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総重量21kg!僕が九州3泊4日の旅に持っていった 普通の人とはちょっと違う荷物 6選

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今回の九州の旅は3泊4日のスケジュールだった。

僕はいつも外出時にはロープロというメーカーの大きなカメラバッグを背負っている。

このバッグにはぎっしり僕のノマドライフを支えるグッズが入っていて、今回の旅にもこのバッグを持っていった。

そしてそれとは別に、旅行用の大きなキャスターバッグに必要な荷物を詰めた。

すると、往きの羽田空港の手荷物預け入れで、既に重量が21kgと、全日空の規制20kgを超えてしまっていた。

もちろんロープロのリュックは除いての重量だ。

 

 

幸い移動できるアイテムを機内持ち込み荷物に移動して無事通過できたのだが、我ながらその重さに笑ってしまった。

だって、2週間のヨーロッパ旅行のときより荷物が重いのだ(笑)。

いったい何が入っていてそんなに重いのか、せっかくなのでエントリーにしてみようと思う。

 

 

 

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総重量21kg!僕が九州3泊4日の旅に持っていった 普通の人とはちょっと違う荷物6選

 

1. プロジェクターと延長コード

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今回の旅の目的は福岡でのセミナー開催である。

セミナーではプロジェクターを使うが、地方の会議室はプロジェクターを借りるのが有料なのだ。

しかもすごく高い!

東京の会議室だとプロジェクターは基本無料なのだが、地方だとほとんどの場所が有料。

今回の福岡セミナーの会議室はプロジェクターを借りると10,000円かかる。これは高いよね!

だって僕が東京から持参したプロジェクターは36,000円でAmazonで買ったもの。

4日で元がとれてしまう高価格設定。

ちなみに大阪の会議室だともっと高いこともあって、半日で25,000円というところもあった。

この値段設定はどうにも納得がいかないので、プロジェクターは東京から持っていく。

あと、VGAの延長ケーブルも必須で、これがまた重い。

でも以前延長ケーブルを持っていかなかったら長さが足りず、会場で借りようとしたら3,000円と言われて愕然としたことがある。

ケーブル一本を半日借りるのに3,000円はないよね〜。

というわけで、EPSONのプロジェクターが重い!そして延長ケーブルも重い!

ちなみに僕が使っているプロジェクターはこちら。EPSON EB-S02H

by カエレバ

 

 

 

 

 

2. 体重計 Withings WiFi BodyScale

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続いて重たいのが自宅で使っているWiFi体重計だ。

この体重計を僕はどこへでも持って行く。

理由は簡単で、僕は食べること飲むことが大好きで、特に旅先では食べ過ぎる傾向があるので、体重のチェックを怠るとあっという間に増えてしまうからだ。

体重計を持ち歩くようになったのは、一昨年の年末からだ。

体重計を持ち歩くようになる前、一昨年の初秋にヨーロッパ旅行と、その直後に福岡でDpubが続けてあった。

約2週間のヨーロッパ旅行と、その一週間後の九州旅行の間まったく体重を測らなかったら、三週間ちょっとで4kg近く体重が増えてしまった。

その4kgを落とすのに、2倍の約6週間もかかり、その間ずいぶん苦しい思いをした(笑)。

あんな辛い想いをするくらいなら、体重計を持ち歩いて日々動きをチェックした方がずっと楽だ。

そう想い、それ以来常に体重計を持って歩いている。

おかげで今回の九州旅行でも、ほとんど体重増加はなく、うまいこと節制できている。

ちなみに安くて小型の携帯用体重計を買ってみたのだが、僕はイマイチ気に入らず、大きくて重いWithingsを持ち歩いている。

WiFi BodyScaleはこちら↓。

by カエレバ

 

 

 

 

