日記

旧iMacの処分完了! 日刊たち vol.107 新米フリーエージェントな日々

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さて、不定期シリーズでお送りしている「断捨離」。

昨日、長らく放置してしまっていた古いiMacをリサイクル会社に引き渡した。

 

 

今回はWebで引き取りに来てくれる会社を探し、電話で担当者に連絡。

連絡した翌日の引き取りとなった。

料金は無料。ただし出張費が500円かかった。

使わなくなって3年以上放置してしまっていたので、やっとという感じで気分爽快。

 

 

でも、ここには学ぶべきことが幾つかあった。

今回リサイクル会社に連絡をして改めて理解したことだが、7年も前のコンピューターには値段はつかない。

だが、3年放置する前だったらどうだっただろう?

もして、3年放置の前も、サブマシンとしてほとんど使っていない状態が1年ほど続いていたので、4年前だったらさらに状況は違ったかもしれない。

 

 

面倒だ面倒だと言っていた最大の理由は、できればヤフオクなどに出して売って、小銭を稼ぎたいという欲があったから。

でも、だからこそ「梱包が」とか「写真が」とか「コンディションの説明が」とか面倒くさがってしまっていた。

そして4年くらい面倒くさがっている間にiMacはどんどん古くなり価値がなくなり、ジャンク扱いとなってしまった。

その間ずっと使われないまま僕の部屋の隅で埃をかぶっていたiMac。

これはまったく意味のない行動だ。

 

 

必要なものだけを持ち、不要なものは処分する。

これが断捨離の考え方だが、それと同時に「不要になったら直ちに処分する」という項目を、自分のリストに加えたい。

この3年以上の間、ずっと心の隅に「あーiMac処分しなきゃ」と思い続けた時間のもったいなさ。

4年前にメイン落ちした時にすぐに処分していれば得られたかもしれない多少のお小遣い。

行動はできるだけ合理的にしたいものだ。

 

 

だとすると、僕のMacBook Blackもそろそろ処分時かもしれない。

メイン落ちして半年、現状はBoot Campに入っているWindows XPを使うために維持している状態だ。

新しいMacはWindows 7しか搭載できないため、面倒臭がって処分できずにいるのだが、本当にそれでいいのか。

MacはiMacとMBAの2台で十分だぞ。

しっかり考えよう。

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