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「30分前行動」でトラブル回避の習慣を

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30分前行動のススメ

鎌倉に住むようになってから、僕は待ち合わせの30分前に現地に着くように家を出るようにしている。

鎌倉の僕の自宅から東京都心までは1時間30分〜2時間近くかかる。

メインの交通網であるJR横須賀線と湘南新宿ラインはともに遅延や運休がとても多い路線だ。

待ち合わせ時間ギリギリに家を出て、電車が遅れたり止まったりしていたら、大幅な遅刻になってしまう。

引っ越した当初、電車の遅延があまりに多いため、怖くなって30分前行動をするようになった。

30分前に現地に着くように家を出て、現地に着いたら待ち合わせ時間までMacBook Proで仕事をするか、読書などをして過ごす。

午後早い時間の待ち合わせの場合は現地に1時間前に入り、近所でランチを食べる場合もある。

自宅でギリギリの時間まで仕事をして出掛けても、30分早く現地に着いて現地で仕事をしても、余る時間は30分で変わらない。

しかし、ギリギリに出た場合、「間に合うかな。遅れないかな」と不安に感じたり、遅れそうならダッシュしたりと、精神的に落ち着かない。

仕事をしていても、「そろそろ切り上げなきゃ」とソワソワして集中しにくい。

30分前行動を習慣化しておけば、待ち合わせに遅れることは、まずない。

精神的に焦ったり不安に感じることもまったくないし、電車遅延などが発生しても30分あればたいていの場合は回避できる。

実際僕は鎌倉に引っ越してから都内での待ち合わせに遅れたことは一度もない。

今日も30分前行動でトラブル回避

いま僕はこの記事を横須賀線の車内で書いている。

これから都内で打ち合わせなのだ。

30分前に着くタイムスケジュールで自宅を出て鎌倉駅まで来たところ、乗る予定の湘南新宿ラインが遅延していることが分かった。

というか、湘南新宿ラインが遅延していることは運行情報アプリの通知で事前に知っていた。

電車ギリギリだと危ないと思い、1本早い横須賀線にも間に合うように自宅を出ていた。

おかげで一本前の、定時運行の横須賀線に乗ることができ、多少の迂回をしても約束の15分前に目的地に着けることになった。

以前も、都内に30分前に着くつもりで家を出る支度をしていたところ、運行情報の通知が横須賀線が運転見合わせと出た。

急いで迂回ルートを調べたところ、江ノ電で藤沢に出て東海道線に乗れば、約束の時間の10分前に目的地に着けることが分かった。

時間ギリギリに出ようとしていたら、迂回していたら遅刻になってしまうところだったが、無事定時運行の江ノ電と東海道線を乗り継いで、遅れることなく目的地に到着できた。

まとめ

鎌倉から都内は時間が掛かるから遅刻の危険性が高い。

でも、たとえ都内在住でも、やはりギリギリの移動はリスクが高い。

ぜひ30分前行動を心掛け、トラブルを回避できる習慣を身に付けることをオススメする。

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