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カリタ ダイヤミル ブラック — 手回しハンドル式コーヒーミルを購入!我が家のコーヒーが10倍美味しくなった!!

商品レビュー
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昔からコーヒーは好きだったが、あまり詳しくはなかった。

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手回しハンドル式のコーヒーミルが欲しい!

コーヒー豆は粉に挽いてあるものを近所のスーパーで買ってきて、家でドリップして満足していた。

ところが先月お友達のO塚さん宅にお邪魔した時に、手回しハンドル式のミルでその場で挽いた豆で淹れたコーヒーをいただいた。

そしてその美味しさにぶっ飛んだ。

その時のエントリーはこちら。

 

カリタの手動コーヒーミルが欲しい!! [日刊たち vol.170]

 

何と言っても香りとコクが段違い。

もちろんミルが良いだけではなく、豆と焙煎からの鮮度も大切なのだろう。

いずれにしても、こんなに美味しいコーヒーが自宅で飲めるなんて!と目から鱗が落ちまくってしまったのだ。

 

 

 

カリタ ダイヤミル ブラック購入!

by カエレバ

 

というわけで、カリタのダイヤミルを購入。

 

 

 

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全景。上から豆を入れてハンドルをぐるぐる回して挽く。

粉になったコーヒーは下の引き出しのところに貯まる。

 

 

 

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Amazonで「コーヒーミル 手動」などで検索すると、たくさんの種類のミルが出てくる。

しかし、ほとんどのミルはハンドルが上部についていて、横向きに回すタイプのもの。

人間の手の構造からして、横向きのハンドルは回しにくい。

O塚さんからそのことを聞いて、是非この縦に回すミルにしようと決めた。

 

 

 

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コーヒー豆はこちら。「麻布珈房」の「十番ブレンド」。

この麻布珈房は、注文が入ってから生のコーヒー豆を焙煎してくれる。

従って注文から受取りまで20分程度の時間がかかる。

コーヒーは焙煎後2〜3日がピークだそうだ。

 

麻布珈房

 

 

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これが焙煎されたばかりのコーヒー豆。

実はこのミルを購入したのは引っ越し前で、最初はスーパーで売っているパッケージの豆を買ってきた。

ところが期待したほど美味しくなくて、やはり焙煎後の鮮度が大切なんだと実感。

麻布珈房さんの豆に変えたら、大満足となった(^-^)。

 

 

 

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このように豆をセットして。

 

 

 

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あとはひたすらハンドルをぐるぐる回して豆を挽く。

結構な時間がかかる。3分くらいかな。

力はいらないが、ミルの自重が結構あるので、それなりに負荷はかかる。

 

 

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これが挽き立ての豆。

O塚さんは、実は電動ミルも購入されたそうだが、電動の刃で一瞬で粉にすると、手動ミルの時ほど美味しくならないのだそうだ。

写真でもわかると思うが、手動ミルだと挽き方にムラが出て、大きさがまちまちになるのだが、それが良いのだそうだ。

 

 

 

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沸騰していないお湯をちょっと注いで蒸らす。

挽きたての豆にお湯を注ぐと、粉がドーム状にぷわーーっと膨らむ。

市販の粉を使っていた時にはドーム状にならなかったので、すごく新鮮でした。見るからに美味しそう。

蒸らしたら、静かにお湯を注ぎます。お湯は一度に全部入れずに、何度かに分けて、回すように注ぐと良い感じ。

 

 

 

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完成!焙煎したて、挽きたてのコーヒーは最高!!

 

 

 

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「ミイル」で朝食と一緒に記念撮影(^-^)。
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この十番ブレンドは苦味・酸味はともに弱く、コクと香りがとても強い、マイルドなタイプのコーヒー。

同じコーヒーでもこんなに違うか、と思うくらいの差があって、とても満足。

市販の粉より割高なのと、豆を挽く時間が結構かかるので、毎日ではなく、市販の粉と交互に買うようにしてます。

豆は焙煎後の鮮度が命なので、豆を買ったら使い切るまでは豆で行くのがコツかなあ。

というわけで、コーヒーミル、超お気に入りになりました。大事に使おう。

手間はかかるけど、オススメです!

 

by カエレバ

 

 

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