今まで使ってきた古いiPhone、iPad、iPodを、下取りに出すことにした。
僕は日本における初代iPhoneであるiPhone 3GからiPhoneを、そしてiPadも初代から使ってきている。
iPhone 3Gと初代iPadはずいぶん前に下取りに出したのだが、その後iPhone 3Gを手放したことを後悔した時期があり、以降買ったiPhoneやiPadはすべて保管してきていた。
しかし、「一日一捨」のような、断捨離活動を続けてきた結果、使わないデバイスを箱に入れてクローゼットに格納しているというのは、すごく自分のライフスタイルに合わないと感じるようになり、違和感を抱くようになった。
使いこなしているなら、何台持っていようと僕の勝手なのだが、使いこなせていないものを、ただ保管していることが、どうもイヤになってきた。
というわけで、下取りに出して、必要とする人のもとで、役に立ってもらえるように送り出すことにした。
歴代のiPhone iPad iPod を下取りに出しました！今まで本当にありがとう！！
▲ 今回下取りに出した歴代のiPhone、iPad、iPodたちの外箱。
ちなみにホワイトのiPhone 4Sは僕のではなく奥さんので、これは間違えて写真に入っていたもの。
ちなみに今回下取りに出したのは、以下のラインナップ。
- iPhone 4（32GB SoftBank、ブラック）
- iPhone 4S（32GB SoftBank、ブラック）
- iPhone 5（64GB SoftBank、ブラック）
- iPhone 5s（64GB SoftBank、ゴールド）
- iPhone 6（128GB SIMフリー、ゴールド）
- iPad Air（128GB、WiFIモデル、シルバー）
- iPod Classic（160GB、ブラック）
ちなみに、iPod Classic以外の、iPhoneもiPadも、全部「発売当日に」「Appleストア銀座に行列して」購入した、「当時の最高スペックの機種」ばかり。
iPad Airを買いにストアに並んだら、僕の目の前に、作家で投資家の小飼弾さんが並んでいて、仲良くなった、なんてエピソードもあったり。
一番長く並んだのは、iPhone 5sのときで、前の日のお昼から並んで、寝袋で銀座の中央通りに寝る、という貴重な体験をさせてもらった。
iPhone 5sの行列はこちらの記事に詳しく書いた。
今では行列もできなくなってしまい、寂しい限り。
一つの時代が終わった感じだ。
▲ 今回はビックカメラ内のソフマップの下取りセンターで査定してもらい、下取りしてもらうことにした。
台数が多いので、いま絶賛査定中。
さて、いくらになるだろうか。
まとめ
歴代のiPhoneには、僕が人生を大きく変えてきた歴史が詰まっている。
そう思うとなかなか手放しがたかったのだが、断捨離が進み、身軽な生活がしたくなってきて、ようやく気持ちが固まった。
これからも、使うものは徹底的に使い、使わないものは持たない、という方向性で進めていこうと思う。
歴代のApple製品たち、本当にありがとう！次の持ち主のもとで活躍しておくれ！！
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著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。