ビールが最高に美味い “サーモス・タンブラー” の破壊力を3倍にする最後のしかけ2つ!
この夏大流行中、ビールがぬるくならない「サーモス・タンブラー」。
そのままでも相当美味しいお酒が飲めるのだが、今年の猛暑は結構しつこくて、そのままでは満足できなくなってきた。
そこで、サーモス・タンブラーをさらにパワーアップさせて、破壊力を3倍に強化することにした!
バーボンの王様が手軽に! “Blanton Special Reserve” はグリーンのラベル!!
学生の頃にアルバイトをしていた六本木のパブ・レストランで、ブラントンというバーボンのことを初めて知った。
まさにバーボンの王様である。
「ジョニ黒」は実は高くない。Johnnie Walker Black Labelの夜
今夜のお酒はJohnnie Walker Black Labelというスコッチ。
僕ら世代から上の人たちにとっては伝説のスコッチ、「ジョニ黒」!
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おつまみと酒専門店。ますや
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「ジョニ黒」は、平成の時代になって洋酒の関税が撤廃され輸入が自由化されるまでは、高級酒の代名詞だった。
昭和30年代の「サザエさん」を見ると、当時はジョニ黒が日本国内では9,000円以上していたというのだから、高嶺の花、まさに高級酒の代名詞だろう。
そしてこうして重厚感たっぷりの箱に入って届くとありがたみも最高潮だ。
でも、実は現代においては、「ジョニ黒」はそんなに高級なお酒じゃないって知ってました?
楽天でも、一本2,200〜2,500円くらいで買える。バーボンのWild Turkeyなんかと同じくらいの価格帯。決して高くない。
昭和30年代の物価で9,000円だったものだ今の物価で2,200円。これは本当に価格破壊だね。
というわけで今夜はJohnnie Walker Black Labelをオン・ザ・ロックで。
高級ブランドからすると上品で高貴なイメージかと思うが、ロックで飲むと意外にも武骨で強めのテイストとフレーバー。
でも12年ものだけあって、しっかりとして骨格があって優雅。これは旨い。
しかしあれだね。瓶の写真だけじゃなくて、実際にお酒をグラスに注いだ写真も撮りたくなってきたな。
そのためには良いグラスを用意せねば!あと氷も冷蔵庫の「勝手に氷」だとちょっと絵にならないね。
いろいろ準備しよう。そうしよう(^_^;)。
京都なう!鴨川沿いの大人のバー “Sent James Club”が良い感じ
先斗町から更に南に下った鴨川沿いにあるバー、「セントジェームズ・クラブ」に立ち寄った。「セント」は”Saint”ではなく”Sent”とスペルする。どういう意図なのだろうか?
一昨年京都に来た時にも「行ってみたいね」と言いつつも、祇園にある別のお店に行ったため、今回初挑戦。
店内はかなり暗くどっしりした本格派のバー。カウンターも大きく奥行きもあり、大人のバーテンダーが二人カウンター内に陣取っている。かなり良い感じ。
キャンドルの灯に優しく包まれる。
窓の外はすぐ鴨川。お店のサイトによると、夏場には川床もオープンするようだ。
僕らは一番川沿いのテーブル席に座った。テープル席からカウンターを見るとこんな感じ。かなり暗い。
僕はアイリッシュ・ウィスキー、Bushmillsのソーダ割りを、相方はダイキリをオーダー。
良いグラスと良い氷で作られると、ソーダ割りも120%の力を発揮する。
キャンドルとお酒とMacBook Air。
あまりに暗い写真が多いので、デジカメのシャッターを遅くして明るくしてみた。現地の雰囲気としては、こんなに明るくない。さっきまでの暗さが現実に近い。
2杯目はペルノーのソーだ割りにした。これがかなり濃くて一気に酔いが回った(^_^;)。
お店を出る時に撮った入口側からの写真。カッコいい。
キューバの美味しいダークラムって飲んだことある?
今夜のお酒はキューバのラム、”Ron Mulata de Cuba Anejo Reserva“をロックで。
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年中無休即日発送 お酒の河内屋
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中南米全域で作られているラムだが、キューバとその中でも生産されるラムの種類がかなり多く、バリエーションも多岐に渡る。
このロン・ムラタはその中でもかなり辛口の部類。マルティニーク島のラムに近いフルーティで力強いラム。
高級感のある薫りと味だがお値段は超リーズナブルで嬉しい。マルティニーク島のSaint Jamesの半額以下で買えるなんて嬉しいね(^-^)。
寒い冬の夜に常夏のカリブ海の島を思い浮かべながらチビチビと飲むRon Mulataは格別なり。ちなみに”Ron”はスペイン語でラムのこと。
ドライで上品な伝統のスコッチ “White Horse Fine Old” [Liquor] [Scotch]
バーボンとスコッチを較べると、どちらかというとスコッチの方が大人っぽい印象だ。これは僕だけが持つイメージだろうか?それとも皆さんもそう感じるだろうか?
大人っぽい印象のスコッチだが、飲み較べれば、若くて元気な感じのものもあれば、かなりシニアな雰囲気のものもあって個性が面白い。
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世界のお酒ニューヨーク
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そんな中、今夜飲んでいるのが「ホワイト・ホース・ファイン・オールド」。
ホワイト・ホースというブランドは個人的にはかなりシニアなスコッチという印象だったのだが、それは単に僕の祖父母が僕が子供の頃に家で飲んでいたのがこの銘柄だったせいだということを、今思い出しつつ書いている(^_^;)。非常にどうでも良いことだが。
White Horseという名前はエジンバラにあったホテルの名前から取ったもので、当初はそのホテル専用の銘柄だったという。1890年創業の老舗である。
さて、そんなWhite Horseだが、お味はかなりドライ、辛口である。ソーダ割りや水割りにしてしまうとちょっと物足りないくらいスムーズにさらっと入ってしまう。香りも甘味の少ない大人の印象。そうか、やはり大人のお酒なんだな。
ロックかストレートで頂くとふわりと立ち香りの中に上品さと優雅さが際立ち悪くない。
これは本当に大人のスコッチだ。
初春は美味しいシャンパンと共に。 G.H.マム コルドン・ルージュ [Liquor] [Champagne]
元日はお節料理と美味しいお酒とともにのんびりと自宅で過ごす。これが僕にとって最高のお正月。お天気が快晴ならベスト!そして今年も見事に快晴の朝となった。いいね!
