ランニング

1日も休まず5年間ランニングし続けた僕がいま思うこと

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ダイエットが軌道に乗り始める

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▲ 上の写真は2009年に立川の昭和記念公園で開催された10kmマラソンのレースに出たときのもの。

絶頂期よりは大分痩せてきているが、まだまだ太っている。

このレースが人生初のマラソン大会デビューだった。

今では軽く走れてしまう10kmだが、このときは汗だくで、死にそうになりながらのゴールだった。

105kgだった体重が減り始めたのは、2009年のこと。

ダイエットが軌道に乗り始めたのだ。

それまでもランニングはちょこちょこしていたのだが、体重が重すぎると膝や腰をすぐ痛めてしまう。

ちょっと軌道に乗ると故障して離脱、ということを繰り返していた僕だが、このときは違った。

緩やかな食事制限とランニングで体重がゆっくり減り始め、身体が軽くなるとランニングも楽にできるようになった。

それまでは「痩せるための苦行」だったランニングが、「夢を叶えるための魔法のツール」に変わりつつありることを感じ始めていた。

会ったこともないアビさんとの共感

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2009年は、僕にとって大きな変化の年になったのだが、大きな変化の一つはTwitterとブログを経由して、多くの仲間ができたことだ。

仲間の多くはiPhoneやMacが大好きで、ブログを書いたりTwitterにツイートしたりして、どんどん繋がっていった。

そのときに仲良くなった仲間の一つ、アビさん ( @abiphoneab)との出会いが僕を連続出走への道へと誘った。

関西在住で同い年の男性、アビさん。

会ったことすらないアビさんは、僕と同じくダイエットのためにランニングにチャレンジしていた。

いつの間にかお互い走った結果をブログやTwitterで報告し合い、応援し合うようになった。

そしてお互いに競うように距離を伸ばすチャレンジもするようになった。

「アビさんが10km走ったから僕も10km走ってみよう」

そんなアビさんは、僕よりも50日ほど早く、夏前から連続出走へのチャレンジを開始していた。

 

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