フォーカル・ポイント by ブライアン・トレーシー 書評 〜 どうしても人生を突破したい人だけに送る10の法則

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ブライアン・トレーシー氏の名著、「フォーカルポイント」を読んだ。

自分の人生を思うようにコントロールできたら。

そう思う人は多いだろう。

でも、そう思う一方で、なかなか思うように頑張れない人もいる。

頑張っているけど、うまく自分が行きたい方向に進めない人もいる。

向かっている方向は合っているのか、進み方は遅すぎないか。

このやり方でいいのか、どうしたらもっとうまくいくのか。

頑張っている人も、頑張りたいのに流されてしまう人も、願いは一緒だよね。

一度きりの人生だから、最高な生き方をしたい。

忙しすぎてゆっくり自分のことを考えられない人も、どうしていいか分からない人も。

この本「フォーカル・ポイント」に書いてある10の法則を試してみて欲しい。

この本は僕が去年読んだ120冊のなかで1位をつけた本だ。去年すごく感動したので、もう1回読んでみた。

やっぱりすごく良かった。本田直之さんが監訳している。

さっそく紹介しよう。

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フォーカル・ポイント by ブライアン・トレーシー 書評 〜 どうしても人生を突破したい人だけに送る10の法則

法則1 潜在能力を解き放て

第1の法則で、著者はいきなり「半分の労働時間で収入を2倍にしろ!」と言っている。

「そんなことできるわけない」と本を投げ出してしまうのは簡単だ。

でもちょっと待って欲しい。そうする前に、この問いかけと法則1を見比べてほしい。

そう、「どうせ無理」と決めてしまっては、潜在能力は発揮できない。

「どうやったらそんなことができるんだろう?」と必死で考えると、アイデアが湧いてくるものだ。

だから、まずは一緒に進んでみよう。

 

労働時間を半分にして成果を倍にするために最初にするべきことは、「上位20%の仕事に集中する」ことだ。

僕自身も経験があるから良く分かる。

たとえば営業仕事では、大口で自分のことを気に入ってくれて、いつも仕事をたくさんくれる上位20%のお客さんが、実は売上の80%をもたらしてくれている。

そして、ほんのちょっとのオーダーしかくれないくせに、いつもクレームばかりのお客さん。

可能性がほとんどないのに延々と続けている新規開拓。

自分の仕事の80%は残り20%の貢献しかしていないものだ。

だから、その80%の利益を自分に与えてくれる仕事に向けて自分の100%をつぎ込めるように努力する。

もともと80%を占領している成果の低い仕事はどうするか。

他の人に任せるとか、仕事自体をやめてしまうとか、外部委託にするとか、方法を考えて、自分ではやらないことにしよう。

そして、著者は、僕らの一日の95%は、「日々の習慣」から成り立っている、と言っている。

だからこそ、習慣を変えることが大切なんだ。

「習慣はすべて後天的である」

著者はこう言っている。つまり、習慣は僕ら自身の力で良くも悪くも変えられるということだ。

頑張って良い習慣を身につけ、労働時間を1/2にしよう。

法則2 生産性を倍増せよ

労働時間を半分にしたら、次は生産性を爆発的に上げなくちゃならない。

そのためには、ただむやみに突っ走ってもダメだ。また元の木阿弥で大事じゃない仕事が増えてしまう。

生産性を上げるためには、「ABCDEメソッド」と「重要度 X 緊急度」で優先順位を決めるといい。

ABCDEメソッドは、自分が今抱えている仕事をAからEまでのランクで優先度をつけるやり方。

こんな感じになる。

A 「重要な仕事」
B 「やるべき仕事」
C 「やっておくといい仕事」
D 「他の人に代行してもらえる仕事」
E 「いますぐにでもやめるべき仕事」

そして「重要度 X 緊急度」は、「7つの習慣」でお馴染のメソッドだ。仕事を4つに分類する。

1 「緊急かつ重要な仕事」を最優先する
2 「重要だが緊急ではない仕事」は長期的に大きな成果をもたらす
3 「緊急だが重要ではない仕事」に時間を費やさない
4 「重要でも緊急でもない仕事」はやめる

これらの優先順位づけを使って自分の仕事に集中しよう。仕事中は同僚と雑談したりネットをうろうろして時間を浪費したりせず、自分のやるべきことをどんどんこなす。

これが大切。

法則3 すべてをシンプルにせよ

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「手順が増えるほど仕事は複雑になる」。

著者はそう書いている。

すごくシンプルな例として、この本では「電話」をかけようとしている。こんな具合だ。

「あなたが自分で電話をかける」

これは一番シンプルで、あっという間に実行できる。

ところが、「電話をかけて欲しいと頼む」となると、すごく複雑になる。

電話の向こうの相手に伝えて欲しい内容を説明し、理解してもらわないといけない。

かかる時間も増えるし、ミスが起こる可能性も増える。

これがさらに、「この場にいない第三者に電話をかけてもらう」になったらどうだろう。

伝えたい内容を全部タイプしてデータにして相手に渡さないといけない。

電話をする人が内容を正しく理解したかどうかも確認しないといけない。

複雑度はさらに上がり、ミスが起きる確率もどんどん上がってしまう。

だから、仕事もプライベートも極力シンプルにしよう。

この本では、「生活をシンプルにする6つの方法」で、僕らに手を貸してくれる。

 

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  1. By shita big red

    ここはいい earth in usですね

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