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Facebookメッセージの罠!今すぐ二重の「隠しフォルダ」を開けて「あなたが無視したメッセ」を確認すべし!!

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Facebookのメッセージ機能はとても便利で、僕は日常的にまったくE-Mailを連絡手段には使わなくなった。

また僕はLINEが好きではないのでLINEも使っていない。

友人・知人との連絡はほぼ100%がFacebookメッセージで、たまに仕事でメールを使うくらい。

仕事でも最近は大半の場合Facebookメッセージでやり取りをしている。

だが、Facebookメッセージには一つ非常にやっかいな問題がある。

それは、「友達になっていない人からのメッセージが隠されてしまう」ということだ。

この記事を最初に書いたのは2011年なのだが、当時からずっとこの仕様は変わらない。

友達は相互承認なので、友達とそうじゃない人の扱いを分類するのはまだ分かる。

でも、友達になっていない人からのメッセージがとんでもなく分かりにくい場所に隠れているのが危険なのだ。

相手が別の方法、LINEやメール、それに対面やFacebookのコメント欄などで「メッセージ送ったんだけど」と言ってくれればまだいい。

でもFacebookでお友達になっていない人の場合、メッセージ以外でのやり取り手段がない場合が多いのも現実だ。

今回この記事をアップデートするために調べてみたら、セミナーに参加してくれた方のメッセージを無視する形になってしまっていた。

だってこんなに奥に隠されたら見つけられないよ。

今後は定期的にチェックするよう繰り返しタスクに入れないと危ないな。

というわけで、以下に友達になっていない人からのFacebookメッセージがどこに届くのかを解説しよう。

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友達以外からのメッセージは通知すら出ず奥に隠されてしまう

▲ メッセンジャーアプリの画面には、お友達からのメッセージは届くが、友達になっていない人からのメッセージは届いても画面に出てこないし、通知もされない。

友達になっていない人からのメッセージが届いていないかを調べるには、まずアプリ左上の自分のアイコンをタップする。

 

▲ 上のプロフィール画面に切り替わるので、「メッセージリクエスト」をタップする。

 

▲ メッセージリクエストの中には、友達になっていない人からのメッセージが溜まっていくようになっている。

友達になるつもりがない見知らぬ人からのメッセはそのままスルーでOKだが、昔の友達や奥ゆかしい人が、友達申請をせずにメッセを送っている場合、通知が出ないので無視したことになっているケースがある。

僕はこの「メッセージリクエスト」フォルダはときどきチェックするようにしているので、ここに見落としたメッセが出てくることはまずない。

ところが、実はまだまだ奥深くに隠れてしまっているメッセージがあるのだ!!

今回ある方から別の方法で「メッセ送ったんですけど」と連絡をもらい、メッセージリクエストフォルダにもなかったので、他にどこか届く場所がないか探していて、偶然見つけてしまったのだ。

「メッセージリクエスト」フォルダよりさらに奥深くに隠されるメッセージの見つけ方

▲ メッセージリクエストのフォルダの存在を知っている人はそこそこいる。

しかし、そのさらに奥に別フォルダがあることはあまり知られていない。

メッセージリクエストのフォルダを開いたら、一番下までスクロールする。

 

▲ すると、下の方に「スパム」というフォルダが出てくるのだ!

もうこの時点で悪い予感しかしない。

 

▲ スパムフォルダの中身は大半が知らない外国人からのメッセだったり、外国人が誰かれ構わず人を集めたグループメッセだったりで、大半は本当にスパムなのだ。

だが。

 

▲ 今回も見つけてしまった。

スパムフォルダの中の下の方に、一年近く前に開催したセミナーに参加してくれた方からのお礼のメッセージが隠れていた。

おかげでこの方のメッセに返信もしなかったし、友達申請もスルーしてしまうことになってしまった。

本当にごめんなさい。

まとめ 定期的に「メッセージリクエスト」とその奥の「スパム」フォルダをチェックするしかない

今回探索してみたところ、この方のほかにも3通ほど、スパムではない人からのメッセージが「スパム」フォルダに紛れ込んでいた。

Facebookのスパム判定がいい加減すぎて非常に困ることになっている。

いまのところ対処法、解決策は、定期的に「メッセージリクエスト」と「スパム」フォルダをチェックするしかない。

2011年に最初にこの記事を書いたときも呆れたが、今回もやはり呆れることになった。

天下のFacebookさん、もうちょっとまともなフィルターにしてくださいよ。

本当に困ります。

次のページは2011年11月に最初にこの記事を書いたときの対処法です。

僕にとって歴史的な記事なので、消さずに次ページに残しておきますので、お暇ならどうぞ。

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