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空っぽになった自分に新しいエネルギーを注ぎ込む

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本を出版するという行為は、「究極のアウトプット」なんだと感じる。

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皆さんに応援していただいたおかげで、今年は2冊の本をこの世に送り出すことができた。

自分が書いたものが書籍になって書店に並ぶのは何よりも嬉しいことだが、同時に自分自身の中身が空っぽになったような感覚に包まれる。

 


 

2年前、2012年に4冊の本を立て続けに出版したときも、完全に自分が空っぽになり、真っ白に燃え尽きたように感じた。

今年も先月末に「クラウド版 デッドライン仕事術」が出たことを見届けた結果、やはり自分が空っぽになったように感じている。

前回は、空っぽになっている自分に対して違和感というか罪悪感というか、「こんなんじゃダメだ」という焦りのようなものがあった。

でも今回はそういった否定感はあまりない。

ただシンプルに「空っぽなんだ」と実感しているだけだ。

 

 

空っぽになったなら、新しいモノを詰め込めばいい。

まさにこのタイミングで、半年も前に申し込んでいた、新しい学びがスタートする。

まったくのアウェイな場所に自分を置いて、空っぽの自分に新しいエネルギーを注ぎ込む。

とても楽しみで、すごくワクワクしている。

そして共に学ぶ仲間との、新しい輪もできるだろう。

そのことも僕をとてもワクワクさせている。

第42期CCL(コーポレートコミュニケーションリーダープログラム)、今日から5ヶ月間学びます。

楽しみだ。

 

クラウド版 デッドライン仕事術吉越 浩一郎,立花 岳志 東洋経済新報社 2014-11-28
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by ヨメレバ

 


 

 

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