日記

2012年「心に響く年賀状」プロジェクト始動! 日刊たち vol.3

日記
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今日から12月。師走がやってきた。

去年までは12月といえば、勤務先の会社の得意先を挨拶回りする日々だった。

部下に連れられてあっちこっちの会社に行き、世間話をしてご挨拶して。

楽しかったけれど、17年もやったからもういいかな、という気持ち(笑)。

 

 

今年はその手の「ご挨拶」は多分一つもない。一人自宅で淡々と過ごす年末になりそうだ。

でも一応年末らしいことをやろうと、2つほどプロジェクトを作ってみた。

 

 

一つは「年賀状プロジェクト」。

ここ数年、年賀状に対するモチベーションは下がる一方で、ごく適当かつ消極的に、前年届いた方にだけ送っていた。

しかもデザインも奥さん任せで両面印刷のみ、みたいな状態で、「もう今年はいっそ止めようか」という気分になっていた。

 

 

そこにカツを入れてくれたのが美崎栄一郎さん。

彼の著書「「結果を出す人」の手帳の秘密」で、美崎さんの年賀状に対するポリシーが紹介されていて、「これだ!」と腑に落ちたのだ。

この本についてはエントリーも書いている。年賀状についても触れてますね。

 

 

彼の年賀状に対するポリシーは以下のようなものだった。

 

  • 手書きにこだわらず両面印刷にする
  • この一年の自分の近況紹介の文章を長めに作成して印字する
  • 自分の写真や著書など自分の活動が分かる画像を入れる
  • オンラインで繋がっていない方々(年配の方やネット活動しない人たち)をターゲットにする

 

これを実践するとオフラインでしか繋がっていない人たちとのご縁が細ることなく続くことになる。

僕はオンライン依存型の生活をしているが、恩師や幼なじみなどでネット活動しない知人も多いので、これは是非取り入れたいと思い、さっそく年賀ハガキを買ってきた。

このあと近況報告の文章を作成し、奥さんとの写真を撮ってデザインして両面印刷にする予定。

 

 

手書きで「一言」をやろうとすると負荷が高まる。その割に「今年もよろしく!」しか手書きで書かないなら実は意味がない。

この形なら負荷は低いので、早めに準備して元旦に届くように、OmniFocusでプロジェクト化してToodledoに放り込んだ(^-^)。

 

 

12月の年末プロジェクト、もう一つは明日紹介します(^-^)

「年賀状どうしようかなー」と迷ってる皆さんも、この形でやってみませんか?どうせ出すなら効果的な方がいいですよね?

 

 

「結果を出す人」の手帳の秘密美崎 栄一郎 日本経済新聞出版社 2011-10-18
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