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二代目 Fitbit Ultraが壊れた! 購入9ヵ月半での故障をどう考えるか。そして…。

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福岡滞在中に、愛用していたFitbit Ultraが壊れた。

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こちらは在りし日のFitbit Ultra君。大変お世話になりました。

 

 

僕が使っていたFitbit Ultraは二代目。初代Fitbit Ultraは昨年9月に福岡で開催したDpub 6 の最中に落としてしまったのだ。

初代Fitbit紛失についてはこちらのエントリーをご覧ください。

 

我、Dpub 6 の恍惚のさなかに Fitbit Ultra を紛失す

 

博多で紛失したFitbit Ultra 2代目を購入しました!

 

7月に購入した初代を落としたのが9月、そして即購入した二代目Fitbit Ultraが今回壊れた。

前回落としたのも福岡で、今回壊れたのも福岡。これは偶然だよね?福岡はFitbit受難の場所なのか?(^_^;)

 

 

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ご覧のとおり、本体の接合部分の接着がはがれてパカパカになってしまった。

これが直接の要因かどうかは分からない。

早朝に12kmのランニングに出た。走り出す前は動いていたのだが、走り終えてシャワーを浴びるためウェアを脱ぐ際に確認したら、LEDが点かない。

前回紛失して以来Fitbitは襟元に付けるようにしていた。

この日もランニングウェアの襟元に付けて走っていた。

本体がパカパカになってしまっていたので、もしかしたら多少汗が内部に入ったのかもしれない。

 

 

東京に戻りiMacに接続したところ電源が入った。

だが、電源は入ったものの、リブートを延々と繰り返す無間地獄から脱出できず。

リセットを試したりアプリの再インストールをしたりしてみたが、アウト。

並行輸入品なので保証もなく、購入して9ヵ月半でのお別れということになった。

 

 

身につけて活動量を測定するデバイスが色々出ているが、初期製品は寿命が短い印象だ。

昨年6月に購入したNike+ Fuelbandは同じく昨年11月末に故障して返金となった。5ヵ月の寿命だ。

そして今回のFitbit Ultraは9月中旬に購入して7月1日に故障だから、こちらは9ヵ月の寿命。

そこそこの値段がする製品だから、極端に寿命が短いのは困る。

しかし、どんな製品も初期製品は故障も多く寿命も短いものだという開き直りも必要なのは確かだ。

実際2代目となったFuelband White Iceは、初代のFuelbandよりかなり強度がアップしている印象で、使用8ヵ月目に入ったが、まったく問題なく動作している。

まあ、初期導入者は、イノベーターとして製品を体験しつつ改良のお手伝いもしているような感覚はあるので、これはやむを得ないところだろう。

 

 

というわけで、壊れてしまった二代目Fitbit Ultra。

Ultraはすでに販売終息しており、いまは後継のFitbit Oneが発売中だ。

もちろん、まよわずFitbit Oneを購入した。

到着後のレポートはまた別途書きます!

二代目Fitbit Ultra君、いままでありがとう!

 

by カエレバ

 

 

by カエレバ

 

 



 

 

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