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【閉店】TANGO(タンゴ)六本木 訪問レポート 〜 六本木駅近のカジュアル イタリアン & ワインバル!コスパ抜群!雰囲気も良く美味しい!! [六本木グルメ]

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TANGO(タンゴ)六本木 2回目の訪問レポート 2018年8月

利用日と利用シーン

2018年8月30日(木)のディナータイムに2名で訪問。

当日予約の電話をしたところ、テーブル席は満席で、カウンター席かテラス席ならOKとのこと。

カウンター席を予約して訪問。

店内の様子

▲ カウンターに到着すると、ウェルカムメッセージが。

 

▲ オープンキッチンなので、カウンターからスタッフの方の動きが良く見える。

 

▲ 皆さんキビキビとした動き。

メニュー

▲ メニューは大別して、グランドメニューと季節のおすすめメニューに分かれる。

こちらはグラスワインのメニュー。

 

▲ こちら季節のおすすめメニュー。

 

▲ こちらグランドメニュー。

前菜とサラダ。

 

▲ グランドメニューのアヒージョとタパスの項目。

ご覧のとおり、イタリアンを歌っているが、タパスやアヒージョなどの、スペイン料理メニューも並んでいる。

 

▲ メインの項目。

こちちもフレンチ、イタリアン、スパニッシュのフュージョンという感じだ。

この日のナンバーワン!これが美味かった!!

▲ 最初に訪問したときも感動したのだが、やはりこちら。

和牛とフォアグラのロッシーニ。

フィレ肉とフォアグラのハーモニー、甘くて濃いソースとのバランスも抜群で美味い。

これが1,980円はお得だなぁ。

一日限定10食とのこと。

注文したもの

▲ まずはグラスのスパークリングで乾杯。

すりきりいっぱいの表面張力状態(笑)。

 

▲ お通しはブラックペッパー入りのクリームチーズ。

香ばしかった。

 

▲ お魚はスズキのカルパッチョ。

彩りも鮮やかでスダチが良いアクセント。

 

▲ 続いてはグラスの赤ワイン。

 

▲ エビとキノコのアヒージョ。

エビが大きくてビックリ。

これも美味しかった。

 

▲ TANGOサラダ。

エビとひき肉がアクセント。

 

▲ サラダについてきた自家製のドレッシング。

野菜のすり下ろしがたっぷり入ってて美味しい。

 

▲ 季節メニューから、サンマのパン粉香草焼き。

香ばしくてチーズとの相性も良くて美味しかった。

 

▲ そしてきました!オススメでも書いた和牛とフォアグラのロッシーニ。

 

▲ 和牛柔らしくてジューシー。

 

▲ フォアグラもふわっとして柔らかくて高品質。

 

▲ デザートは妻のあやちゃんが注文したカタラーナ。

スタッフの対応

丁寧に対応いただき感謝。

お会計

二人合わせて9,896円(税込)

この日のまとめ

記事を書いたのは3年ぶりだが、2018年7月に3回ほどセミナーの懇親会で利用させてもらっていた。

とても使い勝手が良く、対応も柔軟で、何よりお料理が美味しくて素晴らしい。

こういうお店を知っていると、いざというとき、とても助かる。

TANGO(タンゴ)六本木、オススメです!!

1回目の訪問レポート 2015年10月

六本木のTANGO(タンゴ)というカジュアルイタリアン&ワインバーをご紹介。

麻布十番から六本木に引っ越して半年が経とうとしているが、六本木は本当に良いお店が多い。

もちろん麻布十番にも良いお店はたくさんあるのだが、六本木はちょっと桁が違う感じ。

特に裏通りに良いお店がたくさんある。

今回ご紹介するTANGOというお店も、旧三河台中学校に面した、外苑東通りの一本裏の道にある。

前から気になっていて、一度満員で入れなかったこともあるお店だけに期待していた。

さっそく紹介しよう。

TANGO(タンゴ)六本木  — フォアグラが乗ったフィレステーキが1,280円!!コスパ抜群で美味しいカジュアルイタリアン&ワインバーが凄い!! [麻布グルメ]

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やってきました、六本木TANGO。

僕が大学生時代アルバイトをしていたランディック六本木ビルのすぐ近く。

この一帯は裏道だけど、ぎっしりお店があって、しかもどこもなかなか雰囲気が良い。

そういえばこの辺りに「バンビ」という洋食屋があったけど、最近見ないな。閉店したのかな?

