真夏の夜に 思うこと Summer Edition


1996年8月1日(木)

ばうわうさんの日記によると、 せんべいさんと、 かおりさんが、お互いの日記の 本文を入れ換えているという。

おいおい。

怒!

どういうことだ。

もし本当なら、彼らの日記を読む全ての人間に対しての冒涜と僕は考える。

今、せんべいさんとかおりさんに事実確認中。

ばうわうさんにもメールを送信済み。

返事が来てから続きを書きます。

さてさて、返事を頂いたので続きをと言いたいのですが、時間がありません。

せんべいさんに送ったメールが僕の思うことを書いてますので、転載します。

僕は嫉妬していたのだ!

========(以下引用)=========

せんべいさん。
遅くなりました。

今、かおりさんにもメールしました。

さて。早速ですが。

僕はかなり熱烈な「わたしの見るもの」、「ここにいるよ」のファンを自覚してます。

そのくせ、細かい部分を観察する能力に欠けていることも事実です。
また、瞬間湯沸かし器的な性格で、すぐに熱くなるという欠陥を持っています。

かおりさん、せんべいさんから頂いたメールを読むうちに、
コンセプトのようなものが浮かび上がってきました、お二人の。

僕の不快感の原因は嫉妬です。

僕が不快感を持った最大の理由は、日記というせんべいさん、かおりさんの Identity上へ、他のもの(今回の場合はせんべいさんとかおりさんが入れ替わって いるのでそれぞれの日記上に別の人格が入り込んでいるということですよね) が入り込んでいるという不快感だと思います。

個人としてのせんべいさん、かおりさんを批判するのではなく、 「日記」のファンとして、日記に嫉妬したんだと思います。

うまく説明できないのですが、かおりさんに書いたままを書くと、 僕は、皆さんの日記を読むとき、かなりガバッとその日記の雰囲気に浸って 読んでいます。人、環境、感覚、いろいろなもの。

日記上の「せんべい」という人格は、それが書く人の実際の Identityと異なっている形をとっても、僕の中に形成されて います。

だから、僕はせんべいさんの日記がいつもとは明らかに違うと思ったのですが、 何らかの意図を持って、ああいう書き方をしているんだろうと思っていました。

それと、名前がかおりとなっていたのは、ごめんなさい、見てませんでした。

ちょっと脱線してしまいました。

お会いして飲んでいる僕とせんべいさんを想像しないで下さい。 日記を読む、日記ファンでした。今回の行動は。

さらに、僕の嫉妬の対象は、せんべいさんではなく、かおりさんかも 知れません(おいおい、またもや男同士ネタか)。

いえいえ、真面目な話です。

かおりさんの日記にせんべいさんが入り込んでいることよりも、 せんべいさんの日記にかおりさんが登場していることの方に 不快感を感じました。

せんべいさんの日記が好きなんですよね。僕は。 後になってかおりさんがせんべいさんの日記に書かれている内容を 見ると、せんべいさんに僕が感じたことに非常に近い感覚を持たれたようです。

内容は非常にほほ笑ましいことなのに、「私の見るもの」の中に、 全く別の人格が入り込んでいるということが僕に不快感を 与えました。

「日記」の持つ雰囲気、独自性と言うようなものが 破壊されてしまったような気がして。

もちろんせんべいさんの日記を作るのはせんべいさんですから、 ここでいう雰囲気や独自性は、僕が自分の中で勝手に 構築しているものにすぎないんですけど。

「さーて。せんべいさん、今日は何を思ってるかな。」
          ↓
「うーん、なんじゃこりゃ。さっぱりわからん。」

          ↓
「うーん、うーん、うーん(意図が掴めず悩んでいる)」

          ↓
「(翌日)ええええ。あれ書いたのせんべいさんじゃないの。うそー。なんでー」

。。。。。非常にバカみたいですが、こんな感じです(笑)。

伝わりませんかね。これじゃ(笑)。

かおりさんの日記に乱入したせんべいさんは、嫌じゃなかったですね。 まだ何故か分析できてませんが。

まあ、もう少し明確な種明かしがその場でされていれば、 僕は不快感を感じなかったのかも知れません。

せんべいさんは、みかけによらず(笑)、非常に細かいところに 眼が行き届く方ですね。

僕なんか、色とか?、なんて、全然気付かないばかりか、 かおりって名前が出てることさえ気付かなかったんですから。とほほ。

まあ、そんな感じです。

冒頭にも書きましたが、僕はすぐに頭に血がのぼってしまう性格で、 本当にお恥ずかしい限りです。

今までにもこれで何度恥ずかしい思いをしたことでしょう。

お二人が読者を混乱させるためではなく、ごく自然な状況で あの日記を作ったということは十分理解しました。

僕の行動は、ファン心理の一つのあらわれと僕は判断しています。

ご迷惑をおかけしまして、本当にすみません。

次にお会いしたときに、ビールでもおごらせてもらいますので、

どうか、わだかまりが残りませんよう。

このメール、かおりさんにも送ります。

さっきかおりさんに書いたものより整理されているような気がします。

ではでは。


1996年8月2日(金)

ナツの夜には魔法がかかっていた。

そう、僕は寂しがり屋だ。

今はまだ、あなたの余韻に浸っていたい。

ゆっくりと。


1996年8月3日(土)

Light my Fire / Jose Feliciano

一過性の熱に冒されているらしい。

首の後ろや吐く息に熱を感じる。

昨日の朝からずっと。

夜が近づくと、焦燥に近いハイテンションに襲われるが、 朝から夕方までは、鉛のように重い体を引きずっている。

太陽光線を避けるように、日暮れとともに巣から這いだし、 夜明けと共に泥のように眠る。

自分に言い聞かせるように。

ゆっくりと。

ゆっくりと。

ゆっくりと。

ゆっくりと。

Fotzepolitic / Cocteau Twins

真夏の夜はCocteau Twinsの寒々とした音が心地よい。

自分を傷つけることに快感を憶えるような、狂気をはらむ真夏の夜の空気を、 切れないナイフでギザギザに切り裂いたようだ。

だから。

     

そして。

The Drowners / Suede

海岸に寄せる激しい波ではなく、湖のほとりに立ったときに かすかに聞こえるような、静かな波が続いている。

The Drowners

溺れていくなら、静かに、ひっそりと。

体の力を抜いて、

ゆっくりと。

流れにさからわずに。

ゆっくりと。

Merry-Go-Round / Psychedelix

一卵性の他人というのもいるらしい。

ね。

Public Image / The Public Image Ltd.

夕暮れが近づいてきた。

熱っぽい体に力が湧いてくる。

今日もPILに手が出た。

妄想の海から、現実の世界に飛びだしていく。

Summertime Blues / The Who

破壊の美学、Talkin' about my Generation。

遅れて登場したJimi Hendrixはもう、ギターを燃やすしかなかった。

でも、間に挟まれていたGrateful Deadの立場は?

破壊への衝動、

快感、

充足、

そして虚脱。

Ain't no cure for the Summertime Blues!


