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2年間本当にありがとう! iPhone 4 を引退させることにしました

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今メインで使っているのはiPhone 4Sだが、サブで一つ前の世代のiPhone 4も使ってきた。

iPhone 4は去年10月にiPhone 4Sが発売されるまでメインで使っていたもの。

iPhone 4S発売時にSIMを抜いたので、SIMなしとなっていた。

その後はもっぱらランニング専用機として活躍してくれた。

 

 

RunKeeperやNike+ Runningなどのアプリと音楽だけを入れて、走る時にはアームバンドに格納してきた。

ランニングは真夏は高温、真冬は低温で環境が苛酷だ。汗もたっぷりかくので、水や塩にも晒される。

買ったばかりのiPhone 4Sを苛酷な環境で使いたくなかったのと、せっかくまだ使えるiPhone 4を有効活用したくて、ランニング専用機にした。

 

 

 

最後の揃い踏み。左がiPhone 4、右がiPhone 4S

 

 

ずっと活躍してくれたiPhone 4だったが、7月に入ってから何度か調子が悪くなった。

一度はまったく制御不能になり、もうダメかと思ったが、SIMを挿して初期化して復元したら動くようになった。

でもその後もときどきアプリが落ちたり、制御できなくなったりで、危ないなあと感じていた。

 

 

そして先週後半から、GPSが動かなくなる事象が連発。

ランニング中にGPSが止まってしまうと、正しく距離を計測できなくなり、これはランニング専用機としては致命的な問題だ。

立ち止まって何度か「設定」アプリの「位置情報」をオフにしたりオンにしたりしていると動き出すのだが、5分くらいでまた止まってしまう。

これは、そろそろ潮時だろう。

 

 

というわけで、ランニング専用機としてのiPhone 4は今日で引退させることにした。

一昨年の6月、発売日に購入して以来、2年ちょっと、本当にありがとう。感謝してます。

iPhone 4購入の時も雨の中行列して、大変だった。

その時のエントリーはこちら。

 

 

しばらくは、何かあった時の予備機として、引き出しの中で待機してもらうことにしよう。

そして、いま引き出しにいるiPhone 3Gは、本当に引退、さよならしよう。

iPhone 3G引退の時に書いたエントリーはこちら。

 

 

ありがとう!ありがとう!

 

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