そんな元日の食卓には日本酒もアリだが、今年はシャンパンを用意してみた。G.H.Mumm社のCordon Rouge。
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ご存知の方も多いだろうが、シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で作られたブドウのみを使い、15ヶ月以上の熟成を経て、しかも瓶内で二次発酵をさせるなど、厳しい基準をクリアした銘柄だけが名乗ることを許される特別な発泡ワインである。
日本でもシャンパンはシャンパーニュ地方の発泡ワインだけを指し、それ以外は「スパークリング・ワイン」と呼んで区別している。
さて、今回購入したのはG.H.マム社のコルドン・ルージュというシャンパン。アイボリー地に赤と金色のリボンのラベルが印象的。
F1の表彰式のシャンパン・ファイトで使われている銘柄といえば、「ああ、あれか!」と思う人も多いのでは?
この銘柄の特徴は辛口だが重くなく華やかということ。以前紹介したヴーヴ・クリコのイエローラベルは骨太でどっしりした男性的な味わいだが、このコルドン・ルージュは線が細く上品な貴婦人ようだ。
お天気の良いリビングにお節を平皿に並べ、お煮しめとなますと一緒にいただく。幸せだ。
仔猫のクロちゃんもご機嫌。なんとも気分の良い新年だ(^-^)。
これぞ大人の味!辛口バーボンの雄 “Wild Turkey 8 Years” [Liquor] [Bourbon]
今夜のお酒はワイルド・ターキー8年をソーダ割りで。
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ワインダール
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20代半ばから30歳ぐらいまで、毎晩のようにバーボンを飲み続けていた時期があった。あの頃は主にEarly Timesを飲んでいたのたが、30を過ぎた頃からバーボンの甘ったるさが面倒くさくなってきて、徐々にスコッチへと移っていった。
先日久し振りにバーボンが飲みたくなり買ってきたのだが、Early Timesはやはりちょっと甘かった。
そんな時ふと思い出した。辛口のバーボンがあるじゃないか、と。
Wild Turkeyを最初に飲んだ時は、まだガキだったので良さが分からず、あまり味がしないバーボンだな、くらいに思っていた。だが今回本当に久し振りにターキーを買ってきて飲んでみたら、これが実に旨かった。
もっさりした甘さがなくスッキリしている。そのくせバーボンの肝である豊かな丸さはしっかり持っていて豊饒という言葉がピッタリだ。
一杯だけロックで飲んで豊かさを楽しみ、もう一杯は酔ってしまうのでソーダ割りにして。ソーダで割ると風味が変わってこれまた旨い。
昔バーテンダーをしていた頃は、お客さんにはずいぶんターキーを出したものだが、自分でこうしてじっくり味わうのは実は初めてかもしれない。
8年ものでこんなに旨いんだから、翼を広げた金色のラベルの12年ものはさぞかし旨いだろうな。今度飲んでみよう。
世界最古のウィスキーは北アイルランドの森からやってきた “Bushmills White Label” [Liquor] [Irish Whiskey]
今夜のお酒はアイリッシュ・ウィスキー、つまりアイルランドのお酒、「ブッシュミルズ」をソーダ割で。
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酒の柏屋
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アイルランドのウィスキーとはいうものの、このBushmillsは正式には北アイルランドに属するアントリム郡に蒸留所がある。
というかBushmillsというのが、蒸留所のある場所の地名なのだ。北アイルランドはイギリス領なので、このお酒は政治的にはイギリスのお酒ということになる。ややこしい。
個人的にこの四角くて白いラベルの瓶が凄く好き。
さて、このBushmillsだが、とにかく歴史が古い。その起源は1608年に、当時のイギリス王に蒸留免許を受けたという老舗で、現存する世界最古の蒸留所なのだ。1608年といったら、徳川家康が江戸幕府を開いた5年後ではないか!!そう考えると凄い。本当に凄い(^_^;)。
ブッシュミルズは主に4種類の銘柄がある。スタンダードの白ラベル、黒ラベル、そしてシングル・モルトが10年と16年。他にも限定品が色々あるみたいで調べると結構深みにはまりそう。
今回買ったのは一番リーズナブルな白ラベル、通称「ホワイト・ブッシュ」。お値段は楽天で約1,600円〜2,000円程度。街の酒屋さんだともうちょっと高いかも。
ウィスキーはストレートで飲むのが一番好きなのだが、あっという間に酔ってしまうので、大人しくソーダ割で。このブッシュミルズは上品でやや甘めのフレーバー。繊細で華やか。ごつごつした武骨さはなく丸く穏やかに仕上がっている。
このBushmillsやJamesonのように、とても穏やかで柔らかい銘柄があるのもアイリッシュの特徴だろうか。一方で武骨で野太く臭くて強いアイリッシュもあるのだ。そちらはまた別の機会に。
遥か北アイルランドのBushmills村に想いを馳せて、乾杯!