1996年8月4日(日)

I Drove All Night / Roy Orbison

少しだけ、疲れているらしい。

          

          

過去と現在が交錯し、目の前に続けて現れる。

          

          

映画のフラッシュバックのようだ。

          

          

きっと、僕はまた走り始める。

          

          

今は、眠りたい。

To Here Knows When / My Bloody Valentine

言葉、なんて、届かなくたって、

君を、

僕は。

  

遠い。

My Little Underground / The Jesus and Mary Chain

        

どこにいるの?、

        

また夜に。

19:15

Dancing in the Dark / Bruce Springsteen

      

      

      

      

      

      

23:25

Autumn Leaves / Cannonball Adderley

さっきからずっと部屋の灯を消している。

別に落ち込んでいるわけではない。スタンドの灯だけの方が、何となく 落ち着く。

British系から、Jazzに変えてみた。

うん、いい。

それにしても。

考える暇もないくらい、あっと言う間に過ぎていく日々。

最近、やっと夏が大好きだってことに気がついた。

夏は、一年で一番短い季節。

真夏の夜には魔法がかかってるって Haruちゃんは言う。

夏が終わると魔法はとけてしまうのか。

それならば、どこか、遠くへ。

ずっと、夏が、続く。

Don't Explain / Helen Merrill

Tio Pe Peという、Sherryが大好きだ。

今日、買ってきた。

甘みも苦みも渋みもない。

ほのかな薬草の香のただよう。

真夏の夜の週末の、最後の〆は一人で部屋で。

もう、あとは、あなたを想い、眠るだけ。

元気ですか?


1996年8月5日(月)

Sea of Love / The Honeydrippers

Summer Editionである。

今日で2日目。

夜の海岸沿いの道をドライブしながら流れてくるラジオからの音楽。

そんな感じで、読まれる人各人が、勝手に自分の経験や思い入れとダブらせて、 何かを感じて、読み流してもらえればいいかな、なんて。

これが、コンセプトです。

ちなみに、僕は、個人的な思い入れバリバリで書いてます。

意味不明なことも多いかと思いますが、僕に質問して解決したりせず、 あなたの心が捕らえたままに読んでいただくと、楽しいかと。

それと、僕は冒頭に出てくる音楽を聞きながら書いてますので、 お持ちの方は、聞きながら読んでもらったりすると、臨場感が湧いて なかなか素敵かも知れません。

Never Ending Story / Limahl

それはあなたが悪いのではなく、男どもが悪い。

前にも言ったように、情けが厚く、尽すタイプの女は、時として 男を増長させ、結果としてわざわざ自分を苦しめるように、 自分で持っていってしまう。

さらにみっともない姿を見せることにまで気を使ってしまい、 そっと姿を消してしまったりした日には、バカタレな男共に、 自分がいかに傷ついたかを知らせることもできなかったりする。

あなたはそれを自分も望んでいるかもって言ったけど、あなたの 眼を見れば、そんなことはないってことが分かる。

人間関係に脅えている、他人を信頼することを拒絶する眼だ。

裏切られることを恐れ、最初から諦めてしまう。

裏切られる前に、自分から裏切ってしまう。

あなたは自分を強い女だと言う。

僕は、あなたはとても弱く、とても素直な女だと思う。

あなたは泣く必要はない。

怖がる必要はない。

それはあなたが悪いのではなく、あなたの本質を見抜けないような 男共が悪いだけ。

恋って言うのは、騙しあうものではなく、愛しあうものではないのか。

Owner of a Lonely Heart / Yes

人間には学習効果というものがあるはずだ。

恋愛においても、経験は学習され、次にはよりよい恋ができるように なるはずなのだが、どうも本件に限っては、なかなかそうもいかない。

学習する前に、恐怖や絶望と言った、よりインパクトの強いマイナス要因が 頭の中に記録されてしまうからだろう。

さらに、楽しかった思い出の時代を取り戻そうと、赤の他人に自分の過去の相手の 仮面をかぶせようとしたりする。

全ての過程をふっとばして、いきなりアツアツの男女関係を持とうとして、 一夜の関係に及んだりする。

しかもそこに余計な「言葉」が挟まってたりするから始末が悪い。

「愛してる」

この燦然と輝く、偉大なる欺瞞に満ちた「言葉」

女は言って欲しい、でも男も言いたい。自分が愛してるって 思い込むために。

気が合ったから寝る。楽しかったから寝る。

それでいいじゃない?

軽い言葉。

それが、本当に言葉の意味を理解する人間を如何に傷つけるのだろう。

ここ数日、僕が何回も書いてきたことの意味はこれ。

ゆっくりと。

ゆっくりと。

ゆっくりと。

ゆっくりと。

簡単な恋なんていらない。

Only You / ばちかぶり

おんりいゆううーただひとりいいいーきみだけをおおおーあいしてるーうううううーーおんりいゆーううなにも いらないいいいいあああああああーきみだけええがああああほしいのさあああああああ。
おんりいゆうーーーいきることはああああーあいのあかしいいいいきみがすべてええええー おんりいゆうーーできるなあらああああきみのこどもをおおおおおおうんでみたあああいいいいいいい。

おんりゆっっ

      

ぜえ、ぜえ、ぜえ、ぜえ。

Take my Hands and Love Me / Scritti Politti

僕は日記猿人のランキングには参加していない。

更新だけを伝えるようにしているので、みなさんの「投票」となっているところが、 「無効」となっている。

昨日、僕の「無効」ボタンを5連射したが。。。

やはり、ただものではない。

おそるべし。

Main Man / T-Rex

金曜日の朝からずっと熱が下がらない。

おいおい、って思う少数の方。ご心配なく。 計ってないから本当にあるのかどうかわかりませんので(笑)。

熱を計ってしまうと、病人になってしまうから。

ただ、困ったのは、今朝から完全に声が出なくなってしまったこと。

宇宙空間にいるトム大佐がしゃべっているみたい(by David Bowie)。

せっかくの美声が(おいおい)。

もともと汗っかきなんだけど、今日はいつもの3倍ぐらい汗が出る出る。

電車に乗ると、汗が冷える冷える。

出張で新幹線に乗って小山まで。遠い遠い。

あまりにも無残な声で、お客さん相手に喋る喋る。

会社に帰ってくると部長が飲みに誘う誘う。

さすがに飲みは断って帰ってきた。

何だか、ちょっとだけ、ナチュラルハイなのかも。

明日はつくばだ!もうやけくそ! 銀より金だ、信用金庫(全く不明)

Climb Baby Climb / Pink

何だか結局いつもの日記と全然変わらないことに今気付いた。

プラスティックな生のベースの上に、安っぽいシンセベースがのり、 ひずみ過ぎてよく聞き取れないギターの音。

全員がA型。仲がすごく悪かったらしい。

いまはもうない。ホッピー神山がいた。

Pinkを好きな方。

友達になりましょう。

また後で。

24:35

Little Red Corvette / Prince and the Revolution

僕がかおりさんと会ったのは、 読者への木刀らしい。。。。。By Someone I adore....とほほ。

Love will Tear us apart / Joy Division

眼鏡。

Ian Cartis。あなたは、

きっと、きらっと光って見えたのは。

何故三日後に。

お母さんが君に。

全てを。

ここにいるよ、って

捨ててしまったのか。

伝えたかったからだよね。

多くの崇拝者を残し。

だからもう、

あなたが最後に見たものは。

絶対になくさないように。

木刀だったのか(おいおいおいおいおい)。

真夏の夜に、

ばかたれえええええっっっっっ

Olympicも素敵でした。

Stay with Me / The Mission

冷めている。僕はクールで何ごとにも動じない。

熱くなるなんて、体力の無駄だ。一文の得にもなりやしない。

だいたい、他人のことなんて信頼して、裏切られたときに損を するのは自分じゃないか。

他人に救いなんて求める奴が悪い。

所詮音楽や言葉や手の温もりやキスやセックスに やすらぎなんかを見いだそうなんて考えが甘いんだ。

みんな孤独なんだ。

     

     

     

     

だれか、早くつっこんで。お願い(笑)。


1996年8月6日(火)