3. 三脚

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今回の旅の主目的はセミナー開催だと書いた。

セミナーでは、最後に参加者の皆さん全員で集合写真を撮ることにしている。

この集合写真に三脚が必須なのだ。

運営を手伝ってくださるスタッフの方も一緒に写りたいし、今回の会場のように会議室スタッフさんが常駐していない場合もあるので、三脚がないと全員集合できない。

以前は三脚は持って歩いていなかった。

しかし、現地スタッフさんが「一緒に写真に入りたい〜」と言いつつ写真を撮ってくれているのを目の当たりにして、三脚必須と思った。

多少重くなるが、全員の笑顔の写真は何物にも替えがたい宝物になる。

僕が使っている三脚はこちら。KING Fotopro カラー 三脚 C-5i(T) というもの。コンパクトだが強力!

by カエレバ

 

 

 

 

4. ぬくぬく厚手フリース素材パジャマ

宿泊先のホテルには備え付けの浴衣や寝巻きがある場合がほとんどだが、僕はパジャマを持っていく。

なぜなら僕は身長190センチあるので、ホテルの浴衣を着ると「はっぴ」みたいにツンツルテンになる。

自分のサイズに合った快適な服装で眠ることは、疲れが溜まりやすい旅先では必須のことだ。

僕は冬場には厚手のフリース素材のモコモコのパジャマを着ているので、それを持っていく。

重さもあるがメチャクチャかさばって大変。

でもこれがあると夜眠るときに安心なのだ。

これも必須アイテム。

ちなみに僕が愛用しているフリース材パジャマはこちら。本当にぬくぬくなのだ(^-^)。

by カエレバ

 

 

 

 

5. 石けんと垢すり

多くのホテルで石けんの代わりにボディ・ソープを置いている。

僕は自宅でもボディ・ソープは使わない。石けんだ。

界面活性剤が入っている洗剤は使いたくないのだ。

坊主頭ということもあり、頭も石けんで洗ってしまうので、シャンプーもいらない。

石けんに慣れると、ボディ・ソープの不自然なヌルヌル感が耐えられなくなる。

ついでに、ホテルのタオルだと石けんの泡立ちと洗った感がイマイチなので、自宅で使っている垢すりも持っていく。

マイ石けんがあると、旅先でのお風呂がより楽しくなって良い(^-^)。

 

 

 

6. AirMac Express

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最近多くのホテルは有線LANとWiFi両方が備えられているところが多い。

僕はそんな時もAirMac Expressを持っていって、自分専用のWiFi環境を構築する。

LANケーブルを刺すだけで完成なので、とても手軽。

なぜこうするかというと、通信速度が全然違うからだ。

ホテルのWiFiは、複数の部屋で共有していることが多く、速度が遅い。

特にアップロード速度がかなり厳しいことが多く、僕のようにホテルの部屋でブログを書いたりする人間にはつらい。

自分専用WiFi環境を作れば速度はほぼ自宅と同じになり快適だ。

僕が持っているAirMac Expressは旧型の縦型のもの。

今は横型のニューモデルになっている。

AirMac Express – Apple Store (Japan)

 

 

 

まとめ

旅のスタイルは人それぞれだと思う。

究極まで荷物を減らし、身軽に移動するのが良いという人もいるだろうし、いていい。

僕もそういう気軽な旅に憧れる部分もある。

でも、僕は多少荷物が重くても、旅先でもできるだけいつも通りの生活がしたい、と思う人間だ。

パジャマがなければサイズが合わない宿の寝巻きを着なければならない。

石けんがなければ気に入らない界面活性剤入りのボディ・ソープを使わなければならない。

プロジェクターを持っていかなければ、非常に高額なレンタル料を払わなければならない。

そういう「我慢」「ストレス」「普段とは違う」を極力減らして旅をするのが僕は好きだ。

なので荷物がどんどん増える。

 

 

しかし、物理的制約として、20kg制限は良くできている。

20kgを超えるとバッグを持ち運びしにくいし、バッグの強度的にも限界だ。

次回からも20kgを目安に持ち物選びをしようと思う。

でも本当は、ここに手提げ金庫とか自著を10冊とか足したいんだよね(笑)。

 

by カエレバ

 

 

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AirMac Express – Apple Store (Japan)

 



 

 

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