ランニング

1日も休まず5年間ランニングし続けた僕がいま思うこと

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ランニングとダイエットの本まで出版できた

140901-02-31

自らのランニングと緩やかな食事制限によるダイエット成功体験をベースに、汎用的に分かりやすくまとめた本を書くことができた。

やせる仕組みで人生を劇的に変える iPhoneダイエット」だ。

この本の中にはアビさんはじめ、同じ時期に一緒に頑張って自分を変えることに成功した仲間のコラムも掲載させていただいた。

月日が流れても、あの時期に、場所はバラバラで一人ずつでも、供に繋がって頑張っていた、という気持ちはずっと続いている。

ランニングが与えてくれた一番大切なこと

140901-02-26

僕よりも50日先を行くアビさんも、1日も休まずに走り続けている。

5周年達成の日のアビさんのブログはこちら。

僕は自分のために毎日走っている。

他の人に「毎日走るといいよ」とは薦めない。

連続出走というのは、決して合理的なチャレンジではないからだ。

ランニングの教則本を読めば、「週に1日か2日は休足日を作って走るのを休みなさい」と書いてある。

風邪をひいている日や徹夜明けの日、海外出張から戻った日やギックリ腰の日に無理に走ることに、あまり意味はないと思う。

アビさんと僕だって、こんなに続くと思って始めたのではない(笑)。

たまたまお互いに走り続けてきたら、1年たち、3年たち、5年がたってしまった。

5年走り続けたら、それはもう宝物以上の大切なものなのだ。

だから、アビさんは肉離れしても走っているし、僕は発熱しても走っている(笑)。

「フルマラソンを速いタイムで走ろう」「効果的にダイエットしよう」

そういう活動と連続出走は、合理的には全然結びついていない。

でも、僕にとってはこの「5年間1日も休まず走り続けた」というのは、何よりもの大きな勲章だ。

この5年を通じて一番変わったことといえば、やはり、自分に自信を持って自分の道を歩めるようになったことだろう。

簡単に上手く行くこともあれば、なかなか上手くいかないこともある。

でも、自分がやりたいこと、進みたい道があるならば、それに向かってどんどん進んでいく。

結果は出てもいいし、出なくても諦めない。

必死に頑張るときもあるし、適当に流すときもある。

でも、やめない。それでもやめない。

それが、僕がこの5年間で学んだことではないだろうか。

まとめ

5周年となる今日は、夏風邪がぶり返してしまい、不本意な1kmランとなってしまった。

でも、それもひっくるめての僕のランニング活動であり、僕の人生だ。

まずは風邪をしっかり治して、10月下旬のハーフ、そして11月末のフルマラソン目指してコツコツ頑張ろう。

5年前の僕は、まだサラリーマンだった。

でも、5年前の僕は、走り始めていて、ブログも書いていた。

そして5年前の僕は、「人生を劇的に変えてやる!」と心の中で誓っていた。

だから、コツコツ、もくもくと走り続けた。

これからも、僕は走り続ける。

走ることが僕の人生を劇的に変えてくれた原動力だからだ。

まずは明日。そして明後日。

積み重ねていこう。

ランニング初心者にオススメの一冊!

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更新履歴

2014年9月1日 オリジナルコンテンツを公開しました。

2020年3月19日 2020年の追記とリンクを追加しました。

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