Wild Thing / Jimi Hendrix Experience

ついに撃沈してしまった。

朝起きて、メールチェック。何だかクラクラすると思ったんだが。

着替えようとしたらまっすぐに立ってられない。

観念して熱を計ったら39度2分。

おおおおお。

39度といったらすごい熱だ。ここ数年こんな数字見たことなかった。

突然重病人になったように、再びヨロヨロと布団に潜り込んだ。

いや、本当に重病人かも知れない。

とりあえず会社に電話をいれて、部下に指示を出した。

電話を切るとすぐに眠ってしまった。

今のところ熱は37度5分ぐらい。だいぶ落ち着いたけど、まだちょっと クラクラしてる。

よーし、今日は何を書いても熱にうなされてると思われて、 許してもらえるだろう。ふふふふふ。

I Wanna be Adored / The Stone Roses

せっかく平日の昼間に自由になる時間があるのだから、 なにか面白いことでもしようなんて思っていたんだけど、全然 体が言うことを聞かない。

近所のタバコの自動販売機まで行って帰ってきたら、もう頭が痛くなって どうにもならない。

やっぱり会社を休むだけのことはあるわけだ。この熱は。

と、意味もなく納得して、午後また眠った。

また後で。

22:30

For Love / Lush

あなたの言葉。

飾りのない言葉。

時に僕を混乱させ、

時に無性に僕を誘惑し、

また時には僕を熱くさせる。

      

いつまでも、このままで。

      

このままで。

Please Please Please--Let Me Get what I Want / The Smith

今日、名刺入れと手帳に貼ったままになっていたみねちゃんと 僕の写真を全部はがした。

飾ってあった写真も全部捨てた。

もらった手紙も破いた。

別に惜しくて今日までとってあった訳ではない、 今日でなければなかった訳でもない。



部屋が、広くなったような気がした。



全然感傷的な気持ちにはならなかった。

みねちゃんの事を書くことはもうないだろう。

さようなら。

Rain / The Beatles

この前のこと。

明け方、霧雨が降っていた。

やや青みがかった空から。

地球の引力の影響を殆ど受けないほど微細な水滴が無数に 空気中に漂っていた。

アルコールに火照った頬に(熱もあったかも知れないが) 遠慮がちに、しかし着実に付着してくる水滴。

なかなか気持ちが良かった。

霧雨が気持ちいいなんて、きっともう、一生思わないかも知れない。

今日のここにいるよ、を 読んで、ふと思い出した。

空も飛べるはず / スピッツ

インターネットがなければ絶対に出会うことが できなかったあなたと今こうして一緒にいる。

今、僕からあなたを見ることはできないけれど、 顔も声も年齢も地位も関係なく、人間と人間が知りあい、 対等に話しができる。

何十人、何百人という人間の日記が毎日のように公開され、 更新されていく。

初めて会ったときには、もう他人ではない。

はじめましてと言う前に、共通の話題で盛り上がる。

冷静に考えると、すごいことだ。



来年の今ごろ、僕はこうやってコンピュータの前に座り、 日記を書いているだろうか。

来年の今ごろ、あなたはコンピュータの前に座り、 僕の日記を読んでいるだろうか。

インターネットにおける一年は、

現実の一年より、

はるかに遠いもののように感じるのは何故だろう。

With or Without You / U2

君がいなければ生きて行けないと唄うラブソングは 腐るほどあるだろう。

でも、I can't live with or without youと泣き叫ぶBonoに、 僕は何て声をかけられるだろう。

僕はもう、君がいても、いなくても、生きていけない。

悲しすぎる。

僕は君を待ってる。僕は君なしで、待ってる。

君は僕に全てをくれたが、僕はもっと君のことが欲しかった。

両手は縛られ、身体は震える。得るものは何もなく、 失うものも何もない。



孤独な歌。

もう自分で決めてしまっている。 I can't live without youなら、二人には幸せな未来が あるかも知れない。口説き文句だ。

でも、I can't live with or without youと言われてしまったら、 二人に未来はない。誰かに言ってるのではなく、これは自分自身への決断だ。

こんな悲しい歌、日本語じゃなくて、本当に良かった。

I Need You / Maurice White

やっぱり熱が下がらないので、いまいちぼけぼけした 日記になってしまったような気がする。

もしお暇があったら、シャキッとせいと、激を飛ばしてやってください。

すこしはしっかりするかもしれません。

今日は人に甘えたい気分。

問題発言をする前に、この辺で。


1996年8月7日(水)

The End / The Doors

Closed Loop、又は出口なし

伝えたい




伝わらない


さらしものに

してもいいのか

あなたを



あなたを



あなたを



自分を



言葉が...............ささる


1996年8月8日(木)

Because the Night / Patti Smith Group

西の空の下での出会いを祝し。





Because the Night




Carnival / The Cardigans

ふふふ





伝えたら楽になった





へへへ





かなり嬉しい




うらやましいだろ


Come Together / Primal Scream

少しずつ、冷えきったカラダにチカラが入ってくる。

すごく気持ちいい。

脱出成功?

まだ分からない。

頭の上には大きなLoopが、くるくる回ってる。あなたの頭の上にも見えるように。

でも、今日、僕の血管には、久しぶりに血が通ってる。

あなたが、

おちていかないように、

抱きしめられる、

チカラが。

ある

So You Wanna be a Rock 'n Roll Star / Tom Petty and the Heartbreakers

ByrdsではなくTom Pettyを選んだのは、

きっと、Tomの方が、RogerよりもAggressiveだから。

人を小馬鹿にしつつ、しっかりとしたポリシーを持つ人だから。

Tomのこの余裕、ちょっと悔しい。

上を向いて、涙をこらえて

前を見据えて、はっきり捕らえて、ススム。

ばらが好き / マルコシアスバンプ

お前のばらが好き。

意味不明。

いいんじゃない。

結構かわいいよ。

My Little Underground。

僕だけの世界。

こんな時期があっても。

Out of Blue / 岡村 靖幸

言葉を取り戻しつつある。

まだ雄弁じゃない。英語だとEloquent(不明)。

オカムラクンに少し引っ張り上げられる。

Young Oh! Oh!だとまだちょっとわざとらしい。

こんな感じだぞ(分かりやすいだろう)

I Want to Know What Love is / Foreigner

激しく動いたアンプのインジケータ。

今はゆっくりと、やすらかにこんなバラードを奏でている。

大急ぎで立ち寄ったあなた、まずは息子を叱りつけた貴女(笑)、 メールをくれたあなた。朝に2回目のメールをくれたあなた。






まずは、ありがとう

The Screams of Passion / The Family (12 inch version)

迷いがあるとき、

きっと、相手のせいではない、

自分の迷いが、

鏡に映って、相手の迷いに見える。

叫んでみたりすると、冷静になったりして。

やっぱり、木刀より、黙祷だと思う(不明)。

Break me into Little Pieces / Hot Gossip

初めてDiscoに行った時の事を思い出した。

大学生から流れて来たパー券にぎりしめて。

何でみんな同じ踊り方をするんだろう。踊りじゃない。振り付けだ。

何でみんな「ずっこんばっこんしゃらんら」って叫んでるんだろう。

盆踊りみたいだなって思ったのは、きっと死ぬまで忘れないだろう。

ぶれいくみーいんとぅーりるうぴーせず。

ゆーろびーと全盛の時代かな。

こんな曲が今でもかかってる所があったら、誰か教えて欲しい。

楽しそう。


1996年8月9日(金)

