鎌倉の由比ヶ浜にある「つるや」という老舗のうなぎ屋さんに行ってきたのでご紹介。
つるやは鎌倉を代表するうなぎ屋さんで、多くの著名人も訪れた名店との評判が高い。
創業は1929年でいまは三代目のご主人とのこと。
僕の周りでも絶賛する声が高く、一度行ってみたいと思っていた。
予約なしで2度訪れ満席で入れず、2023年に予約したうえで初訪問。
訪問して店主とスタッフさんの動きを見ていて思ったのが、予約なしのお客さんは席が空いていても断っているっぽいということ。
はっきり断ってはいないのだが、「すごく時間がかかる」「どれぐらい待つか分からない」的なことを言って結果としてフリーのお客さんは帰っていた。
ちなみに電話予約すると、予約の時点で注文を訊かれるスタイル。
最新の訪問は2025年6月。
さっそく紹介しよう。
つるや 基本情報
つるや お店の外観

▲ やってきました、つるや。
由比ヶ浜大通りにある小さなお店だ。

▲ えんじ色の暖簾が可愛らしい。

▲ お品書きと食品サンプルが昭和らしい雰囲気。
メニュー数は少なめ。
座席は1Fはテーブル席が2つだけ、2Fが座敷になっているとのこと。
我々は1Fのテーブル席に案内してもらった。
つるや お店情報
| 店名 | つるや |
|---|---|
| 住所 | 神奈川県鎌倉市由比ガ浜3-3-27 |
| 電話番号 | 0467-22-0727 |
| 定休日 | 火曜日(祝日の場合は営業) |
| 営業時間 | 11:30~19:00(ラストオーダー) |
| 予約の可否・必須かどうか | 予約可 |
| クレジットカード | カード不可 |
| 席数 | 28席 |
| 駐車場 | なし |
| 開店日 | 1929年 |
| ウェブサイト | 公式サイト |
つるや 地図とアクセス
JR横須賀線鎌倉駅西口下車 徒歩10分
江の島電鉄 和田塚駅下車 徒歩2分
最新!つるや 2回目の訪問レポート 2025年6月
利用日と利用シーン
2025年6月13日(金)の昼に1名で利用。
一週間前に予約をしていた。
当日の様子

▲ 約2年ぶりの再訪。
10日ほど前の日程で一度予約を試みたがすでに満席だった。
変わらず人気店である。

▲ 昭和な雰囲気の食品サンプルとお人形。

▲ 2年前に来た時よりも鰻重と白焼きのサイズの選択肢が減って一番安い商品の値段が上がっていた。

▲ さて店内へ。
1Fは4人掛けのテーブルが2つ。
相席はさせないため、1名客が2組だと2名で満席になってしまう(この日がそうだった)。
2Fに座敷があるとのことだが、僕は前回も今回もテーブル席で2Fは上がったことがない。
この日も数組のお客さんが2Fに上がっていき、その後女将さんがフリーのお客さんを断っていた。

▲ 写真右に扇風機が置かれている。
実はこのお店、客席にエアコンがない。
前回は5月の訪問で気付かなかったが今回は6月で結構蒸し暑く、女将さんが扇風機を使うか尋ねてくれた。
梅雨明けした後の真夏の時期はエアコンなしだと厳しいのではないだろうか。

▲ ビールを注文したところ、キリンの一番搾りが登場。
前回の訪問時はラガーだった。
特に銘柄は訊かれなかったが、取り扱いを全部変えたのか、たまたまこの日が一番搾りだったのかは不明。

▲ 老舗らしい素敵な箸袋。

▲ ビールと一緒にお通しが登場。
カリカリの小魚と胡麻、かつお節を軽く炙って和えたもの。
これが香ばしくて美味しい。

▲ お通しと同時に肝の佃煮も登場。

▲ さらに骨せんべいも出てきた。
前回の記憶が曖昧だが、今回の骨せんべいは熱々でパリパリ、香ばしくて最高だった。
前回はこんなに感動した憶えがなかったので、常温で出てきたような気がする。

▲ そしてお通し、佃煮、骨せんべいと同時に白焼きが出てしまい焦る。
まだ席についてビールをグラスに注いでから一口も飲んでいないタイミングで白焼きの登場。
この日は開店の11:30と同時に入店したのだが、僕が座っている席に僕の後に予約が入っていて急いでいるのだろうか?など考えてしまった。
ちなみに白焼きは3段階の大きさのうち一番小さいもの。

▲ しかしこんがりふわふわの白焼きは抜群に美味しい。
最初はわさびと塩で、途中からわさびと醤油でいただく。
じんわりと美味しい。

▲ まだビールは残っていたが、うな重も早く出てきてしまうと予測して日本酒を常温で注文。
さわやかな風味のお酒。
しかし予想に反してここからはゆったりペースに落ち着いた。
微妙にお急ぎモードで食事をしていたら、女将さんから「鰻重はもうお出しして宜しいですか?」と訊かれたので、「もう少し後で」とお願いし、さらにゆったりに。
そうそう、これぐらいゆったりさせてもらえると楽しい。

▲ そして鰻重が登場。

▲ つやつやのうなぎが美しく、香ばしい香りも素晴らしい。
ちなみに鰻重も3段階で一番小さいサイズのもの。

▲ 山椒を振ったら一旦蓋を閉じて蒸らす。
蒸らしている間にお通しと佃煮を肴に日本酒を飲み、チェイサーのビールも楽しむ。
BGMがない店内は厨房で調理する音だけが響き、心地良い。
僕の前のテーブル席も一人客なので、客同士の会話の喧騒のようなものもない。

▲ そして鰻重。
2年前に訪れた前回よりタレが少し薄味になった気がしたが、僕の体調及び気のせいかもしれない。
脂が程よく乗り、炭火で炙られ香ばしさが倍増していて美味い。

▲ 三種類のお新香もまたしみじみと美味しい。
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝です。
お会計
11,275円(税込)。
この日のまとめ
2年ぶり2度目の訪問となったが、今回も鎌倉の海街らしい時間と空気を体験できる素敵なランチになった。
白焼きまで一気に出てしまい焦ったが、そこからはゆったりした時間が流れ心地良かった。
エアコンがない店内は静けさに包まれ、えもすると緊張してしまうような状況だが、女将とスタッフさんの柔らかい接客によって場の空気が和んだ。
鎌倉から離れても、時折訪れたい良店だ。
前回の訪問レポートは次のページにありますので併せてご覧ください。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。