日常日記

激しく背中の筋を違えまして…… [日刊たち vol.50]

日常
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一昨日、昨日とブログの更新ができませんでした。

一昨日の日曜日、講演先の熊本から戻りました。

このところ地方講演続きということと、他のイベントもあり、かなり疲れが溜まっている自覚がありました。

そこで昨日月曜日は珍しく完全休養日にして、マッサージにでも行って身体をほぐしてもらおう。

そう思っていました。

 

 

ところが、そんなことを考えながら洗面台で洗顔している最中に、グキッと肩から首にかけての筋を違えてしまいました。

「いていていていてっ!!」と叫んでしまうぐらいの激痛で、奥さんがビックリして飛んでくるくらいの大声をあげてしまいました。

もともと数日前から首の付け根に軽い寝違えのような違和感があったのですが、それほど気にしていませんでしたが、一気にひどくなりました。

ぎっくり腰の「肩」版のような症状だと思います。首は右にも左にも動かせませんし、歩いていても座っていても、何をしていても痛いのです。

それでも午前中は出かけたりしていたのですが、午後になると、座っているのも辛い状態になり、必死に布団を敷いてダウン。

仰向けに寝ていても、呼吸やつばを飲み込むだけでも激しい痛みがありました。

夜になって痛みはどんどんひどくなり、このままでは眠ることもできないと思い、奥さんに頼んで往診してもらえる鍼灸師の方に来てもらいました。

一時間ほどマッサージと鍼で治療してもらい、何とか眠れるくらいには軽減しましたが、夜中に寝返りを打つたびに激痛で目が覚め、寝たんだか寝てないんだか分からないまま朝になりました。

 

 

何とか起き出して活動はできるレベルまでは来たのですが、座って書き物に集中することは無理な状況でした。

そこで先日もお世話になった、三軒茶屋の「高橋治療院」で、カイロプラクティックの治療を受けることにしました。

 

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院長の高橋さんとは、僕のセミナーに参加いただいたことがご縁で、先日も長引く膝痛を一発で治してもらいました。信頼できるカイロプラクティックの先生です。

治療の前に残酷な宣告をされます。「寝違えの類いの痛みはすぐには取れません。一週間くらいはかかります」。

10年ほど前にも同じ箇所を酷く痛めたことがあったので覚悟はできていました。その時も完治までかなりの時間がかかりました。

でも、10分ほどの治療を受けたら、こうしてMacに向かって長文を書けるまでに回復。かなり楽になりました。

 

 

「無理のしすぎ」「頭と目の使い過ぎ」

高橋先生からも言われたことですが、最近奥さんからも同じようなことを良く言われます。

ここ数年、自分でも「突っ走ってきた」という自覚があります。ちょっと頑張り過ぎだったかもしれません。

先月の膝、そして今回の背中から肩と、身体の不調が続くのも、そろそろ一度「突っ走りモード」から「立ち止まって整える」モードに切り替えるべき時が来ていることを、身体が報せてくれているのかもしれません。

2008年に「人生を劇的に変化させたい」と本気で願い、猪突猛進で突き進んできた5年間でした。

ちょっと身体をいたわってあげる必要があるように思います。

来年からまた突っ走るためにも、しっかり全部治してしまおうと思います。

 



 

 

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