタル一眼とレンズの格納がスマートではなかった点。

インナーバッグを無理やり使っていたので、美しくないし、リュックの中でインナーバッグが傾いてしまい、安全とも言いにくい状態だった。

 

 

それともう一つの不満がノイズ・キャンセリングヘッドフォンのBOSE Quiet Comfort 3を安全に格納できなかった点。

ヘッドフォンは一人で移動している間は音楽を聴くため荷物にならない。

問題は誰かと一緒にいる時なのだが、ヘッドフォンをリュックに入れると容量的にデジイチがはみ出す。

デジイチを肩からかけてヘッドフォンを格納するのも変な話しで、手で持っていたりするとかなり鬱陶しいし、実際落としたりする。

 

 

というわけで、昨日早速実物を見に行ってサイズを確認し、感激して即購入!最高だ!

 

 

そして早速仕事道具を全部格納して外出してみた。

 

 

写真とともに紹介しよう。

 

 

これがロープロ DSLRビデオファストパック 250AWだ

正面から見た図はこんな感じ。猛烈に大きいというわけではない。

 

 

横から見た図。下半分がデジカメ格納部。ここがすごくしっかりしていて厚みがある。

 

 

今まで使っていたリュック(右)と比べても、高さも幅もあまり変わらない。

 

 

横から見ると二つのバッグの厚みの違いが良く分かる。

 

 

 

デジタル一眼とレンズを格納してみよう!

本体下側のデジカメ格納部はこのようにがばーっと開く。すごく頑丈。

 

 

この部分に格納するのはこちら。Nikon D7000ボディ、望遠ズーム、広角ズーム、単焦点の3本のレンズ、フラッシュ、リモコン、そしてデジカメと関係ないがメガネ(ケース入り)。

 

 

格納してみた。レンズは3本バラした状態ではなく、一本を装着したまま入れられるのが凄い。

 

 

もうちょっと寄ってみたところ。見えにくいが、下部中央に単焦点レンズが、右下のスペースにフラッシュが入っている。

 

 

そしてこのデジカメ格納部の蓋の先端には、SDカードなどの小型アクセサリ収納スペースがある。

僕はここにリモコンを入れてみた。

 

 

 

MacBook Airを格納してみよう!

続いてはMacBook Airを格納しましょう。

MacBook Airはアビさん @abiphoneab謹製の手作りMacBook Airケースに入れている。

 

 

PC格納部は本体の背面部。

 

 

ファスナーでガバッと開く。

 

 

PC格納部に他に何も入れなければ、裸でMBAを入れても大丈夫だと思うが、僕はこのケースが大好きなのと、仕事道具は絶対傷めたくないので、やはりケースに入れて格納。

 

 

abicaseに入れたままでも全然余裕。ちなみにこのバッグの仕様としては、15インチまでのPCが格納できるとのこと。

 

 

 

ガジェットやケーブルを格納してみよう!

次はこれらのガジェット類。

 

 

 

リュックの上部がまたガバッと開く。

 

 

まずはHyperJuice MBP-100を底に入れる。丁度太いゴムバンドが固定用についているので、このようにする。

 

 

しっかり固定された。

 

 

これは自宅にあった適当なポーチ。

 

 

HyperJuice以外のケーブルやスタイラス、ペンなどは全部ここに入ったので、そのままポンと置く。

 

コンデジCanon IXY Digital 930ISも格納。

 

 

これは付属のオーディオポーチ。ちょっとサイズ的に僕には合わなかったので使っていない。

 

 

オーディオポーチを開けるとこんな感じ。

 

 

そしてこれ注目。上部スペースにこのマーク。

 

 

これ、ヘッドフォンを固定するためのフック!

さすがビデオパックだ。ビックリしたが確かに便利!

 

 

上から見たところ。まだまだ余裕がある。

 

 

読みかけの大型の本を入れた。それでもまだ余裕。

実際にはこれ以外にカードホルダーとかも入れている。多分本は3冊くらいまでは余裕で入る。

 

 

というわけで必要なモノが全部スマートに格納できた!しかも余裕で。

これは凄い!

 

 

 

その他機能を見てみよう!

こちらは正面にある小さなポケット。定期入れとかキーホルダーを入れられるかな?

僕は財布と定期入れ、キーホルダーはウェストバッグに入れているのでここは空のまま。

 

 

夏に活躍するサーモス水筒もしっかり入ります。安定感も良い感じ。

 

 

そしてサイド下部にはこのマーク。

 

 

ここです。

 

 

脇から蛇腹状にベロが出てきて。

 

 

三脚固定用の脚になる。

僕が持っている三脚は古くて大きすぎて脚が全部入らないが、これでも運搬にはまったく問題がない。

 

 

横から見るとこんな感じ。

 

 

そして最後。バッグの一番底裏面。

 

 

このマークがある。

 

 

ずるっと引っ張り出すと、これは防水用のカバー。

ガジェッターは雨に弱い!これは嬉しい!!

 

 

防水カバーをすっぽり被せたところ。

 

 

こんな感じ。

急に降ってきた時などに慌てずに済みそうで嬉しい!

 

 

 

まとめ

早速昨日このバッグを背負って井の頭公園まで写真を撮りに行ってきた。

きちんと背負うと不思議なくらい安定して重さを感じない。

今までのリュックよりもずっと軽く感じるのがありがたい。

 

 

荷物は軽いに越したことはないのだが、やはりプロとして必要なものは持っていたい。

そんなニーズに見事に応えてくれるデイバッグだ。

あなたがもしガジェッターなら、きっと満足するはずだ!

オススメ!

 

 

by カエレバ

 

 

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