Justify my Love / Madonna

快楽に身を任せることの困難さは、自分が一番良く知っている。

登り詰めたいという欲求がなければだめだ。

足の指を舐めたいと思わなければだめだ。

相手をおもいやれなければだめだ。

感じて欲しいと、本気で思っていなければだめだ。

Wanting, needing, yearning。

For You, to Justify my Love

Les Yeux Ouverts / Enzo Enzo

トリプルスクールだったころ。

大学に通い、週に14の授業を受け、英会話の学校に行き、日仏学院でフランス語を勉強する。

さらに週に5日はバーテンのバイトもする。

どういう生活だ。

今はとても想像もできないが、当時はなんてことなくこなしていた。

フランス語を勉強しに来る人達は、明らかに英会話の人達と違う。

やはりRomance語だからなのか。やけに明るい。

英会話の学校よりも、はるかにみんなリラックスしてる。

先生だった、Douglas Richardもすごく明るくて楽しい。

何よりも違うと思ったのは、男漁りにくるバカ女がいないこと。

出会いを期待することをどうこう言うつもりはないが、何のビジョンも 持たずに、男との出会いを求めに英会話学校にやってくるオオバカモノ。

おまえら勉強しに来たんじゃないのか。

しょっちゅう思っていた。

懐かしい。

No Voices in the Sky / Motorhead

救済なんてないんだ。

何の努力もしないで自分だけ救われようなんて、間違ってる。

苦しんで、もがいて、口の中を切って。ようやく見つかるもの。

経験なんて、ふと、いつの間にか得ているもの。

強くなりたいと願うときに、強くなれる人間なんていない。

忘れたころに強くなってるのが、人間。

だから、無理せずに、頑張れ

Over and Over / Neil Young and Crazy Horse

今日もばかなことやったなって反省する。

あなたからもお叱りのメールが届く。

どうして同じ過ちをくりかえすのかな。

Over and over again my love

それでも好きなものは好き。

しかたない。

人を好きになることができなくなったとき。

僕は、もうダメだって自覚するのかもしれないけど。

Word UP↑ / Cameo

ばうわうさん、今度一緒に踊りに行きましょう。

Never Enough / The Cure

欲望の深さには驚くばかり。

へどがでるほど自分の欲深さを軽蔑する。

でもこれが僕だから仕方ない。

僕は神でも仙人でも寅さんでもないから。

欲しいものを手に入れたくて仕方ない。

Never Enough

いつになったら満足するんだろう。

どうしたら妥協するんだろう。

まだまだ、大人になれない。

欲しいものは、欲しい。

Fantasy / Earth Wind and Fire

切ないって言葉は便利だけど、これほど個人の人格に依存する 言葉はないように思う。

切ないよねー。

じゃあ、切ないってどんな気持ち?

悲しいとも違う、嬉しいとも違う、嫌とも違う、眠いとも違う(笑)、

僕は、Fantasyを聞くと、いつも切なくなる。

切ないって、、、

Blackwater / Rain Tree Crow

生まれてから一番緊張した

夜久さん、 hisakoさん、 はるちゃん、 野原さん

本当にありがとう。

そして、君。

頑張ろうね。

おやすみー


1996年8月10日(土)

Don't Try to Tell Me / Wendy and Lisa

長く激しい夜が明けて

昨日の続き。今日がきた。

いつもと同じ、普通の朝のはずなのに。

命の重さを感じる。

今、あなたが、生きていること。

それを。

深く。

想う。

Space Oddity / David Bowie

あまりにも濃い碧にすいこまれる錯覚。

木漏れ日がアスファルトにコントラストを与え、

木の葉の隙間からくっきりと見える、あまりにも蒼い空。

東京の真中でもこんなに蒼いんだ。

きっと海の真中だったらもっと深く、蒼いだろう。

海に、行きたいな。

Blue Vacation / Boowy

何も、書けず。溜め息をつく。

夜久さん。

僕は、何を言いたいんだろう。

また後で


1996年8月11日(日)

Atmosphere / Joy Division

こんな天気のいい、真夏の日曜日。

部屋にこもって電気を消して。

何をしてるんだろう。

ばかみたいだ。

落ちていることに飽きて、ごそごそと動き始める。

立花式復活法。

自分に与えられた責務をこなすこと。

普段、やらないで放ったらかしてあるものも。

何でもかんでもこなす。

落ち込むことは、逃げていること、僕の場合、それがすごく多い。

解決しなければいけないこと、片付けなければいけない問題。

たまってる。山積みになってる。

現実逃避の手段か。

悲劇的な気分になって、全てから逃げ出そうとしてるだけだ。

全部こなせば、攻めに転じることができる。

そう思っていたところにあなたからのメール。

もう大丈夫そうですね。安心しました楽しみにしてます リンクしましょう。

勢いがついた。他力本願で申し訳ないけど。

まずは、久しぶりに屋上に登って、タバコを一本。

当然片足を柵にかけて、太ももに手をおいて(笑)。

深い遠い蒼い。空。

ふっっ(遠い眼)←大笑い<お前だお前

Play that Funky Music / Wild Cherry

やっぱりこの曲は朝おにぎりなんか食いながら聴くものではなかったかも(笑)

Scandal / The Original Love

Well, looking forward to see you again very very soon; I will buy you a glass of beer and you'll do me too! Things can only get better, now I believe. She's quite all right today.

At that time I was quite confused and didn't notice that I should have not mailed you; you were on the fuckin' ship and were on the way of pleasant journey. Please forgive my incapability. I'm only a stupid damn shit!

Power / Rainbow

まあね。 俺、ちょっとえいごなんてできるし(おいおい)

Praying for Time / George Michael

傷ついている自分に気付くのにこんなに時間がかかってしまった。

逃げ続けようとしていたのか。どこまで逃げられると思っていたのか。

もうそろそろ、諦めて自分の姿を見ろ。

今鏡の前にある自分を直視しなければ、何も始められない。



Freedom '90 / George Michael

誰かに引っ張り上げてもらおうなんて。

ずいぶん弱気なことを考えたもんだ。

自分の弱さを再確認し、大笑いしたい気分(自嘲ではない)。

こんなに後ろを向いたのは何年ぶりだろう。

モニタに向かって本当に笑ってるぞ。気色悪いぞ。誰か止めてくれ。

Plainsong / The Cure

立花式復活法。成功したらしい。

不明なメールを送り付けてしまった皆さん。ごめんなさい。

どうやらもう大丈夫そうです。

おまけに自分が今まで逃げていたことも直視できたみたいです。

こりゃ明日から大変だぞ。とほほ。


1996年8月14日(水)

One / Metallica

何故背景が黒いのか(あ、いつもか)

一部の読者にしか理解できない内輪ネタだが、いつもの 不明日記は誰にも分からないから、このほうがまだいいのかも知れない。

さて。

日記猿人から登録を削除してきました。これで2回目です。登録番号10番と、90番は 共に永久欠番になったわけです。

2日間、僕は全く日記を書くことができませんでした。書こうという努力はしました。 書かなければいけないという義務感も感じました。でも、どうしても、どんなに頑張っても 一言も書けませんでした。

今日も多分書けないと思っていました。しかし、僕は自分の思っていることを伝えなければ、 周囲の人間は勝手に解釈するだろうということで、進みは遅いのですが、とにかく書くことに します。

一つ前置きをしておく必要を感じます。

僕はばうわうさん、 夜久さん、 せんべいさんと それぞれ個人的に付き合いがあります。

もうひとつ付け加えると、僕は、日記猿人から追い出された夜久さんも、 追い出したばうわうさんとせんべいさんも大好きです。

すばらしい人達だと思ってます。

津田リンクスの時の件とは違い、今回、僕に日記を書かせることを 拒ませた最大の理由は、個人的な感情でしょう。

すでに見ず知らずのインターネット上の日記書きという 次元を超えた付き合いをしていた(と少なくとも僕は思っていた) 人同士が争うことに、僕は戸惑いを隠せませんでした。