ボジョレー・ヌーボーに騙されるな! [Liquor] [Wine]
今日11月18日は11月の第3木曜日。それはすなわちボジョレー・ヌーボーの解禁日である。
今ではコンビニで500円くらいから買えるようになったボジョレーヌーボーだが、今でも解禁日にお祝いと称して飲む習慣を持つ人も多いだろう。
ボジョレーヌーボーを飲む日本人の習慣を否定するつもりはないが、僕自身大のワイン好きでありながらも、個人的に買って飲むことはしない。
何故か。
理由はただ一つ。いま日本に大量に輸入されてくるボジョレーヌーボーは偽物だと思っているから。
飲みに行った席で一仲間や友達が飲もうと言った時には角が立つので一緒に飲むことはあるが、自分から注文することはない。
では何故ボジョレーヌーボーが偽物だと思っているかについて簡単に説明しよう。ちなみに僕の考えには科学的根拠も証拠もまったくない。ただの言いがかりであるのでその点はご理解いただきたい。
話は1988年に遡る。
1988年といえば昭和63年。昭和が終わろうとしている年で、日本はバブル絶頂期を迎えようとしていた。当時僕は大学に入学したばかり、ピチピチの(笑)19歳だった。
当時僕は六本木の俳優座の裏にあったパブ・レストランでアルバイトをしていた。バブルの頃だったのでお客さんは皆羽振りが良く、お店は大賑わいだった。
お店は決して高級店ではなかったが、ワインもそこそこの品揃えで、当時まだワインに関する知識がまったくなかった僕にとってずらりとセラーに並ぶワインは憧れの的で、日々先輩スタッフにお客さんがボトルに残したワインを飲ませてもらい、味を勉強したものだった(当時は景気が良かったので皆平気で飲みかけのボトルを残した)。
春に始めたアルバイトがすっかり慣れた秋。営業前の時間だった。出入りの酒屋がチーフと話をしているのに僕もいつの間にか加わっていた。
酒屋はチーフにボジョレーヌーボーを薦めていたのだ。その時に始めて僕はボジョレーヌーボーというワインの存在を知る。
その年にボジョレー村で穫れたワインを瓶詰めした、お祝いのお酒だと。11月第3木曜日に解禁日が定められていて、日本が時差の関係で世界で一番最初に解禁となる国であることなど。
そしてその年に第一回の大ボジョレーヌーボー・ブームが日本に巻き起こったのだ。
僕が働いていた店でもボジョレーヌーボーを仕入れ、11月の第3木曜日に解禁のお祭りをやった。
当時はまだ六本木や銀座など、ごく限られた地域のレストランや、本当にワインに詳しい酒屋さんぐらいにしかボジョレーヌーボーは仕入れられていなかったので、物珍しさと当時の日本人の「世界中の一流品を全部買い占めろ!」というノリから、テレビや雑誌などを中心に一気に火が付いた。
その日、仕事中にボジョレーヌーボーを飲んだ記憶はない。きっとお客さんが全部飲んだのだ。それとも解禁日前の営業を終えた後、まさに午前0時直後の出来事だったのかもしれない。
その日店が終わった真夜中に、先輩達と飲みに行くことになり、六本木から西麻布に向かって歩いていたところ、東京日産ビル(今の六本木ヒルズ・ノースタワー)に特設ステージができていて、真夜中だというのに煌々とスポットライトが灯り、そこでなんとボジョレーヌーボーを無料で配っていたのだ。
輸入していた商社か代理店が企画したものだろう。ミニスカート姿のお姉さんがニッコリ笑って紙コップに入ったボジョレーヌーボーを通行人に配っていた。当時はバブルだったので、平日の真夜中過ぎでも六本木はすごい人出だった。
せっかくなので僕も一杯もらってみた。
ま、まずい(汗)。
全然おいしくないのだ。びっくりするくらい酸っぱくてコクもなく、シャビシャビしている。色も薄くて、いかにも未完成品という感じだった。一緒にいた先輩達も「まずい!」と騒いでいた。
あまりに不味くてびっくりした僕は、もう一度飲んでみたいと思い、次の休みの日に当時付き合っていた彼女を連れて、赤坂のフランス料理屋さんに出かけていった。しつこいようだが当時はバブルだったので19歳の学生でもアルバイト代で赤坂のフレンチなどに普通に行けたのだ。
で、フランス料理屋さんでボジョレーヌーボーを注文。初老のソムリエさんが、「グラスの方がいいでしょうね」と言って僕と彼女にグラスで一杯ずつのボジョレーヌーボーを、小さな樽から注いでくれた。
まずーい!!
やはりまずいのだ。「やっぱりまずいよねー」というようなことを彼女と言い合っていたら、ソムリエさんが優しく「これは味を楽しむものではなく、お祝いのための儀式ですからね。グラス一杯で十分でしょう」と教えてくれた。
そう、当時はボジョレーヌーボーは、味を楽しむものではなく、たとえ味は酷くても、最新の穫れたてのフランス・ボジョレー村のワインをわざわざ日本まで運ばせて、現地のフランス人よりも先に真夜中に飲む、という酔狂のために流行していたのだ。お店の人も客も、不味いと分かって喜んで飲んでいたのだ。
すげーな、と僕は思った。そして同時にすごく馬鹿馬鹿しくなり、それ以来ボジョレーヌーボーは飲まなくなった。だって普通のワインよりもずっと値段も高く、味は悪い。そんなものを無理に飲む必要はないよなー、と。
それ以来僕はボジョレーヌーボーを一切買わなくなった。
翌年くらいからは酒屋にも置かれるようになり、その後酒税法改正などでスーパーやコンビニでもワインが売られるようになったが(逆に言うと当時はスーパーやコンビニではワインは買えなかったのだ!)、一切買わなかった。だって普通のボジョレーが1,000円前後で買えるのに、まずいヌーボーが当時は2,500円~3,000円で売られていたのだから。
そして僕が一切ボジョレーヌーボーを飲まないまま日本のバブルはあっさり崩壊し、日本人の世界征服の夢も潰え、ボジョレーヌーボーのブームもいつの間にか終わった。
だが、第二次ブームがやってきた。確か4年ほど前だと思う。友人が家に遊びに来たときに、お土産にボジョレーヌーボーを持ってきてくれたのだ。「お祝いしよう!」ということだった。断るのは角が立つのでニコニコ笑ってご相伴にあずかることにした。
久し振りにあの不味いワインを飲むのかあ、と僕は覚悟してグラスにボジョレーを注いだ。グラスに注がれたボジョレーヌーボーはずいぶん色が濃いように感じた。まるで普通のワインと同じ…。
で、乾杯して一口飲む。
美味いじゃないか!♡
びっくりした。普通の赤ワインなのだ。これなら十分美味しく楽しく頂くことができるレベルだった。むしろ普通のボジョレーより美味しいくらいだった。
これはなんなんだ?不審に思いつつ、その年はそれきりボジョレーヌーボーを飲む機会はなかった。
そして翌年にまたその機会がやってきた。友人に飲みに誘われ行った店にボジョレーヌーボーがあり、友人達が飲みたいと言ったのだ。
よし、今年こそあの不味いボジョレーヌーボーを飲んでやる。そう思ってグラスのワインを一口。
やっぱり美味しい!♡
そしてその年はもう一度飲む機会があったのだが、やはりその時に飲んだボジョレーヌーボーも、とても美味しいワインだった。
これは絶対におかしい。
そこで僕は一つの仮説を立てた。
