
昨年末からTwitter関係のオフを主催したり出席させてもらったりするようになり、新たな輪がどんどん広がるようになってきてとても嬉しい限りな日々である。
せっかく新たな方々とお会いするのだからと、プライベートの名刺を作ろうと思い、昨年12月のオフの際には自宅のプリンタで名刺用紙に印刷した簡単なものを持っていき、皆さんと交換させてもらった。

だが、その時に皆さんかなり気合いの入った綺麗な名刺を持たれていたりして、羨ましくなってしまったのだ。これは僕もちゃんとしたプライベート用の名刺が欲しい、と。
そんなことを考えていたら、Twitter仲間の@nashiko_さんが、Mooというサービスを使ってご自身のミニカードを作成した!というエントリーがプログにアップされていて、これだ!と感じ早速調べてみた。
Mooはロンドン生まれの印刷サービス・プロバイダーである。現在はイギリスとアメリカでサービスを展開中で、サイトもUSサイトとヨーロッパサイトがある。

名刺やミニカード(名刺よりも縦が短くて細長いタイプのカード)、グリーティングカードやポストカードなどをオンラインで注文できるサービスだ。
僕は仕事の名刺と一緒にお渡しするケースも想定されるため、サイズを合わせるという意味でもBusiness Cardを選んだ。
特徴は、細かいデザインはできない代わりに、裏面と表面に使用する画像ファイルと印刷したい文字をブラウザ上で入力するだけで、かなりそれらしい見た目の名刺が出来てしまうということ。しかも裏面の画像は複数種類選んで作成することもでき、料金は変わらないというから嬉しい。

日本語入力も一部可能なようなのだが、今回はプライベート用、しかもネットからお会いする方達との情報交換用なので、自宅住所や漢字のフルネームなどは不要なので敢えて文字はすべて英語にした。Mooサイトは日本語化を進めているようので、いずれ日本語にフル対応になるかもしれない。
裏面の写真についても今回は初回なのであまり凝らずに一種類だけにして、これで200枚を注文。ケースも欲しいという欲求が頭をもたげたが、ここは我慢。名刺入れは余っているものがあるのでそちらを使う。
200枚のBusiness Cardが$69.99に、送料が$18.50で、合計$84.50、当日の為替レートで8,360円、一枚あたり41.8円と相成った。
そうそう、一点注意点だが、Mooにはヨーロッパサイトとアメリカサイトがあって、オーダーは共有されていない。そしてアメリカサイトで注文をすると送料が割高なトラッキング可能な発送方法しか選べない。ヨーロッパサイトからなら、トラッキングがないが割安な発送法が選択できるので、急がないが安くあげたいという方はヨーロッパサイトを使うと良いだろう。

というわけで1月3日にオーダーしたBusiness Cardが昨日届いた!予想よりずっと早かった!嬉しい!同じ時期にオーダーされていたmoga1さんのミニカードも無事到着したようだ。
早速開封してみたところ、想像していた以上に厚手で立派な紙に綺麗に印刷されていて大満足なり〜(^-^)。これなら裏面をもっと凝れば良かったなあ。次回オーダーする時にはいろいろやってみよう。
どんな名刺かは内緒。これからお会いする時に交換しましょう(^o^)/。お楽しみに!
お、早かったですね!
しかも大きいほう作ってる!
どうすか?大きいほうの出来は。
ミニ名刺もなかなかっすよ。
僕は注文したのが23日だったから、年末年始の間はノーカンでの発送なのかなぁ。
大きいほうもかなり気に入りました。ここまで出来るならもっと凝れば良かった(^_^;)。
ヨーロッパはクリスマスから元日までが休暇のところが多いから、追い付いちゃいましたね。
次回交換しましょ!