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4TB USB 3.0接続 外付ハードディスク I-O DATA HDC-LA4.0 を母艦iMacバックアップ用に購入!軽くて小さい!音が静か!そして速い!! [Macアクセサリー]

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4TB USB 3.0接続 外付ハードディスク I-O DATA HDC-LA4.0 を母艦iMacバックアップ用に購入したのでご紹介。

先日自宅の母艦iMac用のバックアップに使っていた外付けHDDが壊れてしまった。

そのことはこちらに記事を書いた。

最近はほとんどのデータはクラウドにあるし、アプリもApp Storeなどから再ダウンロードできるとはいえ、重い動画ファイルや古い写真などは、クラウドには上げていない。

母艦iMacのHDDが壊れてしまったら、それらのデータは消えてなくなってしまうわけで、そんな危険なことはない。

バックアップは命綱なので、速攻で新しい外付けHDDを買った。

ちなみに我が家にはTime Capsuleもあるのだが、母艦iMacのディスク容量が3TBもある。

同じ3TBのTime Capsuleで我が家の4台のMacのバックアップを取るのは無理なので、この母艦iMacだけは外付けHDDでバックアップしている。

今回購入したのは、I-O DATA HDC-LA4.0という製品だ。

さっそく紹介しよう。

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4TB USB 3.0接続 外付ハードディスク I-O DATA HDC-LA4.0 を母艦iMacバックアップ用に購入!軽くて小さい!音が静か!そして速い!! [Macアクセサリー]

フラストレーション・フリー・パッケージなので外箱はただの段ボール!別に困らないよね!

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▲ やってきました、こちらが「4TB USB 3.0接続 外付ハードディスク I-O DATA HDC-LA4.0」。

アマゾンの「フラストレーション・フリー・パッケージ」という、通販用の簡易包装版パッケージで到着。

完全なるただの段ボールに、シールで商品名が貼られているだけ。

確かに通販だったらこれでも別に困らない。

ちなみにこの箱自体がアマゾンの通常の段ボールに入れられ、緩衝材も厳重に入っていたので、その点も問題なし。

 

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▲ USB 3.0ケーブルと電源ケーブル。

ACアダプタのコンセント部分がすごく大きくて、テーブルタップの隣を侵食してしまうタイプだった。

これはちょっと要改善ではないだろうか。

 

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▲ アクセサリーを取り除くと本体が登場。

いつの時代も新しいガジェットの到着は嬉しいものだ。

シンプルで軽い!小さい!3年半の時間の経過を感じる比較

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▲ こちらが正面から見た所。

前面にはLEDインジケーターが一つあるだけの、非常にシンプルな構造。

 

160624-02 - 5▲ 背面は、USB3.0と電源の口があり、その右には電源ボタンがある。

電源ボタンを押すと、パソコンの電源のオン・オフとこのHDDドライブの電源が連動するようになる。

オフにすると切れっぱなしになる。

MacのTime Machineは1時間ごとにバックアップを取るが、それが頻度が高すぎると感じる人は、手動で電源を入れてもいいのかも。

僕は電源は連動で、1時間おきにバックアップで全然問題ない。

 

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▲ 大きなの比較。

左が壊れてしまったLaCieの4TBディスクアレイ。

アレイなのでHDDが2台入っているが、それにしても大きさが違う。

 

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▲ 重ねても、とても同じ容量のHDDとは思えない。

3年半前にLaCieの製品を買ったときには、4TBの容量を持つHDDがまだほとんどなくて、この製品くらいしか選択肢がなかった。

でも今は、普通に4TBのHDDがごろごろしている。

時代の流れは本当に速い。

音が静か!そしてバックアップが速い!これは嬉しい誤算

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▲ いざ電源を入れて初回フルバックアップに臨む。

横置きしたので、右側にあるLEDインジケーターは、USB3.0接続のときは青、USB2.0接続のときはグリーンと、色が変わるらしい。

上の写真はご覧の通り、USB3.0で繋がっているところ。

iMacの2.7TBのデータをフルバックアップするのに、約23時間ほどかかった。

壊れたLaCieのHDDはThunderbolt接続で、今回のものはUSB3.0。

規格的にはThunderboltの方が速いはずだが、体感的には新製品の方が速く感じる。

Thunderboltに関しては、あちこちに規格値ほどスピードが出ない的なことが書かれているので、そういうことなのかもしない。

あと感激したのが、この4TB USB 3.0接続 外付ハードディスク I-O DATA HDC-LA4.0は、音がとても静かということ。

いままでのLaCieのディスクアレイがうるさすぎたのだが、その差が激しくてビックリするほど快適だ。

マシンのノイズって、長時間聴いていると、意外と効いてくるよね。

まとめ

4TB USB 3.0接続 外付ハードディスク I-O DATA HDC-LA4.0、アマゾンで購入時点での価格が14,980円だった。

これは先代のLaCieのディスクアレイの半額以下で、この点も嬉しいビックリであった。

外付けHDDは完全に消耗品だと割り切っているし、縁の下の力持ちなので、デザイン性とかよりも堅牢性、スピード、そして静かであることはとても重要。

そしてもちろん価格もだが、今回はそういう意味では、とても良い代替品を手にすることができて満足だ。

あとは耐久性が問題で、LaCieの3年半を越えて、できれば5〜6年持って欲しいと思うわけだが、どうだろうか。

母艦iMacを買い換えて、HDDがさらに大きくなってしまうと、データが入り切らなくなるかもしれないが、それはそのときにまた考えよう。

というわけで、4TB USB 3.0接続 外付ハードディスク I-O DATA HDC-LA4.0、気に入りました!オススメです!!

4TB USB 3.0接続 外付ハードディスク I-O DATA HDC-LA4.0のチェックはこちらから!

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