1980年代後半に起こった第一次ボジョレーヌーボー・大ブームの初期段階で日本に輸入されていたのは、本当のボジョレーヌーボーだったのだろう。その年の秋に穫れたばかりのワインをほんの数週間寝かせただけだから発酵も不十分、熟成なしだから不味くて当たり前。
でも当時の日本人のメンタリティーは、「不味くたっていい。旬の解禁日にフランス本場の新酒を世界で最初に味わう」というステータスに酔えた。
ところが、その後日本は景気がどんどん悪くなり、その一方でイタリアンの進出などで日本人にとってワインはとても身近なものになった。すっぱくて不味いだけの新酒を珍重する酔狂なバブリーな人種は絶滅してしまった。
そこで、どこかで誰かがボジョレーヌーボーを再び日本に売り込むために、本来のボジョレーの新酒・ヌーボーに、普通のワインを混ぜて売ることを思いついたのだ。これが僕の仮説。冒頭に書いたとおり、科学的根拠も証拠も何にもない。ただの仮説だ。
その後何度かボジョレーヌーボーを飲む機会があったのだが、毎回飲むたびに「美味しい」と感じるのだ。あの1988年に飲んだものと同じ種類のお酒とは思えない。
そもそも第二次ブームはとんでもない規模で日本中に拡散し、日本中のどこのコンビニに行ってもボジョレーヌーボーが売られる始末。
フランスの一つの村でその年に取れたワインの新酒が、人口1億人を超える日本の津々浦々に行き届くだけの生産量を持てるだろうか。この点も相当おかしい。
そしてリーマン・ショックが日本を襲った頃から、ついに鉄壁を誇ったボジョレーヌーボーにも価格破壊・ブランド崩壊の時が訪れた。
それまで2,500円~3,000円の高値を維持していたものが、ペットボトルタイプだ円高だと理由をつけて一気に1,000円を切り、なんと500円なんてものまで出てしまった。
ユーロは3割程度しか下がっていないのに、ボジョレーヌーボーの値段は1/5に。今までいったいどれだけ儲けていたのか。
というわけで、僕は今でも1988年〜89年頃に出回っていた、あの酸っぱくてやたらに不味いワインこそが本物のボジョレー・ヌーボーだといまだに信じている。
この話を同年代の人にすると、何人かの人から「そうそう、昔のは不味かったよねー」と同意いただけることがあり、やっぱりそうだったんだと確信するに至っている。
でも、美味しいワインを皆でワイワイ飲むのは最高に楽しいことは間違いなく、それがヌーボーかどうかは実はあまり重要ではないことは、僕も知っている。
この記事を読んでくれた方は、もし憶えていたら、今夜やこの週末にでも、ヌーボーを友達や恋人と飲む時に、「こんな変なこと言ってるヤツがネットにいたよ」と話題にでもしてもらえれば幸いだ。
僕はいつか、フランスのボジョレー村を11月第3木曜日に訪れ、現地で本当のボジョレー・ヌーボーの味を確かめてみたいと願っている。
もし願いがかなったら、このブログにて必ず報告することを約束する。
では、その日を夢見て、乾杯!
コノスルの赤も美味いぜ! “Cono Sur Pinot Noir Organic 2009″ [Liquor] [Wine]
前回からスタートしたワイン紹介シリーズ。前回もお断りした通り、高級品はまったく飲んでいないので、価格帯にしては美味しいリーズナブルなワインを紹介したい。
前回は白ワインを紹介したが、今回は赤ワイン。コノスル・ピノノワール オーガニック 2009を紹介しよう。
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Katovino 加藤酒店
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チリのワインは味がダイナミックで派手である。特に安いワインでその傾向が顕著で、同じ価格帯のフランスやイタリアのテーブルワインと比較すると、チリのワインは味が濃く感じる。
問題はその味の「濃さ」のタイプで、銘柄によってはその味の濃さがとげとげしく感じられる場合もあるのだが、この「コノスル」ブランドは「濃さ」「派手さ」がマイルドで丁度良く、安心して楽しむことができる。
コノスル・ブランドで様々な商品が発売されているのだが、今飲んでいるのはピノ・ノワール。
ピノ・ノワールは華やかでベリーの香りがする種類のワインだが、このコノスルのピノは、ピノにしては力強く、どちらかというとカベルネに近い雰囲気がある。
価格1,000円前後なので、近所のスーパーやコンビニで売っているテーブルワインと同じ価格帯だが、お味はこちらの方が一段上だと感じている。
一本単位だと通販は高くつくが、まとめ買いなら送料無料になるショップも多いので、僕はいつも楽天でまとめ買いしている。
しかしどうしてチリのワインは味が全般的に濃いのだろうね?製法に違いがあるのか。それともワインが土地に適応して強くなったのか?
美味しいワインは嬉しいね(^-^)
リーズナブルで美味しいチリの名品白ワイン! “Cono Sur Chardonnay Reserva 2008″ [Liquor] [Wine]
ワインは大好きでほとんど毎日飲んでいる。
でもその割にこのブログで紹介する機会がほとんどないのは、高級品を全然飲んでいないから照れ臭くて(^_^;)。
何となくワインについてブログで語るというと、すごくスノッブな感じがするし,一本何万円もする極上ワインについて熱く語る書籍や雑誌の記事なんかも読む機会が多いので、ちょっと気後れしてしまう。
でも気軽に美味しいワイン!というコンセプトはこのブログを読んでくれている方々にとっても悪い話ではないと思うので、恥ずかしがらずに安くて美味しいワインを紹介していくことにしようと思う。
で、まず今回は美味しいチリの白ワイン、「コノスル・シャルドネレゼルバ 2008」を紹介しよう。
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お手軽ワイン館
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チリのワインは赤も白も気候風土のせいか風味が強いものが多いのだが、中でもこの「コノスル」ブランドのワインは風味の強さが毒々しくならずに上品にまとまり、個人的にはとても気に入っている。
あまりコンビニや小さいスーパーでは見かけないため、僕は楽天でまとめ買いしている。色々な種類を楽しみたいので一本ずつ違う銘柄を選んで買うのが好きだ。
コノスル・シャルドネレゼルバは一本1,000円程度で買えるが、なかなか良い風味。もちろん高級シャルドネに比べてはいけないが、家のみテーブルワインとしてはかなり豪華な気分になれる。今もこのエントリーを書きながら、チビチビと楽しんでいたりする(^-^)。
柑橘系の香りが強いのが特徴で、ラベルにはパイナップルやマンゴーの匂いがすると書いてある。確かにパイナップルと柑橘系フルーツが交じったような独特の華やかな香りが際立っていて豪華なイメージ。
近所のスーパーやコンビニで売っている同じ価格帯のワインより、個人的にはずっと美味しいと感じている。本数が多くなると送料無料になる酒屋さんも多いので、楽天などをチェックしてはどうだろう?
