日記

夢を見れたのでノートにメモした 日刊たち vol.153 しなやかフリーエージェントを目指して

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昨日の日刊に「夢ノート用のモレスキンを買った途端に夢を見なくなった」と書いた。

 

昨夜は22時30分には眠った。気合いを入れて早寝したからスッキリ起きられるだろうし、夢も見るのでは?と期待していた。

そして今朝、ばっちり夢を見た、というか、目が覚めた瞬間に夢の内容を憶えていた。

 

 

寝ぼけつつ枕元に置いてあるモレスキンを引き寄せて何とかメモしようと思ったのだが一つ問題が。

「く、暗い。真っ暗や」

 

 

時計を見たら5時前であった。目覚ましよりも早いタイミングで起きてしまったのだ。まだ外が暗くて部屋も真っ暗。

スタンドを点けたら隣で寝ている奥さんを起こしてしまうと思い、iPhoneのロック画面のほのかな灯で一行書き殴り、そしてまた寝た。

 

 

そしてまた夢を見て目覚めた。今度はアラームが鳴る直前だったので、メモをしてそのままうつらうつらしていたら目覚ましが鳴った。

というわけで、やっとモレスキンにメモができた。嬉しい。すごく書きやすいね。

 

 

で、その時見ていた夢というのが、長い夢を見ていたんだけど、ごくごく一部しか憶えていない。

まず一本目。場所はアテネで女子マラソンの大会をやっている。トップは黒人選手なのだが、その選手が何故か仮装して走っている。しかもエスキモーの格好。

その様子を僕は眺めているという夢。

本当にごく一部分しか憶えていなくて残念だ。多分他にも登場人物がいたはず。

 

 

そして二本目。どこか海外、多分ヨーロッパの国の陸上競技場のスタンドに僕はいる。トラックでは短距離走の選手達が並んでスタートの準備をしている。

今度の選手は男性。短距離走なのだが、選手達は下半身にロケット・エンジンのついたブースターみたいなのを履いているので歩けない。どうやらブースターを使って飛んでいく大会のようだ。

 

 

スタートの準備に入った選手一同。その時一人の選手のブースターが暴発して、選手がピョーンと真上に飛んでいってしまう。

「うわ、大惨事だ!」と目を覆うが、飛び出した選手は頭上高くでくるくると宙返りをしたうえに見事に着地して拍手喝采、というお話し。

 

 

というわけで、無事夢のことを書けたのだが、自分でもさっぱり訳が分からない夢だった。一つ目のを書いた時は寝ぼけていたので、多分二つの夢は繋がっていたのかも。どちらも陸上繋がりだし。

わけは分からないけど、こうして目覚めた後も夢が憶えていられるのはちょっと面白いので、しばらく続けてみようと思う。

 

 

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