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Kindle Fire HDX 7タブレットを予約注文したぞ!アップル一本槍だった僕がこれを買おうと思ったわけ

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Amazonが先日発表した新しいタブレット端末、Kindle Fire HDX 7 64GBタイプを予約注文しました!

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到着予定は11/28となっている。まだ一ヶ月以上先のことになるが、今から楽しみだ。

さて、このブログを読んでくださっている方は、僕がアップルの古くからのファンで、MacやiPhoneなど、アップル製ガジェットをこよなく愛していることをご存知だろう。

そんな僕が、なぜkindleのタブレットを購入しようと思ったか、その経緯を簡単に説明しようと思う。

 

 

 

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初代iPadと仲良くできなかった僕

僕は初代iPadを購入した。購入当初は喜んでばんばんアプリを買い、レビュー記事もたくさん書いた。

しかし購入当初の興奮が去ると、僕はiPadといまいち仲良くできなかった。

大きな理由はMacBook Airを常時持って歩いていて、その方が便利だったということなのだが、当時はまだサラリーマンをしていて、精神的余裕がなかったことも理由の一つだと思う。

「MBAで全部できるのに、なぜわざわざ不便なiPadを使わなきゃならないのか」という感じで、バッサリ切り捨ててしまった。

iPadでは親指シフトができないということも、理由の一つだった。

それ以来、どうも僕はタブレットとは相性が悪い、という思い込みを持つようになってしまったように感じる。

 

 

 

Kindle Paperwhiteを買ったものの

昨年日本でKindle Paperwhiteが発売されたとき、僕はすぐに端末を購入した。

しかし、このブログにもまったく記事を書いていないし、ほんの数回使っただけで、引き出しにしまい込んでしまった。

僕はKindle Paperwhiteがどうも好きになれなかった。

動作がもっさりしていてフォントも美しくない。

そもそもモノクロだから、書籍の表紙も写真も全部モノクロでしか表示されない。

本を読むことに特化した端末で、その分価格を抑えているというコンセプトは理解している。製品が悪いではなく僕との相性の問題だ。

というわけで、初代iPadに続き、Kindle Paperwhiteとも僕は仲良くできなかったのだ。ガックリ。

 

 

 

試さないと語れないという事実

そんな僕に、最近いろいろな考え方の変化が起こっている。

先日荷物は軽い方がいいのかな?というエントリーを書いた。

荷物は軽い方がいい、のかな? | No Second Life

 

 

このエントリーはカバンの話を中心にしているのだが、それはガジェット類についても同じ。

いつもMacBook Airを持っていかないとダメというほどヘビーデューティーではない日だってある。

いつもデジタル一眼じゃなきゃダメってことはない。コンデジでもiPhoneのカメラでも十分なときも多い。

ガッツリ武装した日もいいけど、軽装にして必要最低限の荷物で軽やかに歩く日もあった方がいい。

最近そんなことを想うようになってきた。

 

 

そしてそれと同時に、あまりにもアップル一本槍な生活もどうかな、とも思うようにもなってきた。

2年前まではサラリーマンだったので会社のマシンはWindowsで、サーバーにも触ったりしていたので、Windows Server OSやLinuxにもちょこっとだけ触る機会があった。

しかし、いまは独立して自分の環境はMacとiPhoneとiPadだけ(一応細々と使っている)。

WindowsもAndroidもまったくない環境だ。

この環境だと、Apple製品がいいとか悪いとかについては語れても、比較がまったくできない。

仮にAndroid系のタブレットを使ってみて、「やっぱりAppleの方が良かった」となったとしても、使った人間にしか語れない世界がある。

そして僕は電子書籍を本格的に読むなら、Kindle Paperwhiteでは物足りないと強く思った。

だったら、高性能でカラー表示もできる、Kindle Fire HDXが一番なのではないかと思ったというわけ。

 

 

 

7 インチタブレットにしたわけ

今回発表されたKindle Fire HDXは、8.9インチと7インチの2サイズがある。

僕は7インチを選んだわけだが、それは、来週発表されると見られる新iPadと関係があるチョイスだ。

今回僕は久し振りにiPadを購入しようと思っているのだが、iPadはminiではなく大きい方を買おうと思っている。

理由は後日明かすが、先日までminiにするかどうか迷っていたのだが、フルサイズの方が良いという明確な理由ができたのだ。

iPadを大きい方にするなら、Kindleは小さい方がいい。

両方のサイズを体験できるようにしたかったので、このチョイスにした。

 

 

 

シーンに合わせた使いこなしを提案したい

いままでの僕は軽薄短小よりも重厚長大を好んだ。

好んだ、というより重厚長大一辺倒だった。

でもそれだと、どうしても選択肢が狭くなってしまう。

ヘビーデューティーな世界しか語れないのは詰まらない。最近そう思うようになってきた。

「本は紙じゃなきゃダメだ!」と言っている限り、電子書籍のメリット・デメリットを分析することはできない。

それに、どんな時にも紙が優れているわけではない。電子の方が便利なこともたくさんある。

なので、KindleやiPadが届いたら、あえてMacは持ち歩かない日や、あえて紙では買わない本などを作って、自分に変化を与えたい。

本当はパソコンについてもWindows環境も持ちたくなっているのだが、さすがにパソコンをもう一台買う気にはなれない。

なので、昔使っていたParallelsかVM Ware Fusionあたりを自宅iMacに入れて、仮想環境を構築するかなあ、などと思っていたりする。

あと、いま使っているdocomoのWiFiルーターがあと半年ちょっとで2年になるので、そうしたらAndroid端末も1台持とうと思っていたりする。

シーンに合わせた使いこなしを自分自身が身につけて、それをこのブログを通じて皆さんに提案していきたい。

そんなことを考えている。

 

 

 

まとめ

というわけで、来月は我が家に2台のタブレットがやってくる予感。

初代iPadとKindle paperwhiteを入れ替わりで処分して、家の中がごちゃごちゃにならないよう気をつけなければ。

どんな使い方ができるか、今からすごく楽しみだ。

早くこいこい11月(^-^)。

Kindle Fire HDX 7タブレット – 軽量コンパクトな超高速タブレット

 



 


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