乾杯!
南米ガイアナが生んだ黒いダイヤ “Rum Nation Demerara” [Liquor] [Rum]
今夜のお酒はラム。南米ガイアナ共和国産の「ラムネイション・デメララ」をご紹介。
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ワインパーフェクト
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以前紹介した”Lemon Hart Demerara”と同じく、”Demerara”の名を持つラムは、ガイアナ産という意味。ガイアナ共和国を流れるデメララ川から採った名前だ。
ガイアナ共和国がどこにあるか知っているだろうか?南米大陸の北端、首都のジョージタウンは南緯6度。熱帯雨林の国だ(南米大陸の地図はこちらから、ガイアナの地図はこちらからお借りした)。
そしてこちらがデメララ川の流れを上空から写したものだそうだ。こちらのサイトに掲載されていた。
さて、この「ラムネイション」というブランドは、イタリアのロッシ & ロッシ社のもので、産地でのブランド化ではなく、消費地でのボトラーズ・ラムとしてのブランドである。
従って、同じRum Nationブランドでも、ガイアナ産のほか、マルティニク島産のものやベネズエラ産のもの、グアテマラやパナマ産などというものまである。
統一されたボトルデザインで、国ごとにラベルの色が異なり、このデメララは黒基調のラベルとなっている。
封を切ってグラスに注ぐと、まず甘みの強い芳香が際立つ。同じガイアナ産のLemon Hartと較べると、スモーキーさがぐっと後ろに後退しており、透明感のある、しかし力強い薫りに包まれる。
ロックで一口飲むと、上品で若干甘みのあるフレーバーで、なるほどこれがデメララの特徴なのか、と納得させられる。甘口ではないのだが、際立つ特色は甘みと言って差し支えないだろう。
ラムを飲むたびにいつも思うことを、やはり今夜も感じてしまう。南米ガイアナ共和国。このラムを作った人々は、自分が育てたサトウキビや蒸留したラムが、はるばる太平洋の反対側、日本の東京まで辿り着き、日本人によって飲まれることを想像しただろうか。
南米ガイアナのデメララ川の流れを想像し、そこに暮らす褐色の肌の人々を、彼らの生活を、そして彼らがこのラムを飲む様子を思い浮かべる。
秋の夜長に良く合うラムだ。
高貴で上品なシングルモルト “The Macallan Fine Oak 8 Years” [Liquor] [Scotch]
スコッチが好きだ。毎晩飲んでも飽きないくらい好きだ。
若い頃はスコッチよりもバーボンが好きで、スコッチの臭みが邪魔だと思っていたのだが、30代半ばくらいから、俄然バーボンよりもスコッチが好きになってきた。
そうなると不思議なもので、あんなに好きだったバーボンの甘味が子供っぽく感じられてしまう。たまに飲むバーボンは今でもとても美味しいが、毎晩飲みたいとは思わなくなった。
普段飲みは安いブレンデッド・スコッチをソーダ割りで飲む。最近巷で「ハイボール」なる奇妙な飲み物が流行っているが、僕が家で飲むのは断固としてスコッチのソーダ割であってハイボールなどではない。
そもそもあのキテレツな「ハイボール」はなんだ。ウィスキーをジョッキに入れて飲むのも最低だが、何と言ってもウィスキーのソーダ割にレモンを入れるという行為は許せない。
もともと僕の中でも「ウィスキーのソーダ割」イコール「ハイボール」で問題なかったのだが、最近のハイボール・ブームの飲ませ方はどうしても嫌なので、ハイボールという言葉は一切排除し、頑固オヤジよろしく「俺が飲むのはソーダ割であってハイボールなどではない!」と吠えている訳である。
脇道に逸れてしまった。僕は普段は安いブレンデッド・スコッチをソーダ割で飲むのが好きだ。
でも時々、ちょっと値の張るシングルモルトをロックで飲むと嬉しい。舌も嬉しいし細胞も喜ぶ。
そして今夜はシングルモルト、マッカランの8年をロックで。
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世界のお酒 ニューヨーク
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シングルモルトは個々の蒸留所のウィスキーをブレンドせずにそのまま瓶詰めするため、一つ一つの個性がハッキリしていて面白い。僕も生意気だった20歳ぐらいの頃に、仲良しになったバーテンダーさんに色々教えてもらい、随分凝った時期もあった。
そんななか、実はマッカランは今まで一度も飲んだことがなく、今回初めて買って飲んでみた。
何故今まで飲まなかったかというと、あまりにメジャーになってしまい乗り遅れ感が出たのと、メジャーなものなんかには手を出さないぜ、という天の邪鬼っぷりが出たためである。
あと、マッカランは8年、12年、15年、18年などなど、やたらとスケーラブルに種類が多く、商売っ気が強いような気がして腰が引けたということもある。
初めて飲んだMacallanは、想像していた以上に上品でほのかな甘さが優雅で、癖のない高貴なシングルモルトだった。
なるほど、これは人気が出るのも分かる。
しっかりとした個性がありながら癖がなくて飲みやすい。でも僕にはやはりちょっと上品すぎるかも。個人的にはもっとスモーキーでヘビーで癖が強く男性的なスコッチが好きだ。そう書いて分かった。Macallanは女性的なのだ。線が細くて華麗な女性という感じ。
これはこれで悪くない。じっくり楽しむぜ。秋の夜長にはスコッチがよく似合う。
マルティニク島の素敵なラム “Rum Nation Martinique” [Liquor] [Rum]
忙しかった一週間が終わり、やっと週末。
美味しいお酒を飲んでリラックスしましょう。
今夜のお酒は、大好きなマルティニク島のラム、「ラムネイション」のマルティニク島バージョン。
スッキリしつつも深いコクがある辛口なのは、マルティニク島のラム共通のこだわりか。
深い色のラムは大好きだが、僕は特にマルティニク島のラムが一番肌に合うようだ。
金曜日の夜に乾杯!
