日記

[微グロ注意] 急性腰痛日記 上半身と下半身が斜めにずれている [日刊たちばな vol.16]

日記
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ひどい急性腰痛に襲われて苦しんだのが昨日。そして今日は2日目。

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今日も激痛!

幸いなことに眠っている間は全然痛くなくて、昨夜眠ってから今朝目が覚めるまで一度も痛みで目が覚めることはなかった。

これは不幸中の幸い。

しかし、起きると再び痛い。寝ている間は身体が延びているので痛くないのだ。

起きているときは座っている時間が長い。

座った姿勢から立ち上がるのがとても辛い。激痛である。

座ってじっとしている分には何とかなるので、とりあえず軽めに仕事をして午前中を過ごす。

 

 

 

カイロプラクティックのハシゴへ

昨日初めて行ったカイロプラクティック治療院にまず出かける。

昨日はかかりつけの治療院が休診日だったので、ネット検索して飛び込んだのだ。

昨日に続いて治療してもらうが、今日は治療前と治療後であまり変化がない。

カイロプラクティックの治療には相性もあると思う。

だから、僕の個人的印象なのだが、この治療院は僕とはちょっと合わないかな、という気がし始める。

今朝の痛みもあまり改善しているとは言い難かったしなあ。

とにもかくにもお世話になったお礼を。昨日は一時的にすごく楽になったのだ。

 

 

 

やはりここ!高橋治療院へ駆け込む

その後は電車を乗り継いで三軒茶屋へ出て、かかりつけの高橋治療院へ。

院長の高橋さんに「やっちゃったんですね」と言われ、その後叱られる。

なぜなら、前月末に一回目に腰を痛めたとき治療してもらったのだが、そのとき「来週前半にもう一回来た方がいい」と念を押されていたのだ。

ところが翌週は僕は新刊の校了とセミナー準備とWeb連載の準備と次の本の原稿、それにブログでもう押せ押せ。

平日は起きている間中ずっと座りっぱなしかランニングで走りっぱなし。

そして土曜日はセミナー講師で8時間立ちっぱなし。

日曜日はセミナー受講で1日座りっぱなし。

というわけで、治療院にもう一度行かなかったばかりか、自分の体を痛めつけるような生活を続け、せっかく一発で治してもらった腰を再び痛めてしまったのだ。

これには心から反省。

高橋治療院が効かなかったのではないです。

せっかく一発で治してもらい、さらに「もう一回来た方がより安全」というアドバイスをもらったのに、アドバイスを聞かず無謀なことをした僕が悪いのです。

 

 

 

上半身と下半身が完全にずれている

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高橋さんに治療してもらい、症状はかなり改善。

前回も今回も高橋さんに治療してもらうと、明らかに良くなる。

しかし、今回は前回以上にハードにやってしまったので、治るのには2週間くらいかかるとのこと。

でも、昨日の時点では右肩が15cmくらい下がってしまっていたのが、治療後には左右の肩の高さが一緒になった。

しかーし、今でもまだ、上半身が骨盤から上が、大きく右にずれている。

これは鏡を見るとなかなかグロい。上の写真がそれ。腰から上が全体的に右に向かって斜めになっているのが分かるだろうか。

おへそのあたりから胴体が右斜め上に平行四辺形に歪んでいて、身体がまっすぐにならないのだ。

これ裸で見るともっとグロい。右側のおなかのところに普段はない肉の盛り上がりみたいなのがあって、「皮膚が余ってる」みたいな状態なのが分かって怖い(汗)。

それでも肩の高さと脚の長さが揃ったので、ずっと歩きやすくなった。

昨日までは脚の長さが明らかに違ってしまっていて、まっすぐに歩くこともできなかったのだ。

明後日から金沢に行くために飛行機にも乗らないといけない。

明日もう一度高橋さんに治療してもらう予定。

高橋さんいつもありがとうございます。お陰で生き返りました(^-^)。

 

 

 

木刀と日本刀

カイロプラクティックの治療には相性があることを前提に、あくまでも僕の個人的な感想。

昨日はじめて行った治療院の先生も丁寧で、いろいろ説明しながら施術してくれ、楽にもなった。

でも、やはり高橋治療院とは「格」が違うという印象を持った。

高橋治療院の施術が「真剣の日本刀」だとすると、昨日初めて行った治療院は「木刀」という感じ。

高橋さんの、患者の痛みに最短経路でアクセスして、まったく痛みなくさまざまな技で問題を取り除く技は、まさにスペシャリストそのものだと思う。

今回は比較対象が出来たことで、改めて高橋治療院の素晴らしさを知ることになった。

良いご縁があって、本当に良かった。

 

 

 

まとめ

このずれた上半身と下半身はいつごろまっすぐになるのだろうか?

興味津々である。

というか、上半身と下半身がこんな風にずれても人間って生きていけるのね(汗)。

どうりで痛いはずだ。

痛みの元凶となっている筋肉が収縮して凝り固まっているせいで、身体がそこに引っ張られた結果、背骨がねじれて身体全体が斜めになってしまっているのだろう。

早く治って欲しいが、今回は焦らずしっかり治そうと思う。

高橋治療院で「スリムバックスター」という「骨盤バンド」なる補助器具も購入し、これを書いている今も装着している。

頑張って早く治そう。

ご心配いただいている皆さま、申し訳ありません。そしてありがとうございます。

一日も早く全力疾走できるよう(比喩的にだけではなくランニング的にも)早く治します。

 

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