六本木の交差点からすぐのところにあるラーメン屋さん「AFURI(阿夫利)六本木交差点」に行ってきたのでご紹介。
らーめん店AFURIは六本木地区に2店ある。
六本木ヒルズとこの六本木交差点の二店舗だ。
僕は六本木交差点のお店の方が便利なので、こちらと麻布十番店に何度かお邪魔したことがあった。
今回は約3年ぶりの訪問。
ひさしぶりのAFURIとなった。
さっそく紹介しよう。
AFURI(阿夫利)六本木交差点 はこんなお店
・六本木交差点からすぐ、俳優座劇場の並びにある。
・メニューはラーメン、つけ麺、丼のシンプルな構成。
・塩柚子ラーメンがお店も一押しで僕も一押し!!
・おなかに余裕があるなら炙りコロチャーシュー丼にもチャレンジすべし!!
・昼から翌朝までの通し営業でメニューは昼も夜も一緒。
AFURI(阿夫利)六本木交差点 基本情報
AFURI(阿夫利)六本木交差点 お店の外観
▲ やってきました、AFURI(阿夫利)六本木交差点。
地下鉄六本木駅を出てすぐ目の前だ。
▲ 正式店名はAFURIだが、どのお店も看板には「阿夫利」と漢字表記も入っている。
▲ 日曜日のランチタイムだったが幸いすぐに座ることができた。
AFURI(阿夫利)六本木交差点 店内の様子
▲ 店内はカウンターのみ19席。
券売機で食券を買って手渡す仕組み。
領収書が必要な場合は店員さんにお願いすると、手書きの領収書をくれる。
AFURI(阿夫利)六本木交差点 メニュー
▲ 約3年ぶりに来たのでメニューも新しくなっていた。
ただラーメンの基本構成は前回から変わっていないような気がする。
▲ ごはんもの。
▲ ラーメンの鶏油の量を好みで調整できる。
僕は毎回「淡麗」でお願いしている。
▲ 今回はじめてチャーシューが選べると教えてもらった。
これは前回までにはなかったな。
僕は炙りチャーシューをお願いした。
AFURI(阿夫利)六本木交差点 お店情報
店名 | AFURI(阿夫利)六本木交差点 |
---|---|
住所 | 東京都港区六本木4-9-4 UFビル4 1F |
電話番号 | 03-3408-8088 |
定休日 | 無休 |
営業時間 | 月 〜木 11:00 – 翌5:00(L.O 翌4:30) 金・土・祝前日 11:00 – 6:30(L.O 翌6:00) |
予約の可否・必須かどうか | 予約不可 |
クレジットカード | カード不可 |
席数 | 19席 |
駐車場 | なし |
開店日 | 2014年2月16日 |
ウェブサイト | 公式サイト |
AFURI(阿夫利)六本木交差点 地図とアクセス
地下鉄大江戸線六本木駅徒歩1分。
最新! AFURI(阿夫利)六本木交差点 3回目の訪問レポート 2020年3月
利用日と利用シーン
2020年3月22日(日)の昼に1名で利用。
当日の様子
▲ やってきました、柚子塩ラーメンの淡麗。
相変わらず美しい盛り付けだ。
▲ すっきりと透き通ったスープからいただく。
▲ 細くてストレートの麺も健在。
▲ 煮玉子もしっとりして美味しい。
▲ 炙りチャーシュー。
大きくて分厚い。
変わらぬ美味さに大満足。
▲ 炙りコロチャーシュー丼。
ポン酢のかかった大根押しの味が結構濃いめ。
僕は普段白米ごはんを家で食べないので忘れていたが、ごはんのおかずだとこれぐらい味が濃い方がいいんだね。
ひさしぶりに丼物のごはんを完食した。
スタッフの対応
皆さまに良くしていただき感謝。
お会計
1,660円(税込)
この日のまとめ
最近はあまりラーメンを食べることがなく、3月22日にして2020年初ラーメンとなった。
約3年ぶりのAFURIだったが、変わらぬ美味さに大満足であった。
また時々お邪魔しよう。
過去2回のAFURI六本木交差点訪問レポートはこの下のおすすめ店リンクのさらに下に時系列に並んでいます。
併せてどうぞ!