夏の休日の午後はシャンパンが似合う “ヴーヴ・クリコ イエローラベル” [Liquor] [Champagne]
皆さんシャンパン好きですか?
僕はシャンパン大好き。特に真夏の休日、天気の良い日の午後まだ明るいうちに、キンキンに冷えたシャンパンを飲みつつぼーっとするのが大好き。
真夏のシャンパンって、気分がすごく「上がる」飲み物で、飲んでてとっても気分が良い。
ビールとも違う、ワインとも違う、独特の心地良さ。
好きなシャンパンは色々ある。G.H.MummのCordon Rouge、Moet Chandon、もちろんドン・ペリニョンも素晴らしい。
そしてこのヴーヴ・クリコ イエローラベル、Veuve Cliquot Yellow Labelも大好きなシャンパンの一つ。キリッと引き締まったボディーは他のシャンパンよりも骨太で、男らしい。
本当はフル・ボトルで飲みたいんだけど、全部飲み切れないともったいないのでハーフボトルで。
| ヴーヴ・クリコ イエローラベル
酒の谷口
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フルート型のシャンパングラスを冷凍庫でギンギンに凍らせておいて、真っ白に霜がついたグラスで乾杯したいね。
夏ももうすぐ終わり。往く夏を惜しみつつ、乾杯♬
iPhoneでワインを写し記録し共有しよう! ”ワインダイアリー” 今後に期待だ! [iPhone] [Liquor]
皆さんご存知のとおり、僕はお酒が大好きだ。41歳ともなると20代の頃のような勢いでは飲まないが、あの頃よりもずっと楽しみ方を知ったと思うので、特にあの頃に戻りたいとは思わない。
オフでお会いした方はご存知だと思うが、僕は大のワイン好きだ。高級なものでなくていい。居酒屋でのオフでもワインをボトルで頼んで飲んでいる。二次会でもワインだ。
もちろん家でも食事の時はビールかワインのことが多い。若い頃はフルボディの赤一辺倒だったが、一昨年くらいから白も好きになってきた。もちろんシャンパンは最高の悦びだ。
何かワインに関する面白いアプリはないかとうろうろしていたら発見。その名も「ワインダイアリー」。ワインを飲んだらラベルの写真を撮ったりデータを記録したりユーザー同士で共有したりできる面白そうなアプリだ。
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では早速レビューしてみよう。
左が起動画面。このデザイン結構気に入った。全般的にシンプルでカッコいいデザイン。
そして右がワインの新規登録画面。名称、国名、地域、種類などの基本情報から登録者の主観的な評価、写真、コメントなどが登録できる。
このアプリで写真を撮ると、アプリの画像ウィンドウに合わせて正方形の写真が撮れる。左上がカメラロールで見た画面。そして右上がiPhoneに保存された画像。
登録画面にデータを入力してみた。これは今夜自宅で飲んでいたチリ産のテーブルワインのデータ。画面下部にiAdの広告が表示されている。
そして右上が、「共有」をオンにした場合に他のユーザーと情報が共有される「みんなのワインダイアリー」画面。「画面」というか、内臓ブラウザで同社のWebサイトを表示しているようだ。
「みんなのワインダイアリー」で投稿ユーザー一覧を表示させてみた。まだ全部でユーザーが93人しかいないようだ。今ならこのサイトの大御所になれるかも?
そして右上があるユーザーさんが投稿していたワイン情報。ちなみに25,000円の高級ワインのレビューでビックリした(^_^;)。
以上である。
なかなか面白いアプリなのだが、まだまだ発展途上という感じがするので、期待を込めて今後実装して欲しい機能を列挙する。
ワインダイアリーアプリへの要望!
- iAdを止めて有料アプリにして欲しい
iAdが邪魔。ワイン愛好家は大人でそれなりのステータスの人も多いと思うので、有料アプリにしてしっかり囲い込んだ方が良いと思う。
- Twitter連携は必須!
ワインのデータを共有する状態で登録したら、ハッシュタグ付でデータをツイートできるようにして欲しい。というかこの機能は必須でしょう?
- Mac/PCからも共有サイトにアクセスできるように!
現状「みんなのワインダイアリー」にはMacやPCからはアクセスできないようだ。是非Mac/PCからもアクセス・編集ができるようにして欲しい。
- ショッピングサイトへのリンクを!
