日記

セミナー裏話なんてダラダラ書いてみる [デ]

日記
スポンサーリンク

こんにちは。デイリーが3日遅れのままミナルディのゾルト・バウムガートナー状態なのを何とかしたい立花です。

日曜日に無事終了した第4回No Second LIfeセミナー。

セミナーについては別エントリーを書いたので、こちらにはちょっとした裏話をつらつら書いてみようかと。

 

 

今回のセミナーは13時30分スタートで16:30終了。休憩とワークの時間も含めて3時間、180分ある。

今回使ったスライドは合計118枚。

一回目、二回目の休憩時間、それに全体の終了時刻、全部ピッタリ予定通り。

最初の休憩の手前では、「おお、時間ピッタリ」とマイクで喋ってしまったぐらいピッタリ枠通りだった。

そして僕はリハーサルを一回もしていない。ノートも一言も書いていない。トークは完全なアドリブだ。

多分生まれながらにしてこういうのが得意なんだと思う。

むしろ紙に話すことを書いたとしても、結局見るのが面倒でアドリブでしゃべってしまうだろう。

 

 

という話しを以前誰かにしたところ、「セミナー講師向けのセミナーやったらいいじゃないですか」と言われたのだが、それは無理。

何故かというと、アドリブでのトークが苦手な人に、「こうやったら誰でもうまくいく」という汎用的アドバイスができないからだ。

自分がなぜアドリブで喋れるのか、何故時間ぴったりでまとめられるのか、自分でも分かっていないのだ。

そこを体系立てて説明できるようになればいいのだが、あまり良いアイデアを思いつかないねえ。

 

 

今後のセミナーのテーマはどんなのがいいですか?という質問に、「コミュニケーション」と書いていただく方がいらっしゃる。

「たちさんみたいにたくさんの人と仲良くなって人前で話せるようになりたい」と言っていただくのだが、これもなかなか系統立てて説明ができない。

男性の場合、初対面の可愛い女の子に「かわいいねー」と照れずに、しかも下心なしにあなたは言えますか?

僕は全然平気というか、むしろ言いたくて仕方がないくらいなんだけど、これが言えない人を「誰でも言えるようになります」というメソッドって、ないんじゃないかと思うんだよねー。

果たしてそんなのあるんでしょうか?

でもそういう僕だって20代半ばまでは好きになった女の子にすら告白できず苦労していたわけだから、鍛えれば言えるようになるってのはあるのかもしれない。

本でも出すか?「好きな娘に告白すら出来なかった私がセミナー講師になるためにやったこと」とか? :D

冗談です。

 

 

あまりまとまってないけどそんな感じで。

 

 

スポンサーリンク

今日のランニング & 体重・体脂肪

 

ずっと微熱状態。セミナー当日もショート。

 

 

今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離:1.1キロ/1.1キロ/59.4キロ/424.9キロ

3月の走行目標(270キロ)まで:あと210.6km

今週の走行目標(60.1キロ)まで:あと40.4km

今年の目標(3,000キロ)まで:あと2554.0km

連続出走934日目



 

タイトルとURLをコピーしました