今も僕は今回の問題を論理的に整理して書くことはできません。

僕はばうわうさんも夜久さんも非難したくありません。

あなたたちが好きだからです。個人的な感情が入りまくってるからです。

だから僕にできることは、何故僕が登録削除をしたかと言うことを 書くのみです。

12日の月曜日に、僕はせんべいさんとお会いしていました。

せんべいさんとは以前からまた飲みましょうと決めていたこともあり、 また、せんべいさんが旅行中に発生した、個人的なある問題について 話しあいたいということもあり、無理を言って時間を作ってもらいました。

会合は非常に楽しくて、せんべいさんから色々な意見を聞きました。

同意することもあり、同意できないこともあり、そんなものは 人格が違うので当たり前ですが、楽しく帰ってきました。

別れ際に、せんべいさんが、「僕と立花が会うと、何かが起きる。」 なんて冗談で言って(前回お会いした日に、長谷川氏の問題が発生した)、 笑いながら別れました。

家に帰ってきてメールチェックをしました。

僕にはいつも一日平均50通前後のメールがきます。そのうちの80%以上は表紙の ページの遊びに来たぞボタンと、日記のページの読んだぞボタンを押してくれた 人達の空メールですが。

その日も50通近いメールがきていました。その中に、ばうわうさんから 「ありがとうございました」というタイトルのメールが届いていました。

いつもばうわうさんは非常に丁寧なメールを下さる方で、「ありがとうございました」 というタイトルは決して異常なものではなかったのですが、その前しばらく、僕は ばうわうさんに「ありがとうございました」と言われるようなことを何もしていなかったので、 ああ、僕とせんべいさんが話しあったこと(個人的なことなので書けません。ごめんなさい) の結果ををばうわうさんにもメールしたから、そのお礼かな、程度に思い、メールを 開いたところ、「僕は何をしでかすかわかりません。最悪の事態も予想されます」といった ような内容が書いてあり、終わりに「「どうもありがとうございました」」とありました。

カギカッコでわざわざかこってあったことに不安を感じつつも、まずは事態を把握 したいと思い、日記猿人に入りました。

新作Top 100から見るのが通例なので(僕はランキングは滅多に見ません)、いつも 通り更新順に日記を見ていきましたが、どこを見ても夜久さんのデーテーペーと BOWDOがない。

一瞬、いかん、と思ったのをはっきり憶えています。

あわててばうわうさんの日記を見にいきましたが、そこには何も書いてない。

で、今度は夜久さんの日記に行きました。

それでようやく事態を全部把握しました。

夜久さんのデーテーペーとBOWDOが日記猿人から削除されたのです。

しばらく呆然としていたのですが、まずはせんべいさんにメールをし、 続いてばうわうさんにメールをしました。

ばうわうさんに送ったメールは以下のとおりです。

=========================

ばうわうさん、

今の僕にはばうわうさんに賛同することも、反論することもまだできません。

もう少し様子をみさせて下さい。

ただ、基本的には僕は今後もばうわうさんとも夜久さんとも仲良くさせてもらいたいです。

今日は日記を書ける気分ではないのでお休みです。

では。また。

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間もなくばうわうさんから返事がきました。

以下は無断掲載です。事実を伝えるために掲載します。ご容赦を。

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立花さん,こんにちは。ばうわうです。

夜久のあの異常なしつこさ。
彼のページを見れば,異常性格が明らかだ。

リンク許可と,画像ファイル使用/加工とは別とは考えていない無知。
リンク許可は,著作権とは別だ。

あの精神異常の男は,本当に,心が病んでいる。
あんな男と仲良くする人間とは,金輪際,
おつきあいはお断りする。

さようなら。

=========================

言葉でうまく言い表せないほどのショックを受けました。

僕は良く攻撃メールを受け取るので、攻撃されることは別にもう 慣れっこなんですが、まさかばうわうさんがこんなメールを 送ってくるとは思いませんでした。

昔から僕の日記を読んで下さっている方々はご存知だと思いますが、 僕は瞬間湯沸かし器のような性格で、すぐに頭に来て、そのことを ストレートに日記に書いてしまい、他人を傷つけたり、不快な思いを させたりすることが良くありました。

その度に、僕が熱くなるたびにいつも落ち着け、冷静にというメールを 下さったのがばうわうさんでした。

つい先日、僕がせんべいさんとかおりさんが日記上で入れ替わっていることに 腹を立てた時も(お恥ずかしい!)、ばうわうさんは以下のようなメールを 僕にくれました。

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立花さん,こんにちは。ばうわうです。

立花さんの,
自分の日記は,自分が書いて,読者に見せる,という
大切さを訴える気持ちは分かります。

また,せんべいさんとかおりさんが,
読者をだまそうとしてやっているのではないことも,
分かります。

立花さんが不快に思われたら,
読者として,不快の気持ちを伝えた,ということで
よろしいのではないでしょうか。

また,逆に,
あのふたりの日記を読んで,面白かった,という読者がいても
否定してはいけないと思います。

それぞれの方が,
自分の意見を伝える,ということが大切。

そして,
かの長谷川氏みたいに,自分の価値観の押しつけは,
いちばんやってはいけないことだと思います。

そうでなければ,
みんな自由です。
どう考えても,どう思っても,いいのです。
立花さんも,せんべいさんも,かおりさんも。

日記に対して不快に感じても,
あのおふたりの人格まで否定はしませんよね?
それならいいと思います。

立花さんのストレートな気持ちの表現,
それがいちばん立花さんらしいです(^^)。

ばうわう/深瀬智英

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このメールを読み返していて、涙がでてきました。

残念だとしか、言いようがありません。

何よりも僕が悲しかったのは、ばうわうさんが、 僕という人間と絶交したい理由が、僕が夜久さんと 仲良くするからだということです。

ばうわうさんが夜久さんを嫌うのは勝手です。 せんべいさんが夜久さんを精神異常と思うのも勝手です。

しかし、僕は夜久さんに助けてもらったこともすごくあり、 僕の知っている夜久さんは、悪い人ではありませんでした。

夜久さんと仲良くする人間だから、僕とは付きあえない。

何という言葉だろう。

僕の性格、人間性、欠陥、長所等とは一切関係なく、 僕がばうわうさんのきらいなひとと仲がいいから。

小学生のいじめだよ。これは。

あんなきたないバイキンと仲良くしてるやつは、 バイキンがうつってるから話するのやめようぜ。

あんなバイキンと仲良くすると、こっちまで 嫌われちゃうから、仲良くするのやめようぜ、って思って欲しかったのでしょうか。

僕に。

ばうわうさんは(泣)。

(泣)。

接吻 / Original Love

ばうわうさんからメールをもらった時点で、僕はもう 日記猿人にはいたくないと思ったのですが、つい数時間前にせんべいさんに 言われた言葉がグルグルと渦巻いて、削除を思い止まりました。

まずは一日待て。そういうときは、まずは考えろ。

Scandal / Original Love

火曜日は、本当に長い一日でした。 いろいろなことを考えました。

ばうわうさんの行動、夜久さんの行動、どちらが正しくて、どちらが間違っているか。

結局、僕にその判断はできないことに気付きました。

家に帰ってきて、何も迷わずに登録を削除しました。

ばうわうさんが僕と絶縁したいと言ったからそうしたのではありません。

僕が夜久さんを援護するためにそうしたのでもありません。

僕は自由でいたいんです。

ばうわうさんと仲良くするためには、夜久さんと付きあってはいけない。

そんなバカな論理は僕にはとても受け入れられません。

日記猿人から離れることによって、僕は自由になれると感じました。 登録削除をした後、皆さんに削除を報告するメールをしました。

夜中にかおりさんから電話がきました。

延々と話をしました。

The Drowners / Suede

今日になって、稀Jrさんが巻き添えになって削除されたことを 知りました。

刮目して見よ。知ってました。残念ですね。

PDPDPさん、あなたは削除されなくて良かった。今後の猿人を盛り上げて下さい。

あなたならできる、かも(笑)。

Pride (In the Name of Love) / U2

深夜にUpされた、せんべいさんの日記を刮目して読みました。

僕はせんべいさんの発言を、ずっと待っていたのかも知れません。

せんべいさんが、これだけ「主催者」として発言したのは始めてではないでしょうか。

安心した部分と、逆に不安に思った部分。

僕が何よりも不快に感じたのは、せんべいさんが、ご自身の日記で、夜久さんの 人格について疑問符を付けていることです。

BOWDOという企画が良くないとか、写真の無断使用は法律違反だという次元の話では ないのです。

「夜久さんは、ばうわうさんにしたようなことを、メールで他人にする可能性がある。」

どうしてこんなことを日記に書いてUpしたのですか?