気に入ったワインを見つけたら、楽天、アマゾン、Yahoo!ショッピングなどにジャンプして目当てのワインが購入できるようにして欲しい。
そんなところだろうか。
いろいろ要望ばかり書いてしまったが、アプリが充実して登録メンバーが増えたら、相当面白いアプリに飛躍する可能性を感じるので、是非と思いフィードバックさせていただいた。
しばらくはワインを開けるたびに、このアプリを起動することになりそうだ。是非頑張って良いアプリに育てていただきたい(^-^)。
南米ガイアナが生んだ至宝ラム! “レモンハート・デメララ” (ガイアナ共和国産) [Liquor] [Rum]
久々のラムエントリー。
今夜紹介するのは、南米はガイアナ共和国産のラム、「レモンハート・デメララ」。
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個人的にラムは大好きで、しょっちゅういろいろ試しているのだが、なかなか紹介する機会を作れていなくて残念だ。今後ちょっと強化したい分野。
日本でラムというと、三大看板が突出して有名。「バカルディ」、「ロンリコ」、そして「マイヤーズ」である。それに「キャプテンモルガン」あたりが追従する感じだろうか。
ホワイトラムだとバカルディとロンリコ、そしてダークラムだとマイヤーズという分類になってしまっているが、実はラムは中南米を中心に何千種類という銘柄が存在し、その中にはビックリするぐらい美味しい銘柄も多数存在しているのだ。
ただ、原産地が遠く、しかも日本国内で数多く販売することができないラムの入手は不安定で、スコッチのように体系だって解説している本もなく、美味しいと実感できるラムに触れる機会はなかなかないのが現実だ。
そんななか、比較的リーズナブルな値段で身近に美味しく楽しめるラムとして、レモンハート・デメララをお奨めしたい。
「レモンハート」という名称は漫画のタイトルにもなっているもので、もともとはガイアナ共和国でラムを蒸留していたMr. Lemon Hartの名前からとったとのこと。
南米はスペイン語、ポルトガル語が標準語である地域がほとんどだが、ガイアナ共和国は南米で唯一英語が標準語の国である。
そしてこのレモンハート、原産地はガイアナなのだが、瓶詰めは何故かカナダというややこしいお酒である。どうしてそういうことになっているのかは不明。もともとはイギリスの酒造メーカーで瓶詰めしていたのが売却され、カナダ経由となったようだ。
レモンハートには度数が2種類ある。一般的な40度のものと、ロンリコ151と同じく151プルーフ、つまり度数75度の、とんでもない強さの2パターンである。
151を飲んでしまうとあっという間に違う世界にいってしまうので、最近は大人しく40度のものを飲んでいるが、151もワイルドな味がカッコ良くて実は好きだ。
味わいとしては、焦がしたサトウキビの風味がひしゃげた感じで個人的にはマイヤーズよりもずっと好き。丸みの少ない、エッジの効いた味わいはお値段以上の価値観を持っている。
レモンハートぐらい有名でラベルに日本語まで書いてあるようなラムでも、入ってこない時期にはすごく品薄になってしまうのが残念。皆でゴクゴクとラムを飲んで、日本のラム流通を安定させようではないか!(^o^)/
大人の奥行きバーボン “Maker’s Mark 8Years” [Liquor] [Bourbon]
久し振りのお酒エントリー。
今夜のお酒はバーボン・ウィスキー、メーカーズ・マークの8年をロックでチビチビと。
20代後半は毎晩バーボンばかり飲んでいた時期もあったのだが、いつの頃からバーボンからスコッチに嗜好が変わり、バーボンは飲まなくなった。
お酒は毎回楽天で一ヶ月分をまとめ買いするのだが、今回久し振りにバーボンを飲みたくなり、ではということでMaker’s Markの8年を購入してみた。20年前には一番のご馳走だったバーボンだ。あの頃とまったく変わらないフォルムが美しい(^-^)。
バーボンは大別して、Wild TurkeyやFour Rosesに代表される辛口系と、I.W. HarperやEarly Timesのような甘口系に分かれるが、このMaker’s Markは後者、甘口系の代表格。値段が高い分奥行きが豊かで芳醇なのがリッチで嬉しい。
ヨーロッパでは水よりワインが安い? [Travel] [Days] [Liquor]
左からガス入りの水、ガスなしの水、そして赤ワイン。値段は左から0.7ユーロ、4ユーロ、そして1.7ユーロ、日本円だと左から80円、450円、200円といったところだろう。
どれもドイツで買ったもの。ただし、左端と右端の水とワインは地元のスーパーで買ったものなのに対し、真ん中のガスなしの水はホテルのフロントで買った。だから値段が極端に違ってしまったのだろう。
1ℓの水が100円というのは、高くはないが日本でも買える水準だろう。僕のオフィスの近所のドラッグストアならもっと安く水を買うことができる。
だが、まともな赤ワインを200円で買うことはなかなか難しい。しかもこのワインはイタリアのトスカーナ地方のもので、随分美味しかった。
そして上の写真はハイデルベルグの地元の人向けのスーパーで写した写真。サンデマンのシェリーが一本600円弱だ。日本だったら2,000円はするシェリーだ。安すぎて驚いた。
ビールについてはきちんと値段をメモし忘れたのだが、随分安かった。
上記から総合するに、ドイツでは、水は日本より若干割高で、お酒は日本より大幅に安いということになるだろう。
酒飲みには暮らしやすい場所みたいだ(^-^)
西麻布ラムの聖地 “タフィア”は豚組のすぐ裏に! [Rum] [Restaurant]
六本木で食事をした後に、久し振りに西麻布にある僕らのラムの聖地、「タフィア」を訪問してきた。
場所は西麻布二丁目、とんかつの聖地「豚組」のすぐ裏手である(笑)。最寄り駅は恐らく千代田線の乃木坂だろうか。それでも15分近くかかる。六本木からだと20分はかかるだろう。
このタフィアや豚組がある一角は、笄川という川が暗渠になっている一帯で、川の流れに沿って道路が作られているため不思議な形になっている。二本の細い道路が並行して走っているのだが、これは坂上側の道路がもともとの道路で、坂の下の道路がもともとは川だったものである。
さて、このタフィア、以前は開店時間がとても不安定で、8時過ぎに訪問しても閉まっていて困ってしまうこともあったのだが、昨年だったか、新戦力の店員さんが加わり大幅にパワーアップし、何と夕方5時開店となった。そこまで極端にしなくてもとも思うが、いずれにしてもありがたい。
店内は木の暖かみが伝わる柔らかく素朴な内装と気取らない調度品で安心してくつろげる。西麻布には今でもバブルの残照みたいなバーもあって、それはそれで嬉しいが、タフィアは良い意味でバブリーではない。
僕らが到着した時にいたお客さんはテーブルに一組だけ。おかげでゆったりとカウンターに座ることができた。
今回注文したのは3杯。一杯目は僕が左の写真の左側、Rum Nation Martinique。こちらはご存知のマルティニク島産のダークラムで、Saint Jamesと同じ蒸留所で作られている。Rum Nationを飲むのはずいぶん久し振りだったのだが、深い味わいとコクが特徴的でやっぱり旨い。
そして相方の注文は左の写真右のRhum Boloneである。グワダループのホワイトラムである。こちら一口飲ませてもらったが、なかなかハードでガツンとくるインパクト。ホワイトラムは武骨で力強く、通好みという印象だ。
右の写真が僕がお代わりでお願いした、Saint Jamesのゴールド。Saint Jamesのダークはボトルを買って家で飲むことも多いが、ゴールドは初めて見かけたので頼んでみた。これまたダークよりもシャープで、ホワイトに近い鋭さのある名品だった。
決して気取らないお店で,グラスもノベルティものだが、これがまた良くお店の雰囲気に馴染むのだ。
ずらっと並ぶ、ラム、ラム、ラム。まさにラムの聖地の名がふさわしい圧倒的な品揃え。
タフィアは全てのラムを愛する人のためにある!(すべての酔っ払いのため、という説もあるが)(^_^;)。
普段飲み用バランタイン・ファイネストを1本1,000円以下でまとめ買いする方法 [今日の楽天] [Liquor]
酒飲みである。
このブログでは何度もラムについては書いているが、ラムと並んで大好きなのがワインとスコッチなのだ。
ワインは食事と一緒に頂くことが多く、スコッチはラムと同じく食事を終えた後に飲む。
スコッチはストレートが一番旨いのだがあっという間に酔っぱらってしまうため、炭酸で割って飲んでいる。ソーダ割にして飲むのに高級品はもったいないので、スタンダード品で十分なのだが、やはり美味しい銘柄を飲みたいものだ。
スタンダードなスコッチをあれこれ20種類ぐらい試したのだが、結局一番のお気に入りはバランタインのファイネストに落ち着いた。甘すぎず辛すぎず、多少の癖はありつつもスッキリしてソーダ割に合う(^-^)。
と言うわけでバランタインに落ち着いたのは良いのだが、近所のスーパーだと高くて嫌になる。一本1,600円近くするのだ。それはいくらなんでも高いだろう(^_^;)。
こんな時は楽天だ、ということで検索したら、ざくざく出てきた、大安売りのバランタイン!