 

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▲ 入口。タイルがシックで華やかでカッコいい。

そうか、この一帯が華やかな雰囲気になってきているのは、ミッドタウン効果かな?

昔はゴミゴミしてあまり素敵なお店はなかった印象だったけど、すっかり変わった。

 

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▲ カウンターとテーブル席があり、テーブル席を希望。

ピザの窯も見え、ハモンセラーノの姿も見える。

 

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▲ グラスワインのリストをチェックしてビックリ。

なんと、シャンパンのヴーヴ・クリコが一杯目880円と破格のお値段!

これは頼まないわけにいかないでしょう。

 

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▲ こちらがヴーヴ・クリコのグラス。

ヴーヴ・クリコはドンペリやコルドンルージュなどに較べると、どっしりと重くて力強いシャンパン。

久し振りに飲んだら、以前よりちょっと軽く華やかになったような気がした。

 

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▲ お通し二種。

右はパルミジャーノ・レッジャーノチーズ。

手前はかぼちゃのポタージュ。

 

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▲ お料理。まずはエビとマッシュルームのアヒージョ。

イタリアンだけどスペイン料理。最近流行りの無国籍スタイル。

僕はこのスタイルが好きだ。

アヒージョはアツアツでエビが大ぶりで良かった。

 

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▲ 自家製ピクルス。素朴な味わい。

ツンと来ないので好き。

 

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▲ たくさんのグラスワインが選べるのが嬉しい。

2杯目はピノノワール。

この銘柄はちょっと期待したほどピノ独特の薫りの広がりがなかった。

 

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▲ ハムとサラミの盛り合わせ。

左端がハモンセラーノで、右奥がプロシュート。

ハムも無国籍でいいね!

 

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▲ シーザーサラダ。かりかりベーコンのかりかり具合が絶妙。

あと、奥さんが苦手な半熟玉子が乗っていなかったのもグッド。

 

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▲ ワイン3杯目はカベルネソービニョン。こちらはどっしりして薫りも良くて満足。

 

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▲ この日2回目の衝撃。

こちら、牛フィレ肉のロッシーニ風。

ロッシーニ風というのは、フィレステーキの上にフォアグラを乗せて供する料理。

この牛フィレのロッシーニ風が、なんと1,280円!!!

1日10食限定とのことで、可愛らしい店員さんが、「最後の1個です♪」と運んできてくれた。

 

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▲ 角度を変えて、フォアグラに肉迫!

マッシュポテトで微妙に高さはかさ上げしてあるのだが、それにしてもこれが1,280円は信じられない。

六本木価格を完全に破壊している。

素晴らしい!

 

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▲ フィレは個人的には好みより多少火が入り過ぎだが、美味しくいただいた。

フォアグラもとてもジューシーで柔らかく、素敵な仕上がりだった。

 

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▲ 5日間の猛烈な日々から解放されたこともあり、お料理が美味しくてリーズナブルなこともあり、調子に乗って4杯目。

こちら、珍しいマケドニア共和国の赤ワイン。

強くどっしりした風味。これも気に入った。

 

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▲ ピッツァマルゲリータを追加注文。

僕は夜は普段炭水化物を控えているのだが、奥さんが頼んだマルゲリータが美味しそうなので、僕も2ピースいただいた。

プチトマトが斬新。

みずみずしくフルーティーなマルゲリータだった。

 

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▲ トマトで勢いがついてしまい、カプレーゼも追加注文。

フルーツトマトとプチトマトの混成軍は珍しい。

まとめ

お料理はどれも美味しくて店員さんもフレンドリーでニコニコしている。

そしてお値段がちょっとビックリするぐらい安い。

ヴーヴ・クリコの880円はほとんど原価ではないだろうか。

そしてフォアグラを背負ったフィレステーキの1280円もビックリだ。

こんなお店が自宅の近くにあるとは驚き。

いやあ、六本木は本当に奥が深い。

TANGO、次回は友達を連れて来ようと思う。

素晴らしいです。オススメ!!

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