エッセイ日常

夏風邪をひきまして

エッセイ
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関西滞在中に夏風邪をひろってしまい、それがちょっと長引いている。

最初の異変は大阪ワークショップ2日目で、喉ががらがらになって声が出なくなってしまったのだ。

初日もちょっとイガイガしていたので、その時点で既に予兆はあった。

ただ、関西にいる間は気を張っていたせいか調子が悪いとは感じておらず、むしろ元気にしていた。

そして東京に戻ったあとも10km走ったりしていて、「もう治るかな」と思っていたら、先週末になって悪化した。

熱が出て日曜日は一日ダウン。熱といっても大したことはなく37度台。

昨日も微熱程度があり、でも微熱程度だからと通常営業しているせいか、なかなか平熱にならず、今朝も36.9度と微妙。

こういう商売をしていると、集中力が失われるのが一番辛い。

いまは原稿書きが色々入っていたり、イベントの告知が続いてあったりで、なかなかのんびりできないので、ノロノロとこなしている感じ。

ただ、今日の午後からだいぶ頭がスッキリしてきたので、今夜しっかりお風呂で温まって早寝をすれば、明日には良い感じになっているのではないかという手応えを掴みつつある。

今週末はまた関西出張なので、それまでに体調を万全にしておかねば。

ブログも書きたいことはたくさんあるので、徐々にペースを上げていきたい。

20代の頃と違って、40代も半ばになってくると、いかに最高のコンディションを自分で作り、維持できるかが勝負になってくる。

若い時は馬力だけで多少調子が悪かろうが疲れていようがごりごり進むことができたが、その分生産性は低かった。

年齢を重ね、効率は良くなり経験値も上がったが、その分昔みたいなパワーはなくなってきた。

だからこそ、体調管理が大切になる。

最高のパフォーマンスが出せる状態を作るのが、僕の一番の仕事。

早く治そう。

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