せんべいさんが夜久さんに対してどのような感情を持っていたかは知っています。

もし、せんべいさんが一参加者として夜久さんを嫌いだと言っているなら、まだ 理解できます。ばうわうさんが津田リンクスでさんざんやってきたことですし。

しかし、「スタッフ」の会話として紹介される(ばうわうさんによって)文章内で、特定の人間を、内輪で精神異常者 扱いしていることを公開するのはどうでしょう。

もしかしたら僕も精神異常者扱いされているのでしょうか。影でこっそりと。

不安に思います。これは皮肉ではなく、本当に不安に思うんです。

Jailhouse Rock / Jeff Beck Group

今回のことで、強く思ったことがあります。

いわゆる「ばうわうとりまき」というものは、存在しなかったんです。

今回日記猿人を去った(去らされた)夜久さん、野原さん、かおりさん、立花。 みんな6.30事件では、ばうわうとりまきと言われた人々ではないですか。

僕の勝手な解釈ですから、違うと思われたらメール下さい。でも、僕は 皆さんは、ばうわうとりまきではなく、「自由に書くことができること」を欲していたという 事を理解しました。

高圧的に第三者に抑圧されることを嫌い、自由であることを欲する。

僕もいつまでも自由でありたいと思います。

ランキングから出ていっても、お互いに自由で、楽しくやっていきましょう。

あとばうわうさん、僕は今でもあなたが大好きです。日記猿人は、 今後も利用させて頂きます。がんばって下さい。影ながら応援させて頂きます。

Stiarway to Heaven / Led Zeppelin

今日、この日記を書くのに、猛烈な苦痛を伴う8時間という 時間を割いた。

もしできることなら、僕はこれ以上、今回の件を書きたくない。

もし許されるのならば、僕を放っておいて欲しい。

主催者としての反論も当然あるだろう。

でも、それはもう僕には伝えないで欲しい。僕はもう部外者になったんだから。

いつか、

また、

大笑いしながら、

Four Rosesのソーダ割り、

やりたいですね。

夢、夢、夢

まだ夢と割り切れないのが、僕なんでしょう。

さようなら。

Pictures of You / The Cure

泣くな(泣)


1996年8月16日(金)

Never Can Say Goodbye / The Jackson 5

今日、一週間ぶりに体重計に乗ってびっくりした。

何と4.5キロも減っている!一週間で。

タミーさん、やったよ!

喜んでいる場合ではない。

そりゃ減るだろう。この一週間、殆ど一日一食の生活&慢性睡眠不足だ。

全然健康的な痩せ方じゃない。

水曜日から、入社三年目にして初の夏休みだったのに、昼間は殆ど眠ってて、夜、家にいる間中 Netにつなぎっぱなし。ちょっと悲しい夏休みだぞ。これは。

おまけに来月の電話代が恐ろしい。水曜日から、一日平均8時間はつないでいた。 なんてこったい。

とほほな夏休み。とほほの夏休み。

夏、夏、夏。

今夜は、静かな夜。

久しぶりに、赤ワインを開けた。

ちょっとだけ、ほっとした。

お元気ですか?

Stop in the Name of Love / Diana Ross & the Supremes

いやあ、正直言って、これだけ色々な事が立て続けに起きると、 精神の均衡を保っていることができなくなる。

夜久さんにも言われてしまったが、僕は決断が早すぎるという、重大な欠陥を持つ人間だ。 この一週間、日記の更新もせず、メールもさぼり、色々考えて良かったと思う。

本当は書きたいことは山ほどあった。でも、もしそれを書いていたら、必ず誰かが 傷ついていただろう。

何が正しいとか、何が間違っているとか、今の僕にはどうでもいい。もう少し落ち着いたら ゆっくり考える時がくるだろう。

今は、みなさんの健康と、平和な日々を。

For Once in My Life / Stevie Wonder

昨日の夜は、台風の影響だろう、いつもの何倍も星が見えた。

3時を過ぎたら、東の空にオリオン座が登ってきた。

真冬の星座だ。多分全天で一番華やかな星座。88もある中で。

インディアン座、エリダヌス座、帆座、かみのけ座、三角座。

ペルセウス座、うさぎ座、はと座、へび座、馭者座。

もう88全部は憶えてない。

シリウスは恒星の中で一番明るい。マイナス4等星。すごく近いところに ある星だから、明るく見える。

4光年ぐらいだっけ。

4光年だ。光りのスピードで進んで4年かかる。

光りは1秒間に地球を7週半するんだった。

今、もしシリウスが爆発していても、僕が気付くのは 4年後。すごく近い星なのに。

こんな事、考えるの、何年ぶりだろう。宇宙は広いぞ。

If I Only Knew / Tom Jones

どうやらはまってしまったらしいので、星の話しをもう少し。

ウルトラマンはM78星雲からやってきたらしい。

じゃあ、このMってなんだっけ。

何とかって言う(もしかしたらメシエ)という天文学者が全天の星雲、星団に 番号をふったもの。

実際のM78はたしか、星雲ではなくて、星団だったような気がした。

たしか100ぐらいしかない。このMがつく星雲、星団は。

じゃあ、宇宙には100しか星雲、星団がないんだっけ。

いや、もう一つ、誰だかが作ったカタログがあったはずだ。

こちらにはMとかNとかの番号はつけて呼ばない。あえて呼ぶときは NGC 7201のように、NGCをつける(間違ってたらどうしよう--かなりうる憶え)。

こちらはメシエ(?)のカタログを遥にしのぐ数が登録されている。

8,000か9,000くらいまで登録されてるんじゃなかったかな。

ちょっと高い星図を買ってくると、これらの星雲、星団がかたっぱしから 載っている。

夜中に懐中電灯に赤いフィルムを被せて、屋上に登る。すごく寒い日の夜。

友達は高い反射望遠鏡を持っていたけど、僕は全然買えなくて、まだ父親が 家にいたころだったから、親父の双眼鏡をこっそり持って。

懐中電灯にフィルムを貼るのは、明るさで眼がくらまないように。

僕の家は東京のど真ん中だ。肉眼では北極星も見えないことがある。

双眼鏡をしっかり両手で固定して見上げる。

Ain't My Type of Hype / Full Force

双眼鏡なんて、大した倍率じゃないのに、固定しないで見上げると、 ものすごくぐらぐらして、気持ち悪くなる。

片目で見た方が楽かも知れない。

いつもは全然見えない星がいっぱい見える。

すごい。星図に載ってる星が、みんな見える。

でも、星雲なんて、一個も見えない。そりゃそうだ、100万光年とか 離れているんだから。

100万光年。今見てる光りは100万年前にその星を出たものだ。

100万年後に地球にその微細な光りがようやく届く。もし、まだその 星雲が今日現在存在していれば。

夢中になって星を追っかけていたら、斜め向かいのマンションの住人が、 僕をのぞきと間違えて、どなってきた。

「こらっ そんなところでなにしてるんだ!」

「いや、星を。。。」

片手には赤いフィルムばりの懐中電灯、片手には双眼鏡。

真冬の夜中に屋上で、独りで。

ああ(実話)。

One for Helen / Bill Evans

4:30の真っ赤な空。

泣いていたのはあなただけではない

Say it (Over and Over Again) / John Coltrane Quartet

さて。

一週間前に、僕の家にのらねこがぷいっとやってきた。

いつの間にかすっかり住み着いてしまった。

僕のご近所にも出没し始めているらしいし、 みんなの広場にも 顔を出している。

名前はNoraというらしい。

見かけたら、一声かけてやって欲しい。

気まぐれだが、寂しがり屋でもあるらしいから。


1996年8月17日(土)