六本木・麻布グルメ情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
AFURI(阿夫利)六本木交差点 2回目の訪問レポート 2017年5月
AFURI六本木交差点にランチに行ってきた。
いつも頼むのがゆず塩ラーメンばかりなので、今回は違うメニューにチャレンジしようと決めていた。
そして頼んでみたのが柚子辣湯麺(ゆずらーたんめん)。
さっそく紹介しよう。
AFURI(阿夫利)六本木交差点 〜 柚子辣湯麺(ゆずらーたんめん)初挑戦!辛さと香りの組み合わせが面白い!! [六本木グルメ]
▲ やってきました、AFURI六本木交差点。
ランチタイムだったのでかなり混雑していた。
▲ AFURIはどこもオシャレな作りだが、ここ六本木交差点もスタイリッシュな内装だ。
▲ 券売機の前に立つまで何を頼むか決めていなかったのだが、写真を見て直観で選んだのがこれ、「柚子辣湯麺(ゆずらーたんめん)」だ。
▲ きました!柚子辣湯麺(ゆずらーたんめん)。
唐芥子で真っ赤だ。
▲ 恐る恐るスープを飲んでみると、辛さは思ったほどはない。
ただ、柚子の酸味がかなり効いていて、酸っぱいが強い。
▲ 麺はいつものAFURIの細い麺。
▲ チャーシューは炙ってあるので香ばしい。
総合的には、やはりゆず塩の方が好きかも。
ちょっと酸っぱさと辛さが、柚子の風味に合っていないような気がしたな。
▲ 一緒に行った奥さんが頼んだのはこちら、ヴィーガンらーめん。
▲ こちらがヴィーガンらーめん。
奥さんいわく、味が全体的に薄くてインパクトがもう少し欲しいとのこと。
まとめ
AFURIでメニュー新規開拓してみたが、個人的には結果はイマイチ。
まあ、それだけゆず塩の完成度が高いということなのかもしれない。
ゆず塩と、それ以外を交互に頼んで新規開拓してみようかな。
AFURI(阿夫利)六本木交差点 お店情報
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AFURI(阿夫利)六本木交差点 1回目の訪問レポート 2015年12月
ラーメン店、AFURI六本木交差点店をご紹介。
はじめてAFURIのラーメンを食べたのは、麻布十番店だった。
そしてその後、恵比寿の本店でも食べる機会を得た。
注文するのはいつも「柚子塩ラーメン」の淡麗バージョンと決まっている。
六本木に引っ越したら、自宅の近くにもAFURIがあった。
しかも六本木交差点と六本木ヒルズに2店舗もあった。
今回は六本木交差点のお店へと向かった。
紹介しよう。
AFURI 六本木交差点(阿夫利 あふり)— 柚子塩ラーメン端麗は六本木で食べてもやっぱり美味かった!! [麻布グルメ]
▲ やってきました、AFURI六本木交差点。
場所は交差点から溜池に向かって左側、俳優座の手前。
▲ 券売機の上に白いだるまさんが乗っている。
▲ コの字型のカウンターに座る。
店内の雰囲気は麻布十番店よりは恵比寿本店に近いかな。
▲ やってきました、今回も柚子塩ラーメン、淡麗バージョン。
他の店と大筋は変わらないが、チャーシューがちょっと個性が違うような気がする。
▲ 端麗スープに中細麺がとても合う。
▲ 透き通った鶏スープに柚子の風味が抜群。
これは本当に美味しい。
▲ ちょっと個性が他店と違うかも、と思ったチャーシュー。
表面がいい感じに炙られている。
▲ 味玉を撮ろうと思ったら、いい感じに柚子がくっついてきた♪
まとめ
すっきり端麗な柚子塩ラーメンと、炙って香ばしいチャーシュー、そしてストレートの中細麺は相性が抜群で、いつ食べても美味しい。
僕はそんなにしょっちゅうラーメンを食べるほうではないが、AFURIのラーメンはときどき食べたくなる。
引っ越した先の近所にあって嬉しいね。
柚子塩ラーメン淡麗以外も頼んでみようと思いつつ、どうしても毎回これを頼んでしまう。
次はどうしようかな?
AFURI 六本木交差点 お店情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。