学び・進化

9期 LPL養成講座 第3講! キーワードは「アダルト・チルドレン」!今回もグループリーダー張り切って頑張りました!!

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グループリーダーとしてペアワークのお手伝いをせっせとしました!

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第2講からグループリーダーの役割をいただくことになり、今回もグループリーダーを担当させていただいた。

第3講2日目には、ペアワークのセッション実習が2回戦あった。

受講生同士が2人1組になり、セラピーのセッションの練習を行うのだ。

今までは傾聴くらいしかやっていなかった受講生たちが、はじめてエンプティチェアや3つの受信機、そしてバイロンケイティ・ワークなどを使ってセッションを行う。

当然皆さん導入のタイミングや使い方も分からないし、何より「セラピストとしての心構え」が分からないので、そこに重点を置いてサポートをさせていただいた。

「回答を探すのではなく徹底的にクライアントに寄り添うこと」

「クライアントのストーリーを追うのではなく、感情のキーワードを拾うこと」

そんなことをテーマに、アドバイスをさせていただいた。

最初は自分がペアワークができないことに、ちょっと寂しさというか、「自分も練習したいのに」という不満も感じた。

でも、ペアワークが始まり、受講生の皆さんをサポートし始めると、「ああ、これは自分が練習することの何倍も良い勉強になるな」と実感。

自分の練習は、ここから先の自主トレで、さらに磨いていこう。

そう思った。

 

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「自己防衛の抵抗感」がないと、受講がとっても楽で楽しい!

2年前の7期LPLは、僕はまだ自己開示ができなくて、みんなから「モビルスーツを着て受講してる」とからかわれていた。

自分の弱みを見せたくない、人前で涙を見せるなんてとんでもない。

そういう自己防衛の抵抗感が強くて、実習を繰り返しても、心を開いてセッションができなかったのだ。

しかし、7期LPLの終盤で自分を開くことができるようになり、とっても楽になった。

そして、今回は抵抗感ゼロでの9期再受講。

抵抗感がないと、シャドーワークの深堀りも、全然辛くない。

むしろ、どんどん自分の中の謎だった部分、シャドーだった部分に光が当たり、自分が統合されていくのが嬉しくて仕方がない。

初受講の方の中には、明らかにまだ自己防衛のモビルスーツが脱げていない方がちらほら。

そんな方には、早くモビルスーツが脱げるよう、早くスッポンポンになれるよう、サポートしていきたい。

いやー、しかし、本当に全然違う気持ちで受講していて、我ながら驚く。

7期の第2チャクラの回は、本気で「脱走」しようかと、もう行くのを止めようかと悩んでいたのだが、嘘みたい。

 

まとめ

9期LPL、深く豊かに受講中。

セラピーのスキルも徐々に上がってきて、自主トレが楽しみになってきている。

11月までどんどん学びを深めていきたい。

そして、一つ課題なのが、課題図書がなかなか読めないこと。

面白いのだが、時間を割り振れておらず、なかなか前に進まない。

課題図書のレポートを出さないと資格試験が受けられないので、なんとか時間を割り振ってどんどん読んでいきたい。

なので、今年の夏は引き篭もりがちになる予定。

たくさん本を読んでたくさんブログを書いて、そしてたくさんランニングをしよう。

引き篭もりだが、熱い夏になりそう。

LPL養成講座、引き続き張り切って受講します!

 

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講師の岡部明美さんやLPL養成講座に関する記事はこちらにもあります!ご一緒にどうぞ!

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