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愛宕神社(あたごじんじゃ)参拝レポート 〜 徳川家康により創建、出世の石段が有名な神社に参拝

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東京都港区愛宕に鎮座する「愛宕神社」に参拝してきたのでご紹介。

愛宕神社は東京都23区内で一番高い山「愛宕山」山頂にある。

愛宕山を一直線に登っていく男坂は急な石段となっており、「出世の石段」として知られる。

帰りの下りは男坂は急すぎて怖いので、迂回する女坂を通って帰ることが多い。

最新の参拝は2023年3月。

さっそく紹介しよう。

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愛宕神社 基本情報

神社名 愛宕神社
住所 東京都港区愛宕一丁目5番3号
電話番号 03-3431-0327
創建年 慶長8年(1603年)
ご祭神 ・主祭神
火産霊命(ほむすびのみこと)
・配祀
罔象女命(みずはのめのみこと)
大山祇命(おおやまづみのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
勝軍地蔵菩薩(しょうぐんじぞうぼさつ)
普賢大菩薩(ふげんだいぼさつ)
天神社(てんじんしゃ)
拝観料 無料
駐車場 なし
ウェブサイト 公式サイト

Wikipedia

東京都神社庁

Google

愛宕神社 御由緒

以下、公式サイトからの引用。

1603年、慶長8年、江戸に幕府を設く徳川家康公の命により防火の神様として祀られました。
慶長15年、庚戊本社をはじめ、末社仁王門、坂下総門、別当所等将軍家の寄進により、建立されました。祭礼などには下附金を賜るほど、当時の幕府の尊崇は篤いものでした。

愛宕神社 地図とアクセス

東京メトロ日比谷線「神谷町駅」より徒歩5分
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」より徒歩5分
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」より徒歩8分
都営三田線「御成門駅」より徒歩8分

最新!愛宕神社 2回目の参拝レポート 2023年3月

参拝日と参拝方式

2023年3月5日(日)の午後に社頭参拝。

当日の様子

▲ やってきました、愛宕神社。

急峻な出世の石段が聳える。

 

▲ 大きく出世の石段の看板が出されていた。

徳川家の葵のご紋が入っている。

 

▲ いよいよ出世の石段へと向かう。

 

▲ 「トレーニング禁止」の立て札が。

確かにこの石段を駆け上がると周囲の人に迷惑になりそうだ。

 

▲ 何とか出世の石段を登りきり、上から下を見ると結構怖い。

 

▲ ご由緒。

 

▲ そして山門を潜って社殿へと向かう。

 

▲ 意外とこじんまりした社殿。

江戸時代の大火、震災、空襲で何度も焼失しては再建されてきている。

 

▲ ご一緒した皆さんで記念撮影。

ありがとうございました!!

この日のまとめ

この日は午後遅めの時間だったため社務所が閉まっていた。

古いお札をお返しして新しいお札をいただきたかったが、次回に持ち越しとなった。

また近いうちに立ち寄ろう。

前回の参拝レポートは次のページにありますので併せてご覧ください。

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