I Got it Bad and That ain't Good / The Oscar Peterson Trio

ハイリスク

はじめてお会いした、大きな眼をしたあなたは僕の日記をそう呼んだ。

みんなが書かないことを書いているから、人は読みに来る。

だから、人気がある。

じゃあ、なんで他の人が書かないのか。

危険だから。あまりにも無防備だから。

そうかも知れない。

僕のページは無防備だ。

悪意にとる人もいるってあなたは言う。

確かにそうだ。

でも、僕は、もうしばらく、この世界のことを信じてみたい。

と、言うことで。今後もこんな感じで。

あなたも、Netで知りあう人は、みんな恋人って、昔は言ってたよね。

It's a Shame / The Spinners

おかえり!!!

ずっと、ずっと。

待ってました。

やっぱり愛って。。。

え、木刀?←かおりちゃんツッコミ用

Light My Fire / Jose Feliciano

もうすぐ夏も終わる



真夏の夜の、、、



くううう。何度見に行ってもカッコ良いぜ。

最近あらためて良く見に行っている。

僕が今までに見に行った中で、一番美しいページ。

一番美しい言葉。

だから、嫉妬したんだろう。

このセンスに。

美しさに。

僕にはできない。

あまりにも、美しすぎる。



もうすぐ夏が終わり、やがて魔法もとける。

すぐにコートの襟を立て、北風をしのぐ季節がやってくる。

人の暖かさを感じられる季節。

厳しさの中で見つけるささやかな優しさ。

そんな魔法もきっとあるから、

ふりそそぐ銀杏の葉の中で。。。


1996年8月18日(日)

When Doves Cry / Prince and the Revolution



見解の相違

僕が自覚する僕の日記と、あなたが見る僕の日記。



(一番悪質なのは、自覚症状がないこと)


微妙だが、決定的な違い?



何だろう?



あなたは、僕の、文章から



何を、見ている?

Take Me / Casiopea

屋上でタバコを吸いながら、あー、もう夏も終わりだなあ、なんて思っていたら、実は夏が終わりなんでは なくて、単に僕の夏休みが終わるだけだった。なんてとほほな。

明日から、またスーツ着て営業するんだな。ふふふ。ちょっと悲しいような、嬉しいような。

昨夜は結局5時すぎまで電話で喋ってしまい(しかもNetつなぎっぱなし)、昼夜逆転は ついに夏休み中ずっと直らないままだった。

今日はさっさと寝よう。

なんかこの文章、すごく僕の日記らしくないような気がするんだけど。。。気のせい?

A Whiter Shade of Pale / Procol Harum

自堕落な生活と、自由な生活は、全然違うのに。

何故かいつも履違えてしまう。

夜更かししたり、食事しなかったり、音楽に浸ったり。

別に全然自由な生活じゃないのに。

何で、嬉しかったりするんだろうな。

学生の頃のバカな生活をちょっとだけ味わったような気分になるからか。

それはそれでちょっと寂しい。

Chelsea Girl / Ride

何となく懐古的な気分になって、あなたの好きな Rideなんかひっぱり出してきて聞いている。

僕は大学に入ると同時に9歳年上の女性と恋をして、家を飛びだしてしまった。

僕が18歳だったんだから、彼女は27歳だ。

キャ〜(盗作)。親が怒るのも無理ない。

せっかく入った大学に全然行こうとしないで、10歳近く年齢の離れた女性と 一緒に暮らして、バンドにはまるバカ息子。

やってた音楽はBritish Rockみたいなものだったけど、生活は殆ど 神田川状態だったな。

六畳一間のアパートで、お風呂は一応あったけど。

昼間は喫茶店とかにこもってたり、公園をぶらぶらしたりして、 一応作曲の真似のようなことをして、夜はバーテンとかやったりして。

休みの日には貸しスタジオで練習して。

あんな生活してたら、留年するのが当たり前だ。

他人から見たらすごく無駄な一年かも知れないけど、僕にとっては ものすごく貴重な一年だった。

楽しくもあったが、きっと自分でもその生活の儚さには気付いていた。

ここまで書いたら、いきなり爆弾が出てしまった(笑)。

続きはまたいつか、気が向いたら。




1996年8月19日(月)

Green-tinted Sixties Mind / Mr. Big

もういいじゃない


苦しまなくても



あなたをすっぽりと覆った


かげろうの羽のような、かすかな網の目を光らせる透明な殻が


空の蒼さを


まだ残る、夏の匂いを


太陽の眩しさを


遮っている



僕はその横に座り


さなぎが孵るのを


わくわくしながら待ってる


きっともうすぐだ



そう、きっと



For Those who don't.......with enormous love.

Blackwater / Rain Tree Crow

Perpetual Siesta、又は旅の途中で




Blackwater, take me with you, to the place that I have spoken...




I'm leaving in the morning to the place that I long to see you again.


(c)David Silvian.

I Touch Myself / Divinyls



No, this is a prolonged insult, a gob of spit in the face
of Art, a kick in the pants to God, Man, Destiny,
Time, Love, Beauty...what you will. I am
going to sing for you, a little off
key perhaps, but I will sing.
I will sing while you
croak, I will dance
over your dirty
corpse...




Tropic of Cancer / Henry Miller




24:20

Merry Christmas Mr. Lawrance / Ryuichi Sakamoto

In Private(ごめん)



だいじょうぶ



だいじょうぶ



あなたのせいじゃない



そんなときは、ゆっくりと



息を、吸って、吐く。



もう一回、



ゆっくりと、



吸って、吐く



今からメール書きます。







1996年8月20日(火)

Good Night / The Beatles

Silent Night in the Summer

静かな夜



お前ももう眠れと言われているかのように



サーバに入ることもできなかった



傷ついた心を癒すかのように、深い眠りに



夏の終わりを告げる、眠り虫達の、かすかな声




あちこちから、聞こえるような気がして





I dedicate today's diary to your deepest grief on the earth, Tomie.




Good Night





1996年8月21日(水)

The Night is Still Young / Billy Joel



The Night is Still Young、そして熱い熱い夜



外面(そとづら)が先か、内面が先かなんて問題じゃない。

他の人がどう思ってるかなんて知らない。

これは僕の一部だ。

逃げも隠れもしない。

儚いと書いて、人の夢。

真夏の夢。Midsummer Night Dream

何故僕は猿のようにカクのか。

何故僕は自分をさらけ出すのか。

何故、僕は、こうして、あなたに書いているのか。

何故、ShakespeareもLawrenceもBirdもJoyceもHenryもNinも大宰も潤一郎も龍も ゲーテもヘッセもドフトエフスキイもプルーストも漱石もルソーもカイたのか。



コンクリートでガチガチになったアタマとオナカには、どす黒い青い血が 流れていて、その血は冷たくて、僕たちの筋肉をますます硬直させる。



Internetで僕は何故毎日こうしてカイているのか?