最安値はセラー専科というショップで1本何と1,000円!これは安い(^o^)/
1本1,000円は確かに安いし、週末の感謝デーに購入してポイント2倍、楽天カードで決済してポイント3倍となり、実質970円になってはいるのだが、一つ問題なのは送料である。
お酒は重いので宅配便の料金が高い。せっかくビックリするぐらい安い値段で買うことができても、送料が割高では台無しになってしまう。
そこで効果を発揮するのがまとめ買いである。このセラー専科では、10,000円以上の購入で送料が無料になるので、バランタインを6本に、ワインのセットを組み合わせて購入することで、送料を無料にしてしまうのだ。
今回購入したワインセットは二種類。一つは白ワインのセット。こちら。
38%OFF!1本あたり664円!!よーく冷えた白ワインが最高♪【送料無料】白ワイン6本セット
そしてもう一つは赤ワインの6本セット。こちら。
50%OFF!1本あたり997円!フルボディを堪能するならコレ!【送料無料】フルボディ赤ワイン6本
これでバランタインと合わせて合計18本。1万6,000円ほどをまとめ買い。家にこんなに大量にお酒なんか置きたくないという人もいるだろうし、買い置きすると際限なく飲んでしまってアル中になるよ、という人もいるかもしれない。
そういう人に無理に奨めるつもりはもちろんないが、テーブルワインやスコッチなどは、そこそこの場所に保管しておけば日もちするものだから、単価を下げてまとめ買いをしても良いと僕は思っている。
というわけで到着したお酒と記念撮影。なお、今回から写真撮影用に新兵器を導入したのだが、こちらについてはまた後日レポートする予定。
まずはバランタイン。どーんと6本!
こちらは赤ワイン6本セット。チリのコノスルが入っていて嬉しい(左から3本目)。
そしてこちらが白ワイン6本セット。お手軽価格のテーブルワイン。最近赤も良いけど白もかなり好きになってきた。
というわけで楽天でお酒をまとめ買い。家での普段飲みにピッタリな、リーズナブルで美味しいものばかり。
お得に買って重いビンを持たずに届けてもらい、美味しく飲んでリラックス!
さらに楽天カードでポイントが2倍!どうせクレジット決済にするなら楽天カードが絶対お得〜(^-^)。
マルティニク島の絶品ラム! “Saint James Hors D’age” (St. Martinique) [Rum]
今夜のお酒はカリブ海に浮かぶマルティニク島産のラム、”セント・ジェームス・オルダージュ“をロックで。
このブログでは何度もラムを紹介しているが、その中でも僕は個人的にはこのマルティニク島のラムが一番好きだ。
マルティニク島のラムはダークラムにしては辛口のものが多く、柑橘系にも似た芳香が爽やかで後味がスッキリしているのが特徴なのだが、中でもこのSaint Jamesシリーズは素晴らしい。
同じSaint Jamesにも価格に応じて何段階ものグレードがあるのだが、価格に応じて奥行きが深まり、味わいと鼻から抜ける薫りに高貴さのような迫力を感じるようになる。
このSaint James Hors D’ageは楽天のワインパーフェクトというショップで3,300円程度ということで、お手ごろな価格で、その割にはかなりしっかりした深みのあるテイストが楽しめる、本格的なダークラムである。
日本ではダークラムというと”マイヤーズ”が有名だが、このSaint Jamesはマイヤーズどころの騒ぎではない。というか、マイヤーズ・ファンの方には申し訳ないのだが、個人的にはマイヤーズごときでラムを語って欲しくないとも思ってしまう。
ラムはヨーロッパから南米まで、非常に広範囲の地域で生産されている割に、日本での知名度はまだまだ低いのだが、実はとってもとっても味わいも奥も深いお酒なのである。
というわけで、今回このブログに”Rum”というカテゴリーを新設した。僕が独断と偏見で自分の好みで試したラムについて、全国5,000万のラム・ファンの皆さんと情報共有できればと思う。
まずはマルティニク島の場所から皆で勉強しよう。もちろん僕も含めて(^-^)。
セントジェームス ヴィユー オールダージュ 43度 700ml【マルティニーク産】のラム【10P08mar…






















































