コンクリ漬けになったカラダに血を通わせるため。

あなたに読んでもらうため。 僕の思うことをあなたに伝えるため。

僕という人間が、今、こうして存在していることを、こんな事を考え、こんなことに 喜び、こんなことに悲しみ、こんな人を愛しているという、バカみたいなことを みんなに知ってもらうため。




ここはParadiseではない。そんなものはこの世には一つもない。

でもここには年齢や肩書や年収や体格や過去や未来に縛られることのない、 自由な世界がある。




Across the Universe / The Beatles

傷つかないように生きるなんて簡単だ。眼を閉じて、耳を塞いで生きればいい。 他人を傷つけないように、何も言わなければいい。愛していることを是認して傷つくのが 嫌ならば愛していないと言って逃げればいい。



顔が見えないからこそ、声が聞こえないからこそ伝わる。人の心が。

コンクリでゴチゴチに硬くなってしまった、心臓に、赤い血を、流すんだ。




傷つけたっていいじゃないか。

精いっぱい生きた結果なら。

恣意的にしたことでなければ。






僕は諸君のためにうたおうとしている。す
こし調子がはずれるかもしれないが、
とにかく歌うつもりだ。諸君が
泣き言を言っている暇に、
僕は歌う。諸君のき
たならしい死骸
の上で踊っ
てやる。




北回帰線 / Henry Miller





For Nobody except for myself








1996年8月22日(木)

Love will Tear Us Apart / Joy Division

Only Love Can Break Your Heart、傷だらけの翼





泣かない


騒がない


暴れない






淡々と、あなたの、帰りを、待つ




頑張れ!
















For You









1996年8月23日(金)

Deep French Kiss / Original Love



Bloom, Bloom, Bloom!、もしくは乱れ咲き




感傷に浸る暇が無いというのはとても辛いだろうな。

カジュアルフライデーで満開のあなたとの会話で。

十分に浸ってからでないと、僕なら忘れ物をしたような気がするんじゃないだろうか。

ふう。

どうもありがとう。

宝物にします。

でも、Deep French Kissって、あんた・・・←またもや禁断の・・・(笑)

Iceblink Luck / Cocteau Twins

この前、たしか3日ほど前の出来事。

草木も眠る丑三つ時に、 酔っ払ったイギリス人が やってきた。

何を思ったか、彼は、僕の「読んだよボタン」を5連射して帰っていった。

うーん、やはりただものではない。それともただの酔っ払いか。。。

Move Mountains / Jesus Jones

学生時代に、一回だけアマチュア映画に出演したことがある。

僕の夜久は(誤変換)、役は、二股をかけていて、そのうちの片方の女の子に 刺されて殺されてしまうというなんともとほほな役。←Noraさんツッコミ用(笑)

そう言えば僕は完成した作品を一度も見てないんだ。

監督とケンカしちゃって(笑)。

そのころ良くこの曲、聞いてたな。

真夏の井の頭公園でのロケ。

ああ、なんかすごくその映画が見たくなってきた。

どうしよう。

Crazy Little Thing Called Love / Queen

新屋さんも触れているが、 実は僕も潮見さんの日記、っぽいもの の大ファンなのだ。

実に実にキレが良いんだよなあ。簡潔であって明瞭であり、さらに面白い。

僕の意味不明とは対極的だなあ。。などといつも思いながら読んでます。

それにしても、潮見さん、お体を大切に。働き過ぎに注意。

Under Pressure / Queen and David Bowie

今年の夏は短めのようだ。

もうそろそろSummer Editionも終わりだなあ、なんて考えてる。

僕が日記を書き始めたのが3月。

Prologueがあり、Chapter Oneがあった。日記には何も書いてないけど、 実は今、「思うこと」はChapter Twoの終盤。

もうそろそろ締めくくろうと思ってる。

まだ、アタマの中が整理されてないので、もうしばらく、このままで。


1996年8月25日(日)

My Funny Valentine / Bill Evans and Jim Hall

Communication Breakdown、音信不通

昼間に表にいるとき、携帯電話の電池が切れた。スペアに交換しようと思ったが、 何となくやめた。

これで誰も僕のことを捕まえることはできない。

自由だ。

全く意味のない、ささやかな反抗。

監視されてるみたいで、あんまり好きじゃない。

まあ、仕事の時はすごく便利なんだけど。

バスに乗って、電車に乗って、またバスに乗って。

夕暮れの街にたどり着いたとき、軽い眩暈が。

欲しいCDがWAVEになくて、注文した。どうしても今日は あの曲を聴きながら日記を書きたかったのに。とほほ。

時として繊細で、時として強く、また時として獰猛な声。

金属的な高い声の裏に、震える低い声を持つ、二重構造。

最初に聴かせてもらったとき、本当に鳥肌がたった。

スーパーに寄って、ジンを一本買ってきた。

あれ、そう言えばこのまえボトルキープしたあのジンって、どれぐらい取っておいて くれるんだろう?

次に行くときまで、残ってるといいが。

最近はビールやワインより、ウィスキーやジンをそのままかロックでチロチロと、 舐めるように。腹が膨れないし、悪酔いしない。

その場では何ともないが、少し経ってから、神経に響く。残像が入り乱れて、苦しむ。

タンカレーがビーフィータよりも安かった。ちょっと驚いた。

僕が働いていたころは、タンカレーって言ったらジンの王様のような存在だった。

「ドライマティーニくれる?」

「かしこまりました。ジンは何がよろしいでしょうか?」

「うん、タンカレーにしてくれるかな。」

そんな存在だった。

でもせっかく安いから。買ってきた。

ついでにライムを一個。普段はライムなんて入れない。

面倒臭いからだ。別にジンのままで何の問題もない。

ここに座って、コンピュータの電源を入れる。

肩から手首まで、自分の手のひらで確認するように触ってみた。

また少し、痩せたかも知れない。

(I Just Wanna) B with U / Transvision Vamp

Visible, Invisible, and Invincible

見えるものと見えないもの。

僕はこうして毎日日記を書いているが、これはあくまでも僕の一部分であって 全てをここに集約することはできない。

文章だけではなく、文字の色、大きさ、形、位置。

全てに意味がある。

僕にとっては。

きっと全然意味が分からない人も多いだろう。

不明は不明のまま。

放ったらかしておいてくれると嬉しいです。

あなたはこういう人に違いないって、僕に言われても、 僕はあなたの妄想に答えることは、きっと、できない、 でしょう。

価値観の押し付けさえなければ。

あとはご自由に。

僕を、 思い、 描いて、

欲しい。

強さも弱さも。

許して欲しい。

Love....Thy Will Be Done / Martica

Revolution No.9、あるいは痙攣を伴う微熱

革命とは、re-evolution。

金属的なコーラスが耳を貫く。 evolutionは進化。じゃあ、革命は、進化がひっくり返ることなのか。

和太鼓の音、津軽三味線、サンバ、レゲエ。

Thy Will be Done。あなたの意志は達せられるであろう。

静かな、平坦なリズムの中に、また一つ、音が加わり、厚みを増す。

革命は、進化を超えるものではないのか。Trans-evolution

低音部の不自然な増幅により、心拍数があがる。

恐れも、後悔も、懐かしさも

ぶち壊して、さらに進め。

Thy Will Be Done

痙攣のおさまるまで。

そばに。


1996年8月26日(月)

接吻 / Original Love

Kiss、接吻、あなたへ



いったいいくつの大切なものを学んだろう


どれだけの宝物を僕にくれただろう


あなたの言葉に、笑顔に、声に、


どれだけ励まされただろう






あまりにも充実し、強く、心に残る日々





明日は卒業式だから




あなたに、


心を、


こめて、


接吻を










充実した日